0001砂漠のマスカレード ★
2019/11/29(金) 15:30:34.11ID:TF1OP49A9首都圏の大手私鉄９社でありながら、これまで唯一、都内に乗り入れていなかった相鉄にとって、今回の相互直通運転はまさに長年の悲願。
また利用者の利便性も格段に上がるとあって、さまざまなメディアがこのプロジェクトを大きく取り上げている。相鉄利用者だけでなく、多くの鉄道ファンもこの計画に注目。
本番を目前にした２９日、ネットでも「いよいよ明日！」などの言葉が躍り、大きな話題となっている。
相鉄は、横浜駅と海老名駅を結ぶ「本線」と、その途中にある二俣川駅から分かれ湘南台駅へと向かう支線の「いずみ野線」の２路線で構成されている。
今回の相互直通では、本線にある西谷駅から分岐して、新設された「羽沢横浜国大駅」を経由。そこからＪＲ東海道貨物線に入り、一気に武蔵小杉駅へと向かう。
その後、西大井駅、大崎駅、恵比寿駅、渋谷駅に停車して新宿駅に到着。一部では、埼玉県の大宮駅や川越駅まで走る車両もある。
二俣川駅から新宿駅までの所要時間は最短で４４分となり、湘南台駅から渋谷駅までも最短５４分で結ぶ。
２９日、待ちきれない鉄道ファンたちがＳＮＳに集結。ツイッターには「明日から相鉄とＪＲ乗り入れかぁ」「相鉄のＪＲ直通運転開始に思った以上に胸が熱くなってる自分に驚いた」などと感慨にふける声や、
「明日の相鉄・ＪＲ直通線、乗りに行きます」「私も今夜は寝れません！明日の相鉄ＪＲ直通一番列車に乗るために」と前のめりな書き込みが目立っている。
また「いよいよ明日、ＪＲと相鉄の直通開業。武蔵小杉駅の掲示物の交換はすでに完了していて、あとはシールをはがすのみ？
乗車位置には、すでに『埼京線直通』の表示がありました」「先日訪れた大宮駅の駅サインはすでに相鉄線の文字が刻まれていました」
「ＪＲの車内に貼られる、首都圏の路線図が相鉄直通のものに切り替わっていますね」など、今回の相互直通運転によって起きる変化について触れるツイートも多く、ネットはまさにカウントダウン態勢だ。
一方、ネットだけでなく、テレビもムードの盛り上げに一役買っている。２９日深夜に放送される「タモリ倶楽部」（テレビ朝日系）では、２２日の前編に引き続き、
「感涙！？悲しせ願の都心乗り入れ記念 夢の相鉄全線一筆書きツアー（後編）」が放送される。前編では鉄道好きとして知られるタモリ（７４）やＲＡＧ ＦＡＩＲの土屋礼央（４３）、
モデルの市川紗椰（３２）らが出演し、相鉄貸し切り全線ツアーやマイクアナウンスなどを体験。２９日も、相鉄社員が考案したさまざまな企画に一行が挑みながら、今回の相互直通運転を盛り上げる。
ツイッターには放送の楽しみするユーザーがあふれ、「今日のタモリ倶楽部は相鉄特集の後編。見逃せない」「今晩のタモリ倶楽部が楽しみだ」
「前半を見た。夫と大興奮。やっぱりそうにゃんは可愛いなぁ。
後半も楽しみ」「ドントミスイット！まあ７割は市川沙耶ちゃんの制服姿が目的なんだけどｗ」などの書き込みが殺到している。
https://news.livedoor.com/article/detail/17453265/
2019年11月29日 12時50分 iza（イザ！）
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/e/ae0b6_1711_75c9939aa13c24895ea86989d890e5c8.jpg
