今季は右肘の手術の影響で6試合の登板に終わったが、会見ではすっきりとした表情で1年を振り返った。2位に躍進したチームの戦いを「純粋に応援してました」と見続けていた。
16年から3年連続50試合以上に登板。救援陣の柱としてフル回転してきたが、今季は三嶋や国吉らが奮闘。「きついだろうな、抑えたらうれしいだろうなと。クニがんばれ、三嶋がんばれ」と応援していたという。
手術で投げられない期間は、自分の体とじっくりと向き合った。「体の理解度が増した。ケガで得た(体への)理解度をプラスしていきたい」と来季への糧にする。
守護神・山崎につなぐ役割を狙うかとの問いには「ポジション問わず、1軍で投げたい。1軍で投げないと評価もされない」と意気込みを語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-11290096-sph-base
11/29(金) 15:13配信
http://npb.jp/bis/players/31435139.html
成績