【サッカー】ガンバ大阪・宇佐美貴史に足りなかったのは…。世界のトップでやれる才能と致命的だった欠点【西部の目】
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ドイツ・アウグスブルクから古巣ガンバ大阪に復帰した宇佐美貴史。
直近3試合で4得点を挙げ、残留争いに巻き込まれていたチームを牽引している。
27歳となった宇佐美が持つ才能と、MFとしては致命的な欠点を考えれば、FWでこそ活きると言えるだろう。(文:西部謙司)
ベストプレーヤー
●本人は関心がない才能
才能――本人の関心は意外と低かったりする。先天的に足が速かったり、記憶力がよかったりしても、苦労して手にした能力でないので執着が薄い。
周囲がうらやむ才能でも、本人は当たり前にできることにすぎないので有り難みがないのだ。
宇佐美貴史の才能はキックにある。何でもできる選手だが、とくに素晴らしいのはキックの精度と強さだ。インサイドキックに近い蹴り方なのでコントロールが効いていて、それでいてボールのスピードもある。シュートにはうってつけだ。
二度目の渡欧前、その才能について聞いてみたら、本人はまったく関心を持っていなかった。自然にできてしまうことだからだ。
幼稚園児のころから1人でも飽きずにボールを蹴っていたというから、その中で自然に身についたものなのだろう。小学生のときには数え切れないぐらい得点を決めていた。
育成に定評のあるガンバ大阪でも最高傑作といわれ、17歳でトップデビュー、19歳でバイエルン・ミュンヘンへ移籍。
バイエルンからホッフェンハイムを経て、いったんG大阪へ戻ると2013年のJ2優勝、2014年J1優勝に貢献。2016年6月にアウクスブルクへ移籍、2度目のドイツでの挑戦だった。
そのころの宇佐美は地味な得点をとれるようになっていた。ドリブルでかわして叩き込む派手なゴールだけでなく、押し込むだけのようなゴール。
同じ左サイドハーフのポジションのクリスティアーノ・ロナウドが、よりゴール前に専念することで「そこ」にいられる頻度を上げていると話していた。ただ、宇佐美の理想はそれではなかった。
運動量をセーブして得点するのではなく、守備でも貢献しながら得点も量産すること。ロナウドもできないことをやろうとしていた。
●中盤で致命的な問題とは?
2019年6月、宇佐美は再びG大阪に戻ってきた。ドイツでの3年を経て、27歳になっていた。
前回の帰還ではチームの救世主になった。今回も最近3試合で4得点。一時は降格の危機もあったG大阪は9位に浮上している。
戻ってきた当初はインサイドハーフで起用されていた。攻撃に関しては何でもできるのでやれないことはない。ただ、あまり向いていないと思った。
問題は守備だ。宇佐美は全く守備ができないわけではないし、二度目の渡欧のときの話を聞くかぎりとても意欲を持っていた。
しかし、向き不向きというものはある。
守備力そのものが低いというよりも、そもそも守備をできる場所にいないことが問題だと思う。
例えば、中盤で味方がボールを失った瞬間、自分がボールより前方にいるとそのまま置き去りにされる。
失った瞬間にスプリントして戻っていれば間に合ったかもしれないのに、それが遅れるので守備に入れない。
途中で気づいて慌てて走っても間に合わない。常にそうではないが、守備でスイッチが入りにくい。
MFでポジションに穴を開ければ、それが90分間に1回であっても致命傷になりかねず、そうなるとMFとしての信用を失う。ドイツでは信用を落とさないために走り続けた。
だが、それには宇佐美より向いている選手がいる。宇佐美のようなシュートは打てなくても、別の才能を持つ人はいるわけだ。宇佐美のポジションはFWであり、さらにセカンドトップである。そこしかないと言っていい。
1トップ向きではなく、パートナーがいて生きるタイプ。現在はアデミウソンとの2トップになっていて、適性ポジションに起用されて結果を出している。
攻撃能力、とくにシュートに関しては世界のトップでやれる才能がある。だからバイエルンが獲ったのだと思う。
ただ、実際にそこでやっていくには才能以外の仕事もリーグの平均ぐらいはやれないと長い時間プレーするのは難しい。
才能はどこまで行けるかの「可能性」にすぎず、才能を生かせるかどうは才能以外のことにかかっている。
宇佐美に足りなかったのは才能以外の部分だったと思われる。
FWでも守備は要求されるが、MFに比べれば負担は軽い。ロナウドほど守備免除にはならなくても、宇佐美の才能を生かすには2トップの一角が適性だろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00010003-footballc-socc
11/29(金) 10:41配信 ●欧州へ行く選手、戻る選手
宇佐美の帰還と入れ替わるように、中村敬斗、食野亮太郎、ファン・ウィジョがヨーロッパのクラブへ移籍していった。
シーズン途中での引き抜きは、今後もJリーグで起こるに違いない。日本の若手選手の能力の高さはすでにスカウトには知られていて、獲得資金は格安だからだ。
選手輸出国であるアルゼンチンはリーグの空洞化が深刻化したことがあった。働き盛りの有力選手たちはヨーロッパのクラブへ移籍してしまったからだ。
ベテランと若手ばかりの編成になり中間層が抜けてしまっていた。ただ、ヨーロッパへ行く選手もいれば戻ってくる人もいる。
戻ってくる選手はそれなりの年齢にはなっていたが、彼らの経験と技術はクラブやリーグ全体に恩恵をもたらした。
今後はJリーグでもそうしたケースは増えていきそうだ。
G大阪の場合、宇佐美と井手口陽介が復帰している。出て行く選手と戻ってくる選手の両方がいたことでバランスがとれた。
ただ、なかなかそうもいなかない場合もあるだろう。クラブだけでなくJリーグも早急な対策に迫られている。 才能と直感にあぐらかいて戦術とか学ばなかったからだよな オシムがいう、動かない選手はマジで動かない(意訳)というやつだったのかねー。
守備に対して勘が悪いというかなんちうか。 【サッカー選手の自宅】宇佐美貴史選手の大阪の自宅と美人妻【画像あり】
https://jitakukoukai.com/?p=281 数年後には久保くんに足りなかったのはとか同じように上から目線で語りそうだなこいつ バロテッリも守備が理解できないみたいだから
やらないんじゃなくて理解できない >>5
いや学ぶ気はあったぞ。根本的にセンスがないんだよ広い視野で考える事に 中盤で使うと攻守の切り替えが遅い
結局中盤で評価される選手は攻守の切り替えが早い
南野なんかポジショニングもめちゃくちゃだが切り替えだけで評価されてる 宇佐美とか久保とか
ミスした時に悔しがってすぐ戻って守備をしない選手は育成に原因がある ガンバ専用として結果でてるならいいじゃない
指摘されてたのに代表に呼んだやつがアホ なんでも出来そうに本人は言ってるけど
セカンドトップ以外何もできない選手
海外でこの位置で使ってくれるチームがもしあればというのは少し考えてしまう 簡単に言うと頭が悪かったってことだろ?
そんな宇佐美のプレー見てたら誰でもわかるぞ この意見多いけど問題はそこじゃない
ご自慢のキックで全然点取れなかったからだよ 久保と宇佐美の差ってまんま父親の育て方の差だと思う あのアウクスブルクでの練習態度の悪さが有名なコブダイw
アウクスブルクの日本アカウントが消えているのが残念w ドリブルも守備力も中島より上
ただいかんせん頭が悪い、中島も悪いがもっと悪い 自分の強みを昇華してれば唯一無二の存在になれたかもな 身長185CM以上と瞬発力があって長距離もはしれてあたりにも強い体
ここがサッカーのスタートラインや 最初からずっとガンバに居たほうが良い選手だと思ってた
J1でもガンバ以外だとスタメン微妙だし 宇佐美はもう海外とか考えず引退するまでガンバにいるのが本人とクラブのため >>32
宇佐美の二度目は監督と戦術の話ができるレベルでドイツ語できた
結局は言葉が理解できるというのとコミュニケーションが取れるというは別物だからな
久保君も同じことになりかねない 宇佐美はサッカー好きじゃないだろ
俺もサッカーやってたけどあんな練習態度のやつはそういないぞw FWで育てるべきだったよ
中盤じゃない
キックというかシュートが最大の特徴だもん >>33
そこまでの才能があるように見える?
それで王様になろうとしたらJ2までレベル落とさないと無理だよ 久保も宇佐美も、才能のない岡崎に遥か及ばないからな
やっぱり本田が言うように才能があることなんて何の保証にもならないんだなと言わざるを得ない >>31
ドイツってあまり守備の動き方とか教えられないイメージだわ
酒井も乾も他に行ってからポジショニング相当鍛えられたって言ってるしね >>21
むしろセカンドトップで何もできないけど中で勝負するの捨ててサイドでクロスマシーンに徹すれば
くっそ高精度なクロス持ってるからそこそこやれたと思う 脚サポが宇佐美はサイドで使う選手じゃないとか言ってんのはたまに見た 勘違いされてるがドイツではちゃんと走ってたし守備も頑張ってた
ダメだったのは攻撃面 >>42
いや、J1ではすでに一回王様になってるから 攻守の切り替えが早いってあれも自然に出来る人と出来ない人がいるのね
それ自体も才能か >>29
久保は最強時代のバルサで最先端の戦術理論を叩き込まれてるが、
宇佐美は「色んなポジションやらせて色々考えさせよう」という方針で
FW、トップ下、両サイド、ボランチとポジションを毎試合変えるという
メリットのわからない変な育成を受けた。本田や鎌田のように
途中でガンバから足を洗った奴らのキャリアを見ても、ガンバはJユースで
抜けるのが吉だと結果が出てる。宇佐美も国見でゲロ吐きながら走ってたら
違う選手になってた。 才能あって小さい頃からもてはやされ常にトップにいたから、常に自分が周りより上の立場じゃないと駄目なタイプなんじゃね?
そういうのいるじゃん?自分が中心から外された途端拗ねやる気無くす奴とか
下から這い上がるハングリー精神とか無さそうだし(・へ・) 才能はあったかもしれんが、致命的に「脳」が足りなかったな >周囲がうらやむ才能でも、本人は当たり前にできることにすぎないので有り難みがないのだ。
面白い指摘だな
家長もそうだな自分のポテンシャルにまったく執着がないように見えるそれで出来ることをやらない 単にコミュ障なんだろ。海外行くと内にこもってしまうタイプ。
それで周囲と連携できないから穴が空いて突かれる。
Jだと周りが自分に忖度してくれるから活躍できる。 嫁さん連れていかないで
比嘉さん連れていけば
守備だって覚えられたのに〜 身体能力が比べ物にならないくらい劣ってるのにロナウドと比較してもな土台が全く違う。高層ビルと一軒屋を比べるようなもの スピードフィジカルもあれば頭足りなくても何とかなったんだろうけど
鈍足テクニシャンで頭弱いとトップレベルじゃどうにもならなくね?
どうにもならないものをトップでやれる才能と呼べるのかね >>47
高校時代から指摘されてるな。単純に体力がプロ最低レベルで今だって
Jリーグでも高卒選手と一緒か劣るくらいだから、たくさん走らせると
能力が激減する。そしてポジショニングが悪いので、攻守に正しい位置に
移動して味方のフォローと相手の邪魔をする必要がある現代サッカーに
適応できない。また適応可能でも体力が追いつかないし、無理に頑張ると
肝心の攻撃で消える。それが欧州2年目。 >>61
運動量が無いし、トップスピードも持続しないし、判断も悪いから
滅多に発揮されない足の速さ
非常に使い辛い選手 あと、海外で言葉通じないしあの顔だとみんなからの印象悪いのかもな
長友みたいにいつもニッコニコしてれば受け入れて貰えたかもしれんけど(・へ・) >>35
J1のスタメンはみんなブンデス2部首位のクラブでスタメンでやれんのか? 久保と宇佐美を比較するやついるけどさ
当時の宇佐美って五輪代表から漏れたり、A代表に呼ばれなかったりで意外と磐石なポジションではなかっただろ
逆に久保は既に五輪代表ではエース格でフル代表常連
これは代表を選出してるプロの監督から見ても2人には大きな違いがあるという他ないと思うが セカンドトップである。そこしかないと言っていい。
こんなのばかり まず身体能力があってその上で技術があって最後に心がしっかりしてるかどうかで宇佐美は身体能力がなみすぎるんだろ世界基準では >>64
体力が無いから当然スプリント回数が異様に少なく、スピードが活きない。
走れば走るほど遅くなって動きがもっさりしていくし。
メモリが少ないパソコンみたいなもんだな。起動直後だけ少し早いっていう・・w >>64
宇佐美ほどボール持った時にスピードが落ちない選手を俺は知らない それまで海外だから合わないから活躍できないって自分に言い訳してきた中で
急に原口と同じクラブになって向こうが活躍してるの見てようやく必死になるような奴だから
原口より自分のが上だってプライドはあるんだろうな 戦術理解能力でしょ
大体宇佐美に限った話じゃないけど言葉も喋れない奴優先して使うはずない
サッカーなんて活躍したら海外に簡単に行ける時代なのになぜ英語だけでも勉強しておかないのか理解できない >>61
それって誰と比べて速いんだ?一般人と比べてか?日本のJりーぐの中ではか? >>72
ボール持った方が速いロッベン先生が居たよ ガンバが基本個人主義だからな
特にチームとしての守備なんて酷かった
それも最近ようやく変わってきたけど >>75
日本人プレイヤー全員と比べてだね
宇佐美より速いって言えるのは永井、伊東、原口ぐらいじゃね?
その3人ともボール持ったら宇佐美より遅いけどね 頭が悪い宇佐美にはサッカーフィールドは広すぎる
フットサルくらいが丁度良い >>67
オリンピック代表はオリンピックの時に22-23歳のやつを中心にやるからだよ
オリンピック時に20-21歳のやつは基本ハブられる 最初のブンデス挑戦時での宇佐美はドリブルは通用しまくってたが、守備がダメという選手だったよな
2度目のブンデスの時はなんか怖さのない普通の選手になってた ロンドンオリンピックで日本が
厳しいと言われていたGLを突破して
チームも良い雰囲気の中
レギュラー落ちしてた宇佐美は1人だけ
ふてくされてて、基本的な所で
勘違いしてるんだろうなぁと悲しくなった 最近の宇佐美見ててもやっぱキックの才能(シュート、ショートパス、ロングパス)はやっぱ異次元だよ。
ドリブルも昔ほどでは無いけどセンスある。
でもボール受ける位置とか背後を付くセンスが絶望的に無いからそれを生かせない。
逆に足元は微妙だが、攻守の切り替えやハードワーク、スペースに入り込むセンスがある倉田の方が良い選手だと思う。 >>67
まず体力が違う。久保は高3で平均11キロ程度走れる。またバルサ出身なので
ポジショニングが良い。バルサなんてそれの専門学校みたいなもんだし。
ここまでは努力でなんとかなるかもな領域。だが問題は宇佐美が自信を持ってた
ドリブル。久保はスペイン1部でも1VS1なら高確率で抜くのでDFが2〜3人
来るのはザラだが、宇佐美はドイツでそんな包囲網を敷かれてない。一人で止められる。
ドリブルでチャンスを作ったり、セットプレーを奪ったり、複数のDFを引きつけて
味方にパス(まさに先週の久保)というプレーが宇佐美は出来ない。 >>51
複数ポジできるように育成するのはトップ国でもやってるし、それで急にSBコンバートで大成した選手もいるぞ
あくまで複数ポジの多数のチームで求められやすいデフォルトの動きできるようにであって、選手任せで複数ポジおいて育成ではないが >>74
宇佐美はドイツ語出来るんだよ
純粋に能力が足りないから出られないだけ
F身体張らないからFWだと使えないし、サイドだと切り替え遅くて攻撃に参加してこないし
使い所がないんだよ 偉そうに講釈たれてる輩でネイマール以上だったとか戯言言われてた頃のU-17とかちゃんと見返したやついるんだろうか?
見比べると久保の足元にも及ばんぞ
おまえらのほとんどは過去の美化した記憶でだけで話してる >>15
頭が悪かったんだろうな
言われたことは出来ない
しかし、自分のフィーリングでできてしまうので
それをたまたま見ていた監督コーチは宇佐美使える!と思ってしまう
ただ本人は言われたことをやったのではなくて、自分の才能でただできてしまっただけ
本番で同じことをやれと言われても、やれなかった いい記事だな
ドリブルで勘違いと妄想が大きくなる監督がいるけど
宇佐美はFWで使うべきなんだよな ガンバってユース強いし、最高傑作とやらを何人も輩出してるはずなのに1人として代表の中心選手を出せてないよな
遠藤は鹿実出身だし、本田はユースに上がれなかった選手だし
今のところ堂安だけだろ
堂安もガンバ産というだけで心配になるわ 宇佐美が19くらいの頃から思ってたわ
脚サポは色々出来るみたいに言ってたがトップ下〜セカンドトップしか生きる道なくない?って
当時代表じゃ左、後アウクス時代に右やってた時有ったが
根本的にドリブルは上手いがSHは無理な奴だろって >>88
ガンバがそれをしたのは「他のポジションの選手が何を求めてるか感じろ」という
理由からで、戦術的な教育ではなかったようだからな。インタビューから
受けた印象も、その後に宇佐美が見せたプレーからも。当時の宇佐美のコメントは
「俺はどこのポジションでも出来る。自分でも本当のポジションが分からないw」
というものだが、さっさとFW以外出来ないと悟ってればまた違ったと思う。 >>78
実際のプレースピードだと、サイドの岡崎と宇佐美なら
岡崎が裏走ってワチャワチャプレーで早い
宇佐美が足下で受けて遅い
物理的なスピードではなくスピードが遅いプレーを選択肢がち
んで宇佐美レベルでも足下でそうやるのと、岡崎が下手なりでも裏走るのでは後者のがチャンス作れるという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています