【プロレス】スタン・ハンセン 日本での活躍を支えた“デストロイヤーの言葉”
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「デストロイヤーが生きている時に、直接お礼を言えなかったんです。
今回の追悼イベントには、奥さん（ウィルマさん）や息子さん（カート・ベイヤーさん）も来ると聞いた。
彼らにシッカリ感謝の気持ちを伝えようと、来日を決めました」
こう話すのは現役時代ウエスタン・ラリアットを得意技とし、“ブレーキの壊れたダンプカー”の異名を持つスタン・ハンセン氏（70）だ。
ハンセン氏は11月15日に大田区総合体育館（東京都）で行われた、ザ・デストロイヤー氏（今年３月に逝去、享年88）の追悼イベントに参加するために来日。
日本で活躍した外国人レスラーの大先輩、デストロイヤー氏との思い出を語った。
――追悼イベントでは、リング上で右腕を大きく振り上げ「ウィー！」と叫ぶおなじみのポーズも出ましたね。
「実は『ウィー！』とは言っていないんですよ。私が新日本プロレスに入った時は、アントニオ猪木さんも坂口征二さんも年上でした。
外国人レスラーのタイガー・ジェット・シンもね。だから若い『ニュー・ジェネレーション・パワーを見せてやる』という気持ちで、
『ユース（ＹＯＵＴＨ）！』と叫んでいたんです。それが日本のファンには『ウィー！』に聞こえたのでしょう」
――デストロイヤーさんとの最初の思い出はなんですか？
「蔵前国技館で行われた日本でのデビュー戦（’75年９月）は、相手がデストロイヤーだったんです。
まだ無名の私に対し、『日本は外国人レスラーが活躍するには素晴らしい国だぞ』と声をかけてくれたのを覚えています」
――新日本プロレスから全日本プロレスに移籍する際にも、背中を後押しする言葉をかけられたとか。
「デストロイヤーの言葉は今でも忘れません。移籍したのが良かったのか悩んでいた私に、こう声をかけてくれたんです。
『スタン、君の判断は大正解だ。私は全日本立ち上げから（ジャイアント）馬場と一緒に戦ってきたが、一度もイヤな思いをしたことがない。
存分に暴れまわってくれ』と。この言葉にどれほど励まされたことか。日本文化に馴染み活躍できたのは、デストロイヤーのおかげです。
デストロイヤーに習い、テリー・ゴディなど後から来日した外国人レスラーには、日本での生活についてアドバイスするようにしました。居酒屋での食事の仕方や箸の使い方などね」
――どんな相手にも、アグレッシブに向かっていく姿は日本のファンを魅了しました。
馬場さんも「ムチャクチャなリズム」と独特な表現で絶賛しています。
「私は極度の近視なんです。手当たりしだいに暴れたのは、そのため。相手が痛がっているとか苦しんでいるとか表情がわからないので、お構いなく攻め続けました。
まぁ大きな身体であれほど動けたレスラーは、私とブルーザー・ブロディぐらいじゃないかな」
――現在はどんな暮らしをしているんですか。
「コロラド州の田舎町でのんびり暮らしています。（妻で日本人の）ユミをサポートするために、食事や庭の芝刈りをしていますよ」
デストロイヤーの言葉で、すっかり親日家となったハンセン氏。引退後も、朝食には納豆を欠かさず食べているという。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191119-00000004-friday-fight
11/19(火) 11:02配信
https://amd.c.yimg.jp/amd/20191119-00000004-friday-000-1-view.jpg
https://proresu-today.com/wp-content/uploads/2019/10/EHHtWtsX4AEoQim-min-min.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DzNahQrVsAAdOF7.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=rwxl0EsdFTI
Sunrise
https://www.youtube.com/watch?v=zT9102zmLC0
スタン・ハンセン 熱狂的入場シーン
https://www.youtube.com/watch?v=mPVYrqh-u6Q
小橋健太 vs スタン・ハンセン >>1
>相手が痛がっているとか苦しんでいるとか表情がわからないので、お構いなく攻め続けました。
↑
サラッと言ってるけど相手はたまらんなこれw デストロイヤー「らい病とか業病は過去の話だ！いつかは国が謝罪して賠償するッ！」 >>1
ハンセンは猪木や馬場の悪口とかそういうのを言わないのがいいよな
人間的にも素晴らしい 猪木のダァーは初めは何て言ってたのか
「だー」ではないような気がする 誰でありましょうか
テンガロンハットを被った大柄の男 ネイティブな発音でユースホステルをウィーホステルと言うのか 脳ベルSHOW!の11時間生放送に15分ぐらい出てたな
長州と叩いて被ってジャンケンポンやってた
結構面白かった 「日本在住じゃなかったのかよ！」
11時間テレビ視聴者より 長州力から、「おまえ、日本に住んでいるんじゃないのか」
と突っ込まれていたが、11時間テレビで 全日本の外人は待遇いいよな
日本人レスラーが犠牲になってたけど もしかしたら猪木も
イチ、ニー、サン、ダー
じゃなくて違う事言ってるって可能性があるのか >>23
猪木はやり始めた時に「1、2、3、ダーでお願いします」って客に説明してるからそれはないw 90年のハンセンVS三沢の「5ラウンド流血の後楽園」と91年の
VSウィリアムズとの「おきて破りのオクラホマラリアットVSウェスタン
バックドロップ夢の競演in国技館」は今でもプロレスファンの中では伝説の一戦だな >>25
あの説明はビックリした
猪木がこんなことするのかと 昨今の外国人レスラーは英語でベラベラ喋りすぎだよ
ハンセンなんてウィー！の一言で観客全員を納得させるからスゴイよ ハンセンを誤解してることの一つとして一貫してヒールでベビーフェイスだったことは一度もないんだよな ＞朝食には納豆を欠かさず食べているという。
ストイコビッチも,朝食に納豆が出されなかったことに激怒
海外でも普通に手に入るんだなw >>27
あれ選挙に出てからだよね
ご唱和くださいとか言い出した 猪木がチョチョシビリに勝ってダーッやったとき、スポニチだったかの一面にダーッ(ロシア語でイエスの意味)と注記してた
普段報じないにしてもプロレスファンに聞いてから書けばいいのに >実は『ウィー！』とは言っていないんですよ。
志村けんは『アイーン』と言っていないみたいな話だな。 >>40
ムチ持ってるからジョー・ディートンじゃないか？ >>25
ちょうど新日内でクーデターがあった直後、猪木がリング上でアジテートした
「坂口でも誰でもいい、俺の首を掻っ切ってみろ、ダアァァァァーーーーー!!!!」
は後年のどの「ダー」よりカッコ良かったなｗ >>47
長州とのTKJPは熱くてくだらなくて最高だったな 和田はうわさのチャンネル繋がりかな
徳光がデストロイヤーに４の字やられてる映像は有名 プロレススーパースター列伝のマスカラス編では、デストロイヤーはテレビタレントに落ちぶれたみたいな描かれ方だったな
プロレスラーとしてはそうかもしれないけど、人間の繋がり的には良かったんだねぇ ジャンプのリッキー台風って漫画で指四の字固めって技が出てきて
真似したけど出来なかったなあ 人生50年、「田鶴浜」の姓を見たのは彼が最初で最後だった。
ハンセンですよ。 >40
ドリー大丈夫か？
今回も試合に出るらしいが。
勿論、直近に日本で出た試合同様若手相手のエキシビションみたいなもんだが、それでも危ないような ウエスタンラリアットの説得力に比べたらレインメーカーwww >>69
それは山田さん。
倉持さんと山田さんには当日ハンセンが来ることは知らされなかったというね。
だからああいうリアリティあふれる実況と解説になった。 ブッチャーとかシンも日本に来て活躍できて良かった。 このまえの長州との叩いて被ってジャンケンポンめちゃくちゃ笑った 三大スタンハンセンといえば？
ウエスタンラリアット
カウベル付きブルロープ
あとひとつは？ >>53
ローカルチョキ出したりハンセンわかってるなーって思ったw >>77
ウィー
髑髏のローハイド
ウェスタンハット
のどれか。 一回ガチ切れした時は怖かった
テリーゴディとのコンビのタッグ戦、相手は天龍と谷津だったかな
天龍の延髄蹴りと同時に奴が前から飛び蹴り決めて失神、そして気を取り戻したら鬼の形相で追いかけて行って、ラリアットじゃなくて張り手でブン殴ってた
テリーゴディはおい…やりすぎやぞ…と引いてたな ハンセンがテリーにブルロープ巻いて犬みたいに引き摺り回したのショックだった
あれも許容範囲内のブックだったの？ >>80
天龍のパートナーは谷津じゃなくて阿修羅原。
いわゆる龍原砲というやつだ。
ゴディの止めようにも止められないといった感じが印象的。 >>83
そりゃそうでしょ
ハンセンがテリーに酷いことするわけがない >>82
ハンセンと長州のエルボーとかの息というか声というか似てるけど長州が真似たのかな >>85
そうだったのか
30数年前だけどその言葉で救われる 新日派のオレは81年田コロのアンドレ戦以上の名勝負は無いと確信している。 ホーガンに東京ドーム？で一方的にやられてたのショックだった 涙で味付けされた塩辛いパンを食べた者でなければ人生のファイトは沸いてこない！...アントン談 >>90
「なあツルタ。俺はあの時犬になりてえとつくづく思ったぜ」
「ぼくも経験があるよハンセン」
列伝で一番好きなネタｗ >>84
サンクス。阿修羅原だったか
記憶なんてアテにならんな
>>88
あの試合ももちろん素晴らしいが、プロレスラーとしての見せ方を覚える前だったな >>1
確かに全日は外人にとって天国。
日本人はサムライよりも低い給料で頭から受け身ってやらされてるもんな。
更に8年間肝炎感染デスマッチまでやっていた大仁田真っ青のガチのデスマッチ団体だったからな。 >>76
デストロイヤーとバラエティー番組で共演してた 力道山とやってたころは怖いイメージで憎まれてたのかな、デストロイヤー ドリーのテキサスクローバーズホールドはじめの頃ぎこちなかったな。 >>88
>>94
今でもたまにプロレス見るけど
スーパーヘビーのぶつかり合いは皆無に等しいから
たまにつべで見たりするとめっちゃ興奮する >>40
白のハットはドリー。遺影持ってるカート・ベイヤーの背後と藤波の後ろの顔半分出てる人もレスラーっぽいけど誰だろう？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
