【東京五輪】IOCバッハ会長、選手批判 札幌反対は「ほかの選手よりも暑さ対策ができ、恩恵を受けようとした選手たちだ」
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2020年東京五輪のマラソン・競歩の開催地が札幌に移ったことについて、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は18日、「アスリートたちの意見として一つや二つ(反対)意見が出ているが、それは、ほかの選手よりも暑さ対策ができ、恩恵を受けようとした選手たちだ」と述べ、批判を一蹴した。ロンドンでのイベント出席後、AP通信に語った。
東京の猛暑を懸念したIOCは「アスリート・ファースト」(選手最優先)の観点を掲げ札幌開催を決定。ただ、戸惑う選手も相次いでいる。特に今秋の世界選手権50キロ競歩男子で、猛暑のなか銅メダルを獲得したエバン・ダンフィー(カナダ)は激怒。自身のツイッターで「IOCは自分のブランドを守りたいだけ。ステークホルダー(選手、国際陸上競技連盟、東京、札幌)への相談もなかった。IOCの偽善的な行為」などと非難した。日本陸連もIOCの決定を批判している。
これに対し、バッハ会長は「全てのアスリートの健康を守る責任がIOCにはある」と説明。「色々なうわさは流れているが、事前の相談はなされていた。今回の決定は1年ほど前から設置した(暑さ対策の)専門家たちによる助言を受けたもの」と反論した。変更に大変納得しているとも説明し、「アスリートたちのためで、最終的には東京五輪のためでもある」とも述べた。
だが、10月上旬まではバッハ会長も東京開催について文句一つ唱えていなかった。理事会後にも、東京五輪の準備について「勤勉で絶対に満足することなく、とてもよく準備は進んでいる」などと絶賛していた。
11/19(火) 5:39配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000008-asahi-spo >>967
竹田氏の先手贈賄戦術がいかに重要だったか今になってわかった。 男子マラソンで2時間1分39秒の世界記録をもつケニアのエリウド・キプチョゲ選手(35)が16日、
首都ナイロビで朝日新聞の取材に応じ、
来年に迫った東京五輪のマラソンの開催地が
猛暑を理由に東京から札幌に変更になったことについて、
「(選手)全員にとってより良い決定だ」と歓迎した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191117-00000006-asahi-spo 札幌はIOCと結託して東京五輪からマラソンを奪って恥ずかしくないんやろか?
札幌市長も札幌市民も完全に国賊やんけ オリンピックのスポンサーになることが金の無駄ということを世界中で認知されるがいい
どこまでも調子に乗った結果、次回から資金源が離れていけばいい 開催まで1年きって日本人に有利な東京マラソンはおかしいのでこれから雪が降る時期の札幌でコース作れとか
日本に対してのパワハラだね
文句も言わずはい、承知しましたなんて関係者なら言えないよ
東京に誘致したのが間違いとは言え許可したIOC会長は関係者に対してせめて謝罪すべきところだよ >>989
熱さ対策ってアスリートとして取り組むべき超基本事項だからな >>980
もういいわ
自国のコースなら知り尽くして有利だなんて
自国開催じゃ当たり前にいわれる事なのに
そこから否定すんだからな 選手のため?
だったら他の競技もやらないとオカシイ このスレッドは1000を超えました。
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