【プロレス】有田哲平「上田と『週プロ』『ゴング』を交換し合った高校時代」
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芸能界屈指のプロレス通として知られる、くりぃむしちゅー・有田哲平(48)。その有田が、ランダムに渡された1冊の「週刊プロレス」を手にプロレス愛を語りつくすAmazon Prime Videoの配信番組、『有田と週刊プロレスと』(有プロ)が、話題を呼んでいる。
同番組でプロレスにハマり、ゲスト出演を熱望しながらも、スケジュールの都合でかなわなかったというファーストサマーウイカ(29)と、有田の「夢の対談」が、ここに実現した!
有田(以下、有)「そもそも、有プロはどういうキッカケで観始めてくれたの?」
ウイカ(以下、ウ)「正直、最初は『ウォーキング・デッド』を観たくてAmazon Prime Videoに入ったんですよ(笑)。でも、全部を観終わっちゃって、他の作品をいろいろ探してたら、『あ、有田さんの番組あるんだ?』って知って。何気なくシーズン1を観たら、めちゃめちゃ面白くて! 最初の回から、すぐハマりましたよ」
有「嬉しいね〜」
ウ「シーズン1の内藤哲也選手の回(第11話『内藤哲也の“ロス・インゴ”旋風』)がありましたよね? あれを観て、内藤さんのファンになったんです。まず『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』(内藤選手が率いるユニットの名称)を言えるように練習したんですよ」
有「おー。今、めちゃめちゃスムーズに言えてたじゃない(笑)」
ウ「それこそ言えるようになるまで、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン……って呪文のように唱えてましたから(笑)。
そんなところから始まって、今年、新日のイッテンヨン(新日本プロレス恒例の毎年1月4日に行われる東京ドーム大会)観戦デビューも果たして、デスマッチも観に行きましたし、こないだのG1クライマックスもみんなでテレビ観戦するまでになったんですよ。ホントにすべて、有プロのおかげです」
有「ありがたいね〜。でも昔は、今みたいに、会場に女のコのファンなんてほとんどいなかったんだよ。ファンがコアだから、『プロレス知らないくせに来んなよ』っていう排他的な空気もあったし、何よりも女子がハマるレスラーがあまりいなかったのよ!
ホント、マイティ井上さんとか永源遙さんとか、田上明さんとか、そんなね、ヘソのところまでパンツ上げてるような、そんな人にキャー! とはならない。だから、武藤敬司、小橋健太(現・建太)さんあたりがまだアイドルっぽい感じで……」
ウ「アハハハハ。武藤さんも、私は今の武藤さんのツルツルのイメージで、有プロですごい人だと知るまではちょっとコメディ寄りの方だと思ってたので」
有「そうでしょ? 武藤さん、映画の主役もやってんだから。相米慎二監督の『光る女』って映画に大抜擢されて。プロレスラーが映画で主役を演じたのは、武藤さんが初めてなんじゃないかな」
ウ「え、そこの道もつくったんですか!? 棚橋(弘至)さんも、こないだ映画(『パパはわるものチャンピオン』)やられてましたけど」
有「棚橋さんは、新日のエースみたいな立場で出たけど、武藤さんが出たときはまだ若手も若手だったからね。武藤さんが自分で言ってたけど、芝居は相当下手(笑)。『見てらんないよね、演技なんてわかんねえもん』って」
ウ「アハハハハ(爆笑)。それでも、オファーを受けたのがすごいですよね。『そんなのやらねえよ』って言いそうな感じしますけど。ところで、『週刊プロレス』(週プロ)は、もうずーっと買ってらっしゃるんですか?」
有「はい。それこそ週プロが週刊化される前の月刊だった頃から買ってましたし、週刊になってからは、1号から全部買ってます。『週刊ゴング』(※2007年まで存在した、週プロのライバル的存在だった週刊誌)も月刊の頃は買ってましたね。
高校に入って、上田と出会ったとき、あいつは週プロ、ゴング、さらに、『週刊ファイト』(※2006年に休刊したタブロイド判のプロレス専門誌)の3つを買ってたのよ。だけど、俺が週プロを買ってることを知った上田は、『俺はもうゴングに集中する』って言って」
ウ「お互い、分担制になったんですね(笑)」
有「でも、上田はファイトも買い続けてましたけどね」
11/17(日) 20:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191117-00010009-flash-ent >>1
私はプロレスというのは、品性と知性と感性が同時に低レベルにある人だけが熱中できる低劣なゲームだと思っている。
そういう世界で何が起きようと、私には全く関心がない。
もちろんプロレスの世界にもそれなりの人生模様がさまざまあるだろう。
しかし、だからといってどうだというのか。世の大多数の人にとって、そんなことはどうでもいいことである。 プロレスがガチだとマジで信じてた昭和のおっさんってやばいよな ゴングが出会い系とかイメージビデオの広告だらけになった時は悲しかったなぁ… なんとかウイカとかいう奴、野性爆弾のくっきー好きだと言ったりおっさんに媚びてるのがみえみえでウザいな そういえば上田がテロ朝でやってた朝のドサヨク番組がいつの間にか終わってたな。
あいつがラサール並みの政治馬鹿だとは思わなかった。 昔は週プロ速報といってその日の試合結果がわかる電話があった
今じゃ考えられない
ネットは便利 有田って昔も今もプロレスに精通してるよな
博多大吉と有田くらいか
昔のプロレスは精通してて今のプロレス知らないのは多いけど 若者がタイムマシーンで80年代に行ったら
1番驚くのはプロレスだろうな
ゴールデンタイムにみんなでテレビの前で応援してるって
異様な光景だろう 回砂利水魚がよくもここまでになるとはだれも思ってなかっただろう >>18
逆の方が驚くんじゃね?
長州や天龍がタレントに弄られてテヘヘ顔してるとか想像も出来んだろ ヤラセを楽しめるって本当に人生楽しいだろうな。本気で羨ましいわ >>11
TBSな。
番組が終わるときにパヨク系ネットメディアのバカどもが「官邸からの圧力」って騒いでた あの番組面白いから、最後なんて言わずにたまにやってくれたらいいのに >>13
あれ、速報と言いながら更新遅い大会もあったんだよな。
子供の頃、スポーツ新聞を買うという発想がなくて、電話速報が一番速いと思ってて何回もかけて親から怒られてたわ。 昔の会場の雰囲気の方が、オタクとか夜の商売系丸出しで好きだったな >>15
その人らに一番詳しいし一番見ていると言われているのが豊本 雑誌の紙の質と写真が多くてゴングが一番好きだったな
週プロは文字が無駄に多くて微妙だった >>26
もうネタが無いからな
棚橋以降は完全に流れが決まった舞台演劇みたいなもんだから、
アクシデント的に面白い流れが生まれそうもないから >>11
上田はノンポリ馬鹿
芸能人が何やってる人だとか全く知らないだから政治もどうせ知らない世間知らず
さも知ってるふりして偉そうに台本通りにやってるだけ >>32
なんでもないような号でも面白く話してくれると思うけどね 自分はゴング派だったよ
なんだろうな、感覚的に
後、SWSとか拒否くらって週プロは載ってなかったし
今考えたら、菊池、小佐野、金沢がいたのがゴングだったはずだから
その3人が好きだったのかな >>35
豊本がドラゴンゲート語った回とかどうだったのかな?
俺はあの回だけ飛ばしちゃったよ
その後のFMWとかW☆INGのデスマッチネタはめちゃくちゃ面白かったけどね >>35
言っても有田は基本的には新日中心で
インディとかはそんなに詳しくないからねえ
あんまり浅い知識でその辺語ると嫌われる要因になると思う >>21
今や、長州と前田明が叩いてかぶってジャンケンポンやってるからな U系から総合ブームまでの流れは擦りすぎてもうお腹いっぱい
もっと前の知らない時代のを語ってほしい
そっちの方が笑えること多い印象 詳しいのと面白いはまた別だからな
豊本がやってたらこの子は見なかっただろうし
見てもハマらなかっただろう >>46
ただ、有田はインディを新日やUWFのようにプチ情報みたいなのを混ぜながら
面白おかしくしゃべるってのは厳しいと思う
FMWも第三の団体だった頃くらいしか話せないしね 以前番組内小ネタで股くぐりに触れて空気悪くなったみちプロを時間かけてやって欲しい 1983年に週刊化だからそれより前のネタはちょっと難しそうかな >>24
なんだそりゃwwwwwwww
スポンサーが嫌がったんだろww またプロレス盛り上がってるんだからゴング再開すればいいのに >>50
ついこの間、月間プロレスで第一回IWGPについては語った
ただ、その頃の話って有田も宝島とかからの聞きかじりネタしかないからやっぱり薄いというかいまいち盛り上がらない 小学生のころ、ゴングや週プロ買ってたけど、ゴングの方が硬派なイメージで週プロの方がどっちかというとやわらかめな路線だったような。40年近く前だが。
熊本で両誌とも土曜日発売だったな。 >>7
井上編集長末期の週刊ファイトなんかホモバーの広告とか載ってたぞ 週刊ファイトは買ってないのか?
俺は当日、ファイトと週プロを定期購読してた >>21
ギブアップまで待てないでマジギレして邦子を泣かせた、馳浩が政治家に 俺は週ゴン、東スポ、ビッグレスラーだったなあ。
東スポで翌日結果分かるのに、テレフォンサービスでビッグマッチの結果聞くのが楽しみだったわ 90年代は週プロと格通買っていたな
当時はK1生放送されなかったので格通の増刊号を隣町に行って買っていた
ただ新日vsUインターは情報遮断して録画放送のテレビ観戦を楽しみにした リングの魂は当時としては貴重な番組だった
全日新日以外のレスラー格闘家はこんな風に動いているのかと感動したものだ
ラモンデッカーを初めて見たのもリンタマだったかも
地獄の風車というコピーが好きで、どんなファイトするのか幻想があったな リンたまはフジ中継開始したばかりのPRIDE特集や日テレ独占状態の全日で社長就任直後の三沢が出たり画期的ではあった 週プロ、週ゴン、ファイト、東スポ、レジャーニュースこれだけ買ってた
週刊誌は折れや指紋痕などの汚れなどもない超美品で完璧にコレクションしてた
全部で2000冊以上持ってたけど急にプロレス熱が冷めて山中にポツンとあった
廃線で使われなくなったバス停跡に捨ててしまった
今でも持ってるのは週刊ファイトの最終号だけ 海じゃり時代に舞台袖で有田さんを落ち着かせた上田さんを思い出す。 この番組面白いわ
それで倉持明日香も知ったけど先日ラグビーの稲垣と付き合ってるとか >>15
ますだおかだの増田
ハチミツ二郎
浅草キッド
ケンコバ >>62
有田は上田の事をプロレスの先生だと言ってたよ JAPANと音楽と人を交換してた
という過去は無かったなあ 有田長州好きなのは知ってたけど高田に対する熱量も中々のものがあるよな
大木がゲストだったってのもあるんだろうけど 週刊ゴングだとケンカキックだけど、週刊プロレスだとヤクザキックなんだよな >>75
基本的に好きだから物真似のネタになるんだろうな 週プロの試合記事がどうにも合わなかった。
記者の感情が入った感想文的な作文が、読んでいて恥ずかしい気分になるというか。
ターザンの編集方針だったんだろけど。
ゴングはスポーツ新聞的な試合記事だった気がする。 >>79
あー、分かるわw。俺も小学生ながら週プロの記事は読んでて恥ずかしかったわw。
週ゴンは写真も好きだったなあ。三者三様(だっけ?)のコーナーも好きだったわ ( ´D`)ノ<濟々黌って被告のT高校より下だろ?バカじゃん。 ゴングしか買わなかった
週プロはUWF押しで偏ってたから >>79
そうだね。ゴングのほうが事実を淡々と記事にしてた感じ。
自分も週プロの自己満足な試合レポートは好きじゃなかったなあ。
写真は割と良かったんだけどね。 >>79
ターザンはファイトの井上編集長から活字プロレスってのを叩きこまれたからね
週プロはプロレスをドラマとか演劇を解説するように、
その試合までの流れとかも重視してたのに対して
ゴングはあくまでプロレスはスポーツだってのを前提としてた感じだよね
ただ、90年代あたりはターザンにハマる人のほうが多かったよね 新日とUの東京ドームのドキドキは今でも忘れられない。
チケ取れなかったし 写真がすばらしかったのは「週刊ビックレスラー」 特に長州 >>15
大吉のプロレス通とか後出しじゃねえか
高校の文化祭で前田日明を招いたユリオカが一番精通してるわ ターザンはアクが強くて子供向けでプロレスよりも自分が好きなやつやと
中島らものエッセイに書いてあったな 本格的にネットが普及する前の90年代に週プロ買っていたけど
自分は週プロのおかげで人に読ませる文章力が身に付いたと思っている
中学高校の頃だけど、週プロ以外は漫画くらいしか読んでいなかった
プロレス雑誌ではないが編集者となった時に非常に役に立った
週ゴンのはあらすじを書き連ねるだけのヘタクソな読書感想文読まされている感があった
野球やサッカー、格闘技ではなく、プロレスなんだから週プロのスタンスが正しいように思えた
有田や上田も週プロのおかげでトーク力が培われたんじゃないのかな >>1
まさか高校時代に、その後国内トップモデルのローラと、トップ女優の深田恭子
両方、ピーク時に喰えるとはおもってねーだろな 週プロは見出しがガキ臭くてあんまり見なかった
その頃の俺はまさに十代のガキだったけどね
ゴングは飄々と淡々と試合を描いてくれるからそれだけでよかったね
変なプロレスイデオロギーもないし 週プロとファイト買ってたなー
ファイトは新日と全日は全然別物的な書き方してたけど最近当時の試合映像見たら
どっちも普通のプロレスなんだよな、やってることはほとんど同じ
馬場がUWFも含めてプロレスのリングでやってることは全部プロレスと言ったのは名言 週プロってたしかUWFの試合を見に行くことを「密航」って表現してなかったっけ?
あの辺のワードセンスに乗れるかどうかがポイントだったような。
自分は乗れなかったなあ。今のオタクの聖地巡礼みたいな匂いが感じられる。 試合の展開を淡々と書き連ねた週ゴンはテレビ放送であっという間に陳腐化する
週プロの記事はテレビ放送で見た自分の感想と比べたりして非常に刺激になったし
プロレスについて深く考えるきっかけとなった
またプロレス仲間に対して熱く語るようになった
有田上田も自分と同じように本とか読まずにプロレス雑誌ばかり読んで大人になったはずだ
自分の場合は文章力が、有田上田にはトーク力が身に付いた
週プロと出会わなければ今の自分たちとは違った人生を送っていたかもしれない
プロレスとは直接関わることはなかったが、人生に大きな影響を与えた雑誌、それが週プロだった >>88
大吉は、新日クイズ王じゃなかったか?
知識ヲタタイプ。
レスラーをリスペクトし過ぎて、固まるタイプ >>91
ゴメンだけど、
読みにくい
も少し簡潔に書いて欲しい 「マニアっていえば俺たちのほうがよっぽどマニアですよ だってやってるんですから」(蝶野) >>96
活字プロレスだっけ週プロ。
現場に行かずに写真と伝聞を元に、想像で記事を書く。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています