放送作家の高須光聖が、ニッポン放送「高田文夫と松本明子のラジオビバリー昼ズ」に出演し、不仲説が囁かれていたダウンタウンととんねるずの関係について語った。

ダウンタウンと幼少期から交流のある高須は、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)をはじめ、数多くの番組を担当している。それだけに「やっぱり高須君が選ぶ“4番バッター”はダウンタウンになるの?」という質問に深く頷いた高須だったが、「ただ僕の中では、とんねるずっていうのもあるんですよね」と吐露。

これを受けて高田が「とんねるずとダウンタウンって仲悪かったの?」と単刀直入に切り出すと、「昔はね、仲悪かったんじゃないですかね(笑)」と答え、当時の状況を振り返った。

高田:昔はそうだよな。若いころはツッパるからな。

高須:フジテレビが(制作の中で)分かれてましたからね。それがフジテレビに根付いてて、一緒には使わないってなってましたもんね。

高田:班ごとに分かれてね。

高須:スタッフが作っちゃったんですよね。それが各局に伝わって。

高田:お互い合わないようにさせたんだよな。

高須:だから意識はしてたんじゃないですかね。

高田:でも今はダウンタウンも丸くなったね。

高須:ものすごい丸いですよ(笑)

ダウンタウンをよく知る高須が本音を明かしていた。

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