侍ジャパンの「どすこい右腕」山口俊投手が、栄冠を奪い取る。
17日、エースとして今大会チーム最多の3戦目の先発マウンドに上がる。宿敵韓国との決戦へ
「相手どうこうではない。傾向とかありますけれど、まずは自分のスタイルを前面に出していけるようにやります」と鼻息を荒くした。

1次ラウンド、スーパーラウンドの初戦を任された。
ともに4回を投げ、ベネズエラ戦は1失点、オーストラリア戦は2失点。チームは勝利も自身は未勝利にとどまり
「真っすぐが軸。緩急がキーになってくる。恐れずに真っすぐ、カーブ、勝負球のフォークも交えてやっていけば結果も変わってくる」と再確認した。
勝利投手となれば、主要国際大会初勝利となる。投手陣は総力戦で臨戦態勢を整えるも「その中で1イニングでも長く投げたいというのは、先発をやっている以上、ある。
チームを含めて、自分自身も最高の結果になれるようにやっていきます」。千秋楽は世界一で締めくくる

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-11161022-nksports-base
11/16(土) 21:06配信

https://www.nikkansports.com/baseball/news/img/201911160001022-w500_0.jpg