>>111
成績悪いグループに対しても同じように補習やサポートがあって
最初は成績悪いグループも出てたんだが、その合間の小テストで結果が出せない人が多く
補習の出席率も下がっていった
その時、その実験に参加した学校の校長が
「やればできる、というのは教育としては間違っていることを改めて認識した
それは一歩間違えばできるまでやらせる、と同義語になってしまい
できない子に対して「お前は努力が足りないからだ」と批判的な立場をとってしまいかねないから。
できない子にはできない子なりのサポートが必要で、
一律で同じゴールを目指すのではなく、それぞれに必要なゴールを見つけてあげるのが教育なんです」みたいなこと言ってた