女優・山本美月(28)と俳優・瀬戸康史(31)との“5連泊愛”は想定外だった?

先月末に「文春オンライン」(週刊文春)で瀬戸との“真剣交際”が報じられた山本は12日、都内で行われた「講談社メディアカンファレンス2019」に出席。降壇する際に報道陣から「交際は順調でしょうか?」などと問いかけられると、無言ながら終始笑顔で幸せオーラを漂わせた。

2人は、今年4月期に放送されたドラマ「パーフェクトワールド」(フジテレビ系)で共演し、急接近したという。瀬戸は山本の自宅に5日連続で泊まったと報じられた。

この日のイベントは、講談社が行う出版広告の多彩なコンテンツと企画事例を紹介し、メディアビジネスのさらなる創造と発展を考察するもの。山本は「最近はいい子を演じることが多いので、悪い子も演じてみたい。カッコ良かったり、クールな役柄を演じてみたい」と目を輝かせた。仕事のスタンスについては「まだまだお芝居は緊張しますけど、あまり緊張したくなくて、どんな仕事でも平常心を持っていたい」。その言葉通り熱愛への質問に対しても、答えこそなかったが堂々とした姿が印象的だった。

そんな山本と対照的だったのは、2人の周囲だ。テレビ局関係者は「双方の事務所とも交際は認めている。2人ともいい大人ですから交際にも反対していない。ただ瀬戸が、山本の自宅マンションに5連泊していたことは関係者も想定外だったようです。いい年して“お盛んな2人”と思われないように『5連泊だけは記事にしないように』と、マスコミ各社に厳しいお達しがあった」と明かす。

イベントで山本は、今後挑戦したいことについて「昔から絵を描いていまして、絵のお仕事も少しずつ増えてきているのでこれからも描いていきたい」。仲良く一緒に愛の巣でペンを走らせているようだ。

https://news.livedoor.com/article/detail/17374944/
2019年11月13日 17時0分 東スポWeb