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「ZOZO」の創業者・前澤友作氏(43)との破局が発覚した女優剛力彩芽(27)がさらなるピンチに追い込まれた。担当マネジャーが、今月中にも所属事務所のオスカープロモーションを退社することが判明。ダブルショックに見舞われている。

関係者によると「剛力が最も信頼を置いていたスタッフの一人」。昨年4月の前澤氏との交際発覚以降も、そばで支え続けてきた存在だけに精神的な負担は大きくなりそうだ。

今後仕事が厳しい状況には変わりはない。剛力は前澤氏との恋に走った結果、事務所や仕事先との関係が悪化。最多で10本以上あったCMはゼロになり、テレビのレギュラーはフジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」だけ。年内の出演は来月24日放送のテレビ東京のドラマ「抱かれたい12人の女たち」のみだ。

剛力は交際中、プライベートジェットでサッカーW杯観戦のためロシアに向かうなど話題を集める一方で、イメージが悪化して売れっ子の座を失った。その中、前澤氏の女遊びが主な原因となり破局。加えて仕事上のパートナーまでいなくなる事態となり“独りぼっち”で再起を目指すことになる。

所属事務所の幹部は「国民的美少女コンテストに出場した11歳のころから知っている。どうなったって支え続ける」と強調するが、一度失ったポジションを取り戻すのは簡単ではない。来年1月には再起をかける舞台「No.9」の続編が控える。傷心の中、前途多難な日々は続く。

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2019年11月14日 6時15分 スポニチアネックス