大リーグのGM会議は13日(日本時間14日)に3日目を迎え、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す広島・菊池涼について、担当のマイク・シール代理人が
「17年WBCの活躍で“世界一の二塁手”だと評価した人もいた。評価してくれる球団があると思う」と今後に自信を見せた。

ポスティング申請は近日中に行われる見込みで、米メディアは移籍先候補に今季世界一のナショナルズなどを挙げる。
サファテ(ソフトバンク)も担当するシール代理人によると複数の球団と連絡を取り始めているという。
二塁手はムスタカス(ブルワーズからFA)ら強打者が多いが、シール代理人は
「確実にバットに当てたり、守備での身のこなしだったり、特別な能力を生かす方法がある」と説明した。 (スコッツデール・奥田秀樹通信員)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00000007-spnannex-base
11/15(金) 5:30配信