マンチェスター・シティの元スペイン代表MFダビド・シルバ(33)がヴィッセル神戸に移籍する可能性が浮上しているようだ。

2010年夏にバレンシアから加入して以来、クラブの核として活躍しているシルバ。ここまで公式戦410試合に出場し74得点134アシストを記録している。現行契約が2020年6月までとなっている同選手は、今シーズン限りでの退団を明言しており、次なる移籍先に注目が集まっている。

そんななか、スペインのテレビ番組『El Chiringuito』は、シルバと神戸が交渉中であることを示唆。13日に今シーズン限りでの引退を発表した元スペイン代表FWダビド・ビジャに代わるスーパースターとして、白羽の矢が立っているようだ。

一方でシルバは、地元クラブのラス・パルマスでプレーする意向を明らかにしていることや、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)に新規参入するインテル・マイアミからのオファーも噂されており、神戸加入の可能性は今のところ不透明だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00364434-usoccer-socc
11/14(木) 15:00配信