芦田愛菜 祝辞で着たのは約100年前の着物、「永遠」の意も
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 11月9日に行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」での女優・芦田愛菜の祝辞は、「15歳とは思えない言葉選び」と感嘆の声が上がった。
 「謹んで申し上げます。天皇陛下ご即位にあたり心よりお祝いを申し上げます」──この言葉から始まった2分半の「御祝いの言葉」。
 その内容とともに注目されたのは、彼女の凜としたたたずまい、そして美しい着物姿だった。

 写真のように、御祝いの場にふさわしい上品な装いで登場した芦田。
 実はこの振り袖は、約100年前に制作されたアンティーク。
 着物を提供した老舗呉服店・鈴乃屋の担当者によると、昭和初期に作られたもので、染め・織り・刺繍をふんだんに使用し、刺繍の縁取りや色合いも微妙に変化させるなど手間暇かけて制作されており、100年ほど前から一度も袖を通していない、まさしく「門外不出」の振袖だという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

NEWS ポストセブン 11/12(火) 16:00
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191112-00000019-pseven-ent