0001砂漠のマスカレード ★
2019/11/12(火) 07:15:00.70ID:0biEU1wq9シート打撃で4打数無安打だった来季2年目の中山に対し、身ぶり手ぶりを交えてフォロースイングの形などを説いた。
現役時代に通算304本塁打を放ち、黄金時代を支えた『ブンブン丸』が和製大砲を育て上げる。
現役時代には自主トレを行った松山に、明るい声が響いた。
「打撃はフォローだから」「フィニッシュを決めろ」「基本の形を作るんや」。
5年ぶりに古巣に復帰した池山2軍監督が、中山に熱血指導を展開した。
「ボールを遠くに飛ばすためには、インパクトからフォローが大事。基本の形を覚えないと。練習の形をしっかり作って、それを試合でできるように」
長打力が魅力の中山だが、シート打撃では蔵本、鈴木、育成選手のジュリアスの前に4打数無安打、2三振に倒れた。
直後のフリー打撃で池山2軍監督が動いた。
「構えとトップの形はできてきている。あとは一定のポイントとフォロー。(打撃フォームを)1、2、3、4と(分解)すると3、4がバラバラ。そこが決まれば、基本の形ができてくる」。
ティー打撃ではフィニッシュの形を意識させ「今のはいいぞ。顔だけは」と時折笑いを交えながら直接指導した。
中山は法大からドラフト2位で入団して1年目の今季は35試合で打率・289、4本塁打、14打点。
非凡な長打力をみせたが、好不調の波が激しかった。
厳しい指導も「良いパンチ(力)を持っている。右投手の逃げていく球をどう打つか」と期待するからこそだ。
池山2軍監督は9日に秋季キャンプに合流し、残留組を指揮するためこの日帰京した。
中山は「(長距離打者として)タイプが似ているので、分かりやすい部分が多かった」と感謝。『ブンブン丸』の教えが『きんに君』を覚醒させる。(長崎右)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000501-sanspo-base
11/12(火) 7:00配信
https://www.sanspo.com/baseball/images/20191112/swa19111205000001-p1.jpg
https://i.daily.jp/baseball/2019/10/06/Images/d_12764406.jpg
https://hochi.news/images/2019/11/01/20191101-OHT1I50212-T.jpg
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2019/images/ikeyama01_01.jpg
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https://www.youtube.com/watch?v=lMdufZGrVH4
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