0001スタス ★
2019/11/11(月) 22:24:28.02ID:zS6e1tBz9人気歌手のジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)さんや人気ラッパーのウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)さん、元ヘビー級世界王者のマイク・タイソン(Mike Tyson)氏ら多くのセレブリティーが訪れたステープルズ・センター(Staples Center)での一戦は、昨夏に英マンチェスターで行われた試合の再戦。
「インターネット史上最大のイベント」と銘打たれた初戦はアマチュアルールで行われ、引き分けに終わっていたが、この日の2試合目は6回戦のプロデビュー戦として開催され、試合はKSIが判定2-1(57-54、56-55、55-56)で勝利。ポールは4回、キャンバスに膝をついたKSIにパンチを打ち込んだとして、2ポイント減点された。
試合後、一日中体調不良だったことを明かしたポールは負けた気がしないと話し、「またリングで会おう」「戻ってくる」と宣言。一方のKSIは、「もう終わり」「俺は次に進む」とポールと3試合目を戦う可能性を否定した。
試合を放送したライブストリーミングサービス「DAZN(ダゾーン)」のジョセフ・マーコウスキー(Joseph Markowski)氏はAFPに対して「土曜日は大成功だった」「KSI対ローガン・ポールのイベントは、登録者数の増加に大きくつながっただけでなくマスコミの注目も集め、ボクシングという競技を全く新しい層に紹介した」「それが最初から目標だったし、結果には非常に満足している」と成功を強調した。
しかしながら世界3階級制覇王者のベテラン、アブネル・マレス(Abner Mares、メキシコ)はツイッター(Twitter)上で「いつから『ボクシング』はこんなジョークになったんだ??」とスターユーチューバー同士の一戦をこき下ろし、次のように続けた。
「昨夜のファイトに関しては、皆それぞれ考えや意見があるのは分かるが、一定のレベルに到達するまで多大な犠牲を払い、ふさわしい対価を得ている本物のプロボクサーとしては、本当に多くの意味で侮辱だ」
https://www.afpbb.com/articles/-/3254127?cx_amp=all&act=all