0001フォーエバー ★
2019/11/11(月) 01:37:59.61ID:szbfMgVQ94歳からピアノを始め、国立音楽大学在学中に阿久悠が作詞、織田哲郎が作曲したシングル「Mr.ロマンス」(‘79)でデビューした村田有美が1980年に発表したセカンド・アルバム『クリシュナ』。
サウンドプロデューサーに清水靖晃、コ・プロデューサーを笹路正徳を迎えて制作されたこのアルバムには、清水靖晃を中心とした音楽制作集団マライア・プロジェクトが全面参加している。
チャカ・カーンに通じるようなファンキーなヴォーカル・スタイルから、か弱くハスキーなヴォーカルまで、変幻自在な村田有美のヴォーカルの魅力がマライア・プロジェクトのバックアップの元、存分に生かされおり、一気に覚醒したかのようなエネルギーに満ちている。
2019年の最新リマスタリングを施されたこのアルバムは、近年の和モノ再評価の中再発が熱望されていた一枚となる。
また、11/30(土)には西荻窪Live Spot Terraにて村田有美のライブが開催。
『クリシュナ』の楽曲を中心とした構成になるとのこと。
2019年11月8日
http://indiegrab.jp/news/77747/