【音楽】小沢健二、インタビューを受けないようにしていた理由語る「それが非常に不毛に感じてしまった」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.m-on-music.jp/0000376543/
2019.11.08
小沢健二が、11月11日発売の『AERA 11月18日号』の表紙とインタビューに登場する。11月13日に13年ぶりの新作アルバム『So kakkoii 宇宙』をリリースするのに先がけて、小沢が22年ぶりに雑誌のインタビューに登場。撮影は蜷川実花が担当した。
「インタビューを受けないようにしていた」という小沢は、その理由を「インタビューされる方の中にすでに答えがあって、その証拠を取りにくるようなことが多かったんです。それが非常に不毛に感じてしまった」と語る。そして、久々にインタビューを受けたのは、新作『So kakkoii 宇宙』の話をするのが楽しいと思ったからだ、という。
『So kakkoii 宇宙』は、2017年リリースのシングル「流動体について」や、“小沢健二とSEKAI NO OWARI”名義の「フクロウの声が聞こえる」のオリジナルバージョン、2018年に発表された映画『リバーズ・エッジ』の主題歌「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」を含む全10曲を収録。全曲の作詞・作曲のほか、アートワークも小沢自ら手がけている。
カラー3ページのインタビューでは、新作に収録された曲に即して「歌詞になっているのは1995年と2020年だけど、本当はその間のことを歌いたいし、捉えたい」と話し、ニューヨークから日本に戻ってきてからの心境の変化、いま日本に住んで書くことの意味などを語っている
https://www.m-on-music.jp/admin/wp-content/uploads/2019/11/191108-st-190901.jpg
小沢健二『彗星』MV
https://youtu.be/YDD3KxkXjyc 若い頃はバクチクのような中身が空っぽの音楽を馬鹿にしまくってた >>587
それ
サンプリング元の著作権の件で保留 >>186
日本の音楽はずーとそれじゃない?
戦前は知らないけど >>612
オリラブは今でも一人で活動中
スカスカではない 小沢征悦はいとこなのに似てないな
あれは母方がロシア系クオーターかなんかだっけ 昔の小沢や小山田は尖ってたよね、確かに
某ミュージシャンがたまたま同じスタジオにいた小沢からサインか写真撮影求められた後に、「この人ら、僕らのこと嫌いでしょ」と愚痴ったとか >>4
海外の曲をパクリまくってたのがバレて逃亡したんじゃん
覚えてないのか >>691
尖ってたというか口が悪かった
それが毒でありカウンターカルチャーのシンボル
そういう時代が90年代までだな >>691
見た目はワンパンで即死しそうなチビスケなんだけどな ピンポン〜
ブラックorホワイト
ホントにいいんですか ニヤニヤつんく♂ >>694
カジ🔥ヒデキは見た目と違い
ガチでケンカ強いという都市伝説がある
つまりやつは大木🌳凡人だと 美保純も同じこと言ってた。だから こう答えて欲しいんだなと思ったらそのギャグをいつも答えて でも 出来上がった雑誌を見ると 言ってないこと書かれてるんだって。 >>5
この子は国語の成績だけではなく算数の文章問題も駄目な子
オザケンまた若返ったな パーフリは一部洋楽ファンにも受け入れられたのがデカかった
洋楽ファンって良くも悪くも邦楽と距離があったから
目立つ分アンチも強力だったけどね
解散後はコーネリアスは洋楽寄り、オザケンは邦楽寄りで分かれたね >>703
洋楽ファンから受け入れられる邦楽は
80年代からポツポツ出始めてたからな
ガラパゴス化せず洋楽とお洒落リンクしてたってのが当時は新しかったかな
あと「グルーヴ」というワードの復権も90年代から >>691
当時のサブカルもワル自慢がかっこいいって風潮だっただけ
ヤンキーの「俺ら昔ヤンチャして」と同じだが
サブカルは自慢の内容が陰湿ないじめ自慢とか性格の悪さ自慢だった
小山田のいじめ自慢も当時はカッコいい扱いだったらしいな
渋谷系もオサレぶってたけど中身は陰湿なマウント合戦してただけ >>702
知的障害者なのか
怪しいとは思ってたが インタビューに限らず会話して損するやつっているからな >>135
B'zとかボウイとかバカにされて当然だろ。。。 宇野維正みたいに渋谷系にかぶれた馬鹿が小山田の真似して喧嘩自慢みたいなことしてて哀れだったな フリッパーズ・ギターは「恋とマシンガン」を出した頃には初期の5人バンド体制をやめて、
小沢と小山田の男2人体制だったから、特に同じ男2人グループに対するちょっかいの出し方が半端でなかった。
雑誌の撮影でB'zと隣のスタジオになったとき、「僕たちB'zさんのファンなんですよ、サインください。ついでに
写真も撮らせてくださいよ」とか明らかに不真面目な態度で言って、後で稲葉浩志に「あの人たち、本当は僕らの
こと嫌いでしょ」と見事に喝破されていた(笑)。
「ユニコーンはサッカー部のキャプテンがやってる、さわやか人気者のバンドだからね」といった小沢の発言も
(確か)あった。フリッパーズは、洋楽や文学や映画やファッションに長(た)けた洗練された文化系の、やや斜に
構えた軟弱な屈折ぶりが売りで、「サッカー部のキャプテン」のさわやか体育会系ノリや田舎のヤンキー文化を、
あからさまに馬鹿にしているところがあった。それで「ビートパンク知能指数が」など、これまた小沢が言うわけだ(笑)。
当時の、いわゆる「バンドブーム」の中でフリッパーズと並んで売れていたバンドは比較的単純コードのビートパンク
ばかりで、まさに「バンドやろうぜ」状態のノリから出てきたようなグループが多かったから。
他方、フリッパーズ・ギターは他のビートパンク一辺倒の単純バンドとは違い、ネオアコや映画音楽の海外サントラなど
洋楽の洗練された蓄積が存分にあったので、練(ね)りに練った普遍的ポップ・ミュージックのレベルにまで達していた
(これは、あくまでも私の主観だ)。バンドブームの当時、「恋とマシンガン」のような複雑な楽曲を書けるグループは、
フリッパーズ以外にいなかった。他バンドより頭ひとつもふたつも抜きに出ていた。バンド人気や売り上げセールスはともかく、
音的にはもう完全に勝負ついていてフリッパーズの完全勝利だったからなぁ。
フリッパーズ・ギターは、「たま・スピッツ・ユニコーン」をセットにして他バンドとそのファン共々、さんざん馬鹿にしていた。
後年、ユニコーンの奥田民生がバンドブームの当時を振り返り、「いやー俺たちも広島からわざわざ上京して来て、東京で
レコードばっかり買ってるバンドに負けてたまるかっていう気持ち、ありました」とインタビューで言っていて、「あー東京で
レコードばっかり買ってるバンドって絶対フリッパーズー・ギターのことだろうな。当時からユニコーンのメンバー、フリッパーズ
の小沢と小山田に相当ムカついてたんだろうな」と後になって私は、しみじみと思った。 作品自体が笑えるほど変わってないからそもそも
新インタビュー需要が無い気もするけどね >>707
そういうマウンティング合戦の影響を受けたのが
団塊ジュニア世代のマウンティング文化
俺のが上〜 >>714
「例えばミュージックマガジンなんかで評価が高いユニコーンとか森高千里に」というのもあったな
ミュージックマガジンとユニコーンと森高千里を並列にならべてぶったぎる手法
頭やセンスはやっぱり良かったんだよ小沢は ピューと吹くジャガーでそういうインタビュアーいたなwww >>612
田島貴男はSuchmosを舎弟にしているな
この画像だと加藤茶みたいだがw
https://i.imgur.com/3hrU0Vc.jpg >>36
教師、毒親、上司、同僚、どこにでもいるな、そういうクソガイジ 売れてる奴らは
叩かれたりアンチがつくのも引き受けてる
小沢とか小山田はそういうのから逃げて消えてしまった >>29
お前のような低脳は生きるのが辛いだろうな(笑) >>717
しかしその数カ月後に山下達郎からディスられることに 去年までオザケンがvoでコーネリアスが演奏だと思ってた >>252
そういうわけでもないだろ
答え合わせの答えを言うだけなのが踏もうと言うだけで >>254
そんなにオザケン、小澤家の収入きになる?
よその人の財布の中身気にするのは無粋なことだよとしつけられなかった? >>255
君が許す許さないは勝手だけど、だから何?と言う話だよね
その自覚あるなら良いけど
それいい続けて上に立った気でいるなら相当問題だよ その昔はフリッパーズのCDをゴミに出してくれと言ったのに
いまはやっとあの頃を振り返るようになったからな
時間がたつとはこういうものなのか
そろそろポリスターに大量に残る映像をリリースしてくれればうれしいが >>575
有効有効
>>620
大ネタだからみんなわかるよねって感じでやってんだと思ってたから、パクリがーってならなかったわ
メロディーを微妙にパクってる方が私は気になる
夜空ノムコウはロギンス&メッシーナのプー横丁の家やんって聞くたびにムッとしてた思い出w >>731
もう名前出しても平気になってるのかな
ロリポップソニック改名バンドとかにさせられる心配ないのかね >>714
でもユニコーンもTMネットワークをディスった曲出してたよな
光のネットワークだっけ バンドブームの頃はたいていTMネットワークをディスるのがお約束になってたな
ジュンスカも僕たちTMネットワークです、と無意味に言ったりしてディスってた 結局なんちゃって渋谷系テイストのスピッツとかミスチルが息の長い国民的バンドになった 毒舌時代の小沢は
無理してサブカルやってた感も否めない
頭が良いからそれなりに面白かったけども
スチャダラのデビュー盤にも
パンクやバンドブームをディスった曲があったな
そういう時代 >>734
俺たちもこの程度の曲は簡単に作れるんだよ
やならいだけでっていう皮肉を込めて作ったって民生が
言ってたな >>736
真性ニワカな日本人は本物なんてどうでも良いから w >>254
殿はエルメス最上階のギャラリーとかで個展やって、趣味の陶芸で作った茶碗とか
販売もしてるしね。ステイタスやお付き合いで買ってくれる人が山ほどいるし、
財団トップの名誉職兼任も合わせたら生活に何の問題もないはず >>739
似合わないし器じゃない w
TMを越えられない民生のショボさが際立つが w w w w w
>>1 小山田「あいつ(小沢)は金正日みたいに自分を神格化したいんじゃないの?」 小沢健二フォロワーは今でもけっこういる
Yogee New Waves - to the moon これはオザケンのローラースケートパークに似てる
https://youtu.be/UPs6EjmDE38 オブラートに包んだ言い方してるけど
インタビュアーがアホな質問ばかりするって思う人多いらしいな
小沢氏は特に賢いし >>733
お互いフリッパーズギターっていう単語は割と出してる
前ほど過剰にアンタッチャブルな感じではないかも たまたまこないだツイート見たら
戦争云々言ってる典型的な左翼かぶれミュージシャンみたいなこと言ってたわ。 小沢はラジオの番組にパーソナリティから「あなた恋をしたことないのに恋の歌を歌ってるでしょう」と図星をつかれてしょげていたのを思い出す
埼玉のFM局でパーソナリティは強気な小島未散
そりゃインタビュー嫌いになるわな 小沢健二 「インタビューを受けない理由?それが非常に不毛に感じてしまったからさ」
相方 「ハンバーーーーーグ!」
って人だっけ? ファンのババァが痛々しいと思ってる間に
本人がそれを超越して痛くなってしまった >>593
その通り
アメリカの音楽はラジオ放送の誕生時から、著作権の争いの歴史
営業妨害、仕事がなくなると、ラジオ放送禁止の運動を音楽家がしていたしな
そのうちに放送のたびに放送局が音楽家に放送権料を支払うことで解決
最近のYouTubeもそう
とにかく、横紙破りで新しいメディアが強行突破して実効支配的に既成事実を作り、
それに対して訴訟や抗議が起きて、金の支払いなどで解決
その繰り返し
問題や利害の衝突はあって当たり前で、それをアクティブに片付けるという文化 オリジナリティがあるとは思わんが
過去のポップスの良いところを
自分を通してうまく表現してるとは思うな >>24
新聞インタビューあるある
自分で型作って誘導はめ込み
専門のフリーライターは、その辺わきまえて上手くやる 他のレジェンドと同じで
再復帰しても、もう売れ線の曲は書けないんだよね
どうしてだろう? >>24
日常会話、特に日本人のそれはそういうのがほとんどだがね
そもそも、とかラディカルなことに踏みまずに、既成の概念や情報の再確認で終わる セントジェームズにアニエスベー、聴くのはネオアコ
週末はセレクトショップ巡りのフレンチ小僧
そういう価値観もまあ日本のポップシーンにはなかったからな
スタイルカウンシルの表層を東京展開したらああなったんだろな >>760
格差が広がってリア充、キラキラ、東京のボンボンが嫌悪の対象になってしまったから
ボンボンのサロンのような音楽はもう日本では難しい
中国でポップカルチャーが成熟化すれば上海辺りで似たような現象が起きる 2005年のエクレクティックは現代的R&Bで良く聴いた アニエスベーはよく着てたわ
銀座の三越で買ってた
バブルがはじけたとか言いつつ、なんだかんだ今より着るものに金かけて気を使ってたわ >>767
あんま好きって奴少ないけど、あのアルバムいいよね >>769
小沢のファン層には無い音楽だったからじゃないかな
自分は00年代はアメリカの同時代00年代のR&B聴いてたから、音やリズムはわりとすっと入ってきた
ただその解釈がボーカル歌いすぎないって捻くれた小沢のアプローチがなかなか心地よかった あのアルバム聴くとオザケンに才能あることが分かる
あの路線突き詰めずにすぐやめてしまったのは残念
ずっと同じところ掘ってどんどん深化している小山田の方がミュージシャンとしては興味深い存在 >>768
アニエスベーのカットソーにAPCの白パン
自分も白パン履いてたな
まだ若かったから尿もれの心配なかったし >>771
小沢は一方向追求するというより
あっちこっちに手を出す感じ
外堀りから埋めよとしてるのか分からんが
なんか閃きは感じるが追求感がないんだよね
だからアルバム毎にスタイルごろっと変わる オザケン自体に別段思い入れないけど90年代思い出すからついこういうスレ覗いちゃう とか言いながらこれ見れたら見るでしょ?
わざわざ録画はしないだろうけど
【音楽】小沢健二 NHK『SONGS』出演決定 11月16日放送
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1573288777/ 基本的にギターミュージックをやってたのが
エクレクティックはそういう要素が減ってしまったからな >>308
何を引用とかパクリとかリスペクトとか関係なくその作品楽しんでるのが多数じゃないの? >>313
なんかこの話とそのエピソード関係あるの? >>333
その佐藤の話と小沢が佐藤に頭上がらないなはつながらないよね >>774
自分もオザケン自体にそこまで思い入れないが
知人に強烈なロキノン系のファンがいたから
つねに小沢と小山田ありきで音楽談義をしなければならないような
そういう感じが90年代の空気として懐かしい。
そいつも球体以降ぐらいから不明確になり口ごもるようになり、ざまぁ感もある。 ロキノンとか読んでいたのはバンギャと言われるような人逹くらいかな
ロック側から見てるような人とはまあ話は合わない >>784
私は洋楽が好きだしバンギャでもないけど、あの辺りのロキノンは読んでたわ
活字中毒で子育て中だったしライブにも行けないから、読むとこ一杯あるので重宝してましたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています