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日本代表の公式サプライヤーを務めるadidasが6日、今月の代表戦より着用する「サッカー日本代表 2020 ユニフォーム」の発表記者会見を行った。その斬新なデザインの新ユニフォームに、様々な海外メディアが注目している。


 当初は迷彩柄として一部情報が出されており、批判の声が集まっていたが、発表されたユニフォームは「日本晴れ(ニッポンバレ)」をコンセプトにしたものだった。浮世絵から着想を得たデザインで、このユニフォームはカタールワールドカップ・アジア2次予選を始め、来年1月のAFC U-23選手権、そして同年に行われる東京五輪で着用することが決まっている。

 マジョルカに所属する18歳の久保建英が新ユニフォームを着用した写真のイメージが公開されたことから、特にスペイン紙が注目。スペインメディア『エル・エスパニョール』は「画期的なスタイル。ダークブルー、ネイビー、ライトブルー、ホワイトのミリタリーカラーの混合色だ」とコメントしている。また、ポルトガルメディア『besoccer』は「非常に独創的」、英メディア『ワンフットボール』は「言葉が見つからない。一つだけ言葉にするなら、ワオ!」と伝えた。

11/7(木) 8:57 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191107-00346518-footballc-socc

【サッカー】<日本代表新ユニホームに賛否!>アディダスの担当者は、今回のコンセプトを「日本晴れ」と発表!「ガチでかっこいい」
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