0001鉄チーズ烏 ★
2019/11/06(水) 19:26:41.42ID:5kYIRyK09https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000008-rallysv-spo
<JA全農 2019ITTFチームワールドカップ東京大会 2019年11月6日〜11月10日>
6日、卓球チームワールドカップ東京大会が開幕した。初戦のイングランド戦で敗れた日本男子は、第2戦のオーストリア戦に臨んだ。
初戦に引き続き、日本男子は張本智和(木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソン)、吉村真晴(名古屋ダイハツ)の起用となった。結果は3-1でオーストリアを下し、1勝1敗でグループステージを終えた。
■日本男子、オーストリアに勝利
1番ダブルスには、初戦のイングランド戦で勝利を収めた吉村/丹羽ペアが登場した。リオ五輪銀メダルの立役者にもなった名ダブルスだ。
この試合は、ストレートを突くオーストリアペアの巧みなコース取りに苦戦し、主導権を握れないまま2ゲームを連取されてしまう。ゲームカウントを2-2のイーブンに戻すも、最後はオーストリアペアのラリー力に屈し、ゲームカウント2-3で苦杯を喫した。
2番は張本とロベルト・ガルドシュの対戦に。イングランド戦ではピッチフォードに敗れた張本だったが、ガルドシュ相手には見違えるようなプレーを見せ、終始圧倒する。終わってみればゲームカウント3-0のストレートで張本に軍配が上がった。
3番シングルスには丹羽が登場した。対戦相手はダニエル・ハーベソンだ。丹羽は幸先よく2ゲームを先取するもゲームカウント2-2に追いつかれてしまう。しかし最後まで攻めの手を緩めなかった丹羽が5ゲーム目を奪い、丹羽にとってもチームにとっても貴重な勝ち星をあげた。
4番シングルスは張本vsステファン・フェゲル。フェゲルのサービスに苦しむ場面も見られたが、2番シングルスで快勝し勢いに乗る張本は、自らのサービスから畳みかける。結果ストレートでフェゲルを下し、日本男子チームは3-1でオーストリアに勝利を収めた。
詳細スコア
<日本 3-1 オーストリア>
吉村真晴/丹羽孝希 2-3 〇ステファン・フェゲル/ダニエル・ハーベソン
7-11/8-11/12-10/11-9/6-11
〇張本智和 3-0 ロベルト・ガルドシュ
11-6/11-9/11-6
〇丹羽孝希 3-2 ダニエル・ハーベソン
11-5/11-9/6-11/6-11/11-6
〇張本智和 3-0 ステファン・フェゲル
11-7/11-7/11-6