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2019/11/06(水) 06:23:04.58ID:5m9IaJcW9IOCは選手の健康に留意して「アスリートファースト」として札幌移転を決定。それに対し、反論が相次いだ。
山下コーチは91年8月、酷暑の世界選手権東京大会で銀メダルを獲得した。夏のマラソンも走っている。「競技人生を終えても影響が出るリスクとか、それこそ死人が出るとかになると(札幌で)よかったなということになるだろうが。私が知っている範囲では(そんなケースは)ない。その日の夜は寝られないとか、水風呂に入るとかあったが(影響は)一晩か二晩で終わる。準備するのがアスリートだと思ってやっている。ふに落ちない。アスリートをばかにすんなと思う」と憤った。
瀬古リーダーは「決められたことは急に変えちゃいけない。それはアスリートファーストじゃない。(04年)アテネ五輪は気温が34、35度あったと思う。暑いところはいくらでもあった。本当のところ、何で変わったのか、聞きたい。我々も真剣にやってきたわけですから」と話した。
麻場強化委員長は「IOCは東京よりも札幌が気温が低いとか湿度が低いとかでアスリートに優しいと言ったと思う。我々、強化の立場からすれば、選手は毎日、血のにじむような努力をして、代表権を勝ち取っている。また選手を支えるコーチ、スタッフも4、5年にわたって努力をしている。それを無駄にしない、それが(我々の)アスリートファースト。IOCのいうアスリートファーストは、本当のアスリートファーストじゃない」と意見の違いを明確にしていた
11/5(火) 18:48配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-11050681-nksports-spo
1 Egg ★ 2019/11/05(火) 22:35:02.03
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1572960902/