ラグビーW杯 経済効果4372億円も日本の利益は「雀の涙」
https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12136-420311/
今回のラグビーW杯、経済波及効果は4372億円

これだけを見れば日本はウハウハかと思いきや、日本が実際に得られる利益はごくわずかという。
W杯におけるスポンサー、放送権、グッズの企画・製造・販売並びにライセンス事業は、米IMG社が管理している。
日本の取り分は事実上、入場料収入のみ。つまり、日本はチケットが売れなければ赤字だけが残る。
だから日本ラグビー協会は必死になってチケットを売った。黒字を達成しても得られるカネは微々たるものだ。