【ラグビーW杯】<日本代表>ベスト8達成の勝負メシは“おはぎ”「外国出身の選手はライ麦パンが好き」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://img.jisin.jp/uploads/2019/10/rugby_Wcup_1_line_tw.jpg
「ラグビーの選手には体重が120キロにもなるフォワードから70キロほどのバックスまで体格差が大きく、ポジションによって役割も異なり、国籍も食文化もそれぞれ。合宿での身体作りやスタミナ強化のための食事を考え、大会期間中はコンディションを崩さずに、試合直前はエネルギーになりやすいものをなど、栄養面全般を担うことの責任はすごく感じました」
そう語るのは、株式会社 明治の管理栄養士・村野あずささん(47)。
全日本大学女子駅伝で優勝し、実業団の陸上選手として活動していた村野さんは、引退後に食品メーカー「明治」(当時の明治製菓)に入社し、管理栄養士の資格を取得。その後は、数多くのアスリートの栄養サポートを経験し、現在はスピードスケートの高木美帆選手(25)やボクシングの井上尚弥選手(26)などをサポートしている。
そしてラグビーW杯で史上初のベスト8入りを果たした日本代表の栄養管理を担当していたのも村野さんだった。
「’17年秋からチームに定期的に帯同し、栄養サポートを行うようになりました。バランスよく栄養を摂るための必要な食材や基本的なメニュー構成を私が考え、合宿所となるホテル側に食事提供をお願いします。スケジュールや、遠征場所によっても調整が必要ですし、とにかく年間で200日以上の長期間の合宿生活なので、栄養面だけではなく、飽きずに食事がストレスにならないようにホテルの料理長とは綿密な打ち合わせを繰り返しました」
厳しい練習でも体重を減らさないためには、1日に5〜6千キロものカロリーを摂取しなければならない。これは一般的な成人男性の倍近くだ。合宿所では朝昼晩とビュッフェ形式となる。
「主食(炭水化物)は白米、玄米、パン、シリアル、うどん、そば、パスタ、オートミールなど。おかず(タンパク質)は、鶏肉、豚肉、牛肉、ときにはラム肉、魚類や卵料理。緑黄色野菜がそろうサラダコーナーや温野菜、乳製品やフルーツ、スムージーなども出します。ほかに副菜もふくめ、品数は50〜60種類にもなります。その中から選手たちが自分の身体に必要な品をチョイスして食べるのです。選手たちの嗜好や食文化のリサーチをしながら、こまめにリクエストも聞くようにしていました。酢豚好きの松島幸太朗選手のリクエストに対しては、シェフに豚肉をノンフライにしてオーダー。田中史朗選手(34)からは生春巻きが食べたいというリクエストがあり、セルフで作れる生春巻きコーナーをつくりました。田中選手が作る生春巻きが選手からもスタッフからも好評で、楽しそうにたくさん作って皆にふるまっていましたよ」
2019/11/01 11:00 女性自身
https://jisin.jp/sport/1791583/ 日本代表には外国出身の選手たちもいる。
「外国出身の選手はライ麦パンが好きですので、必ず出すようにしました。ニュージーランド出身のリーチ・マイケル選手(31)は日本食も大好きで、納豆やサバの味噌煮も好きです。オートミールにはすごくこだわりがあって、柔らかすぎず硬すぎてもダメ。ちょうど良いテクスチャーになるよう作り方をリーチさんから教わりそれを毎回ホテルに細かく伝えていました」
2年間の中で栄養指導が必要だった選手も多かったという。例えば姫野和樹選手(25)は朝食ではサラダやヨーグルト、スムージーを口にする程度だったという。
「ギリギリまで寝て食堂に降りてきて、エネルギー源として必要なごはんなどの炭水化物を食べない。十分なエネルギー源が不足した状態で練習すれば身を削ることになるし、疲労やケガにつながりやすい。食堂に来る時間や食の大切さについて何度も説きましたが、半年くらいはあまり耳を傾けなかったですね(笑)」
そんな姫野選手に根気よくアドバイスを続け、ときには世界で活躍する他の競技のアスリートの食への意識や取り組みを話すなど刺激を与えてきた。その一人が米大リーグで活躍している大谷翔平選手(25)。昨年、村野さんの紹介で、姫野選手は大谷選手と会食する機会を持った。それが大きな刺激となり彼に変化が現れた。
「昨年のオフ時に、これからは栄養をしっかり考えたい、と意思表示があり、食べたものの栄養計算をしたり、オフ期間中には自炊の食事画像が携帯電話に送られてきて、栄養が適切かどうかなど、相談を受けるようになりました」
練習後はいかに素早くリカバリーするかが重要で、直後の栄養補給が大切になる。リカバリー用のゼリードリンクやプロテインで炭水化物(糖質)とたんぱく質を補給し、さらに練習の合間に補食や夜食なども含め、ハードトレーニングの期間中は1日に7〜8食も食べなければならないという。
実はラグビー日本代表には、試合直前に食べる、いわゆる“勝負メシ”がある。
「プレマッチミールと呼ばれ、毎試合、キックオフの4時間ほど前に最後の軽食をとります。エネルギーに変わりやすい炭水化物が中心で、定番はおにぎり、うどん、パスタなどですが、今シーズンからおはぎが定番メニューになりました。おはぎは腹持ちの良いもち米や糖質の多いあんこを使っており、試合前のエネルギー補給としては最適。4月の試合でおはぎを提供したところ選手から『最高!』『これは試合前マストです!』といった反応がありました」 開催国特権の乱用
審判買収
自分たちに有利な行程
外国人部隊の投入
のおかげだろ
そらどんな弱小国でもベスト8行けるわな 外人部隊のおかげで勝てたんだから
勝負メシはライ麦パンだろうがよw なんか日本のメディアってやたらアスリートの食事だの生活だのに拘るよな 黒パンなんてのは卑しい庶民の食べ物だったはずなのに、なぜ上流階級スポーツのラグビー選手さまがお食べにならせられるのか
摩訶も不思議なお話でありんす 裕次郎の甥っ子はあまりの量で食べきれず宴会後部屋の金庫に隠してバレて舘だか渡に張り倒されたとか >>10
今や海外の意識高い系は白いパンは食べない
生食パンブームで一斤千円でも売れる日本とは違う >>7
そもそもライ麦パンを食べる場面とおはぎを食べる場面が違う 海外の意識高い系で流行ってるのは
食わないふり
これよ ライ麦といえば、キャッチャー・イン・ザ・ライだけど、
アメリカではあれは15禁だそうだ
いったいなぜなんだろうね
まったくわからないよ、どうしてそんなことになっているのか >>18
あれ読んでジョン・レノン撃ち殺したりレーガンも暗殺間際にした奴らが出たからだよ
松本や石橋がイジメ芸やったとかのレベルの比ではない いつまでベスト8程度で騒いでんの?wこのスポーツ
競争過酷な128ドローとか256ドローならともかく
フェデレーション予選もなくイギリスから3つも4つも出て20チームの過疎競技でw >>21
悔しそう
向こう千年ワメいてね( ´∀`) おはぎは、甘い方が外側にあるから口に入れた瞬間から美味い。
お寿司をひっくり返して食う感じに似てる。 専用シェフ雇ってもらえるようになってたのな
前回はイギリスのメシマズ覚悟であえて体重増やして行ったとか
今回は普通にホテルで日本食出るけどな
やっぱり前回のほうが偉業やわ ラグビーやってた時、寝坊して朝飯抜いたら
昼過ぎに腹が減りすぎてゲーム中にも関わらず強烈な睡魔に襲われた
極度のカタボリックによる低血糖症状を体験したのは
後にも先にもあの時だけだったな
結論
デブは動け 若い姫野は栄養士さんの言う事聞いて
もっと食って身体デカくしないと駄目だな
まだ細い
南アのゴリラどもにリベンジできんぞ
>>28
アスリートは食えない奴は才能あっても伸びないし一般人でも偏った食事してると病気になる >「主食(炭水化物)は白米、玄米、パン、シリアル、うどん、そば、パスタ、オートミールなど。おかず(タンパク質)は、鶏肉、豚肉、牛肉、ときにはラム肉、魚類や卵料理。
緑黄色野菜がそろうサラダコーナーや温野菜、乳製品やフルーツ、スムージーなども出します。ほかに副菜もふくめ、品数は50〜60種類にもなります。その中から選手たちが自分の身体に必要な品をチョイスして食べるのです。
ありとあらゆる食い物出してるだけしゃねえか
管理栄養士いるかこれ?www プロテインとかガンガン摂らないと大きくならないでしょ。
食事じゃ限界ある。痩せちゃうよね。 >>32
それだけ食ってもアイツらレベルだと一試合で5s減るからな
体脂肪20切ってるのに
更に日本代表レベルの高強度の練習やるともっと減る
身体は常に打ち身や擦過傷で筋肉骨の疲労回復以外にも、せっかく口にした栄養素をそれらの補修に取られていく
人間の吸収率は変わらないので、いかに効率よくコンディションを上げていくか考え管理する為に
やはり栄養士は必要かつ重要
特にフィジカル面で不利な日本人にはな
日本人でトレーニングしつつ
100kg超える体重維持してたら
おじさんになったら内臓が壊れそう >>16
今回は代表側に何か欲しい?って聞いたらおはぎって言われたんで速攻差し入れした >>12
良純www
あの宴会は異常だったな
真ん中に日本刀ブッ刺して
囲んで呑むんだからw >>29
例外
カレーばかり食べてるイチローwww >>1
>田中選手が作る生春巻きが選手からもスタッフからも好評で、楽しそうにたくさん作って皆にふるまっていました
イメージどおりや >>35
心が痛い
今は貧困だなんだ騒ぐけど
昭和の方が酷かった
今は努力すれば何とかなる >>42
そうだよねー。
今の貧困なんて、スマホ持ってインスタント麺とかセレブやんて思う。 >>2
ガラガラオオダニとか毎年手術するただのポンコツなのにどこを見習うんだよ(笑) サンジャポのラーメンロケに出てた代表の中島さんが大会中はラーメン禁止されてたと言ってた
凄い嬉しそうにラーメン食べてて可愛かった >>42
それなら昭和は縄文時代に比べればましだったって言えるけど スポーツには和菓子が定番
エネルギーとなる炭水化物に特化して、余分な油が無いから健康的 力士は朝飯抜きで太るからな
飢餓状態だと、次の食事では栄養を脂肪に変えようとする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています