ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(38)は、ビッグクラブへの帰還を望んでいるようだ。イタリア『Tuttomercatoweb』が報じている。

クラブとの契約が年内で切れるイブラヒモビッチ。今シーズン、公式戦31試合に出場し、31得点8アシストを記録しており、その得点能力は健在である。
本人も「イタリアでも他の国でも違いを生むことができる」と発言し、まだトップレベルでできると自信に溢れている。

去就に関して様々な噂が浮上しているなか、残留を望むロサンゼルス・ギャラクシーは、700万ユーロ(約8億5000万円)の契約延長を提示した模様。
しかし、イブラヒモビッチにはトップレベルの舞台に戻るという野望があるようだ。

以前には自身からナポリの名を口にしてセリエA復帰も仄めかしたほか、マンチェスター・ユナイテッドや、インテル、ボローニャ、フラメンゴ、パース・グローリーといった数々のクラブが新天地候補として浮上している。
スウェーデン最強ストライカーの去就はいかに...。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191102-00363806-usoccer-socc
11/2(土) 20:00配信