0001砂漠のマスカレード ★
2019/11/01(金) 21:17:28.31ID:bBMyN6kt9混迷する東京五輪。ご意見番が「返還論」を説いた。「もう(1984年の)ロス五輪から怪しいと思っていたよ。五輪でも何でもねーよって。プロが出るようになってお金がものすごく動くようになって」。商業主義がスタートした大会。テレビの力が強くなった大会でもある。
来年の8月開催も巨額の放映権料を払っている米国のTV局の意向があると言われている。9〜10月は米国のメジャースポーツが開幕、終幕が重なっている。「米国のメジャーテレビが、はざまの時に五輪をやって稼ごうとしただけじゃねーかって。IOCというかJOCが黙ってOKしているのがおかしい」。舌鋒(ぜっぽう)鋭く選手ファーストではない“金まみれ”の現状を指摘した。
NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」では古今亭志ん生役を演じており、皮肉を込めた“オチ”も忘れてはいなかった。トライアスロンの会場となる東京・お台場の海から基準値の2倍の大腸菌が、今年8月のテストイベントで検出された。
「(マラソンを)北方領土でやれと誰かが言ったけど、東京ならトライアスロンが一番すごいよね。大腸菌2倍だから。そこを帰ってきたらまさしく鉄人レース」
会心の皮肉に大きな笑い声も起こり、展示されたミイラも苦笑して見えるほど。また、全焼した首里城についても「スプリンクラーくらいつけろよっていう感じはある。おれはいつも思うけど…沖縄に対する予算をね。もっと援助するべきだと思うけどね。沖縄に米軍を任せててね。相変わらず沖縄を見捨てている気がするけどね」と語った。
ミイラ展については「子どもにみてほしいね。第2、第3の吉村作治が出てくるかもしれない。(計43体も)よく運んだよ」と話した。同展は同所で2日から来年2月24日まで。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00010031-chuspo-ent
11/1(金) 18:14配信