ラグビーW杯日本大会で史上初の8強に進出し、解散したばかりの日本代表選手が、相次ぐ台風で
被害を受けた千葉県富津市で汚泥除去などのボランティア作業を行った。

同市の災害ボランティアセンターの「フェイスブック」には、写真とともに「チームの皆さん、雨の中
活動していただきありがとうございました」と投稿。28日に田村優(キヤノン)、29日に堀江翔太、
稲垣啓太、松田力也(以上パナソニック)、流大、北出卓也(サントリー)が参加したことを伝えている。

日本代表は20日の準々決勝で南アフリカに敗れたのを最後に今大会での活動を終えており、
今回は有志によるプライベートな活動という。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00010033-chuspo-spo