10/27(日) 18:52配信
高木美、女子1500で4連覇=全日本距離別スケート

 スピードスケートの全日本距離別選手権最終日は27日、青森・YSアリーナ八戸で行われ、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(日体大助手)が1分56秒32で4連覇を果たした。1000メートル、3000メートルと合わせて3冠を達成した。2位は小平奈緒(相沢病院)、高木菜那(日本電産サンキョー)は3位。

 男子1500メートルはウイリアムソン師円が1分47秒59で5年ぶりの制覇。同1万メートルは伊藤貴裕(ともに日本電産サンキョー)が13分30秒81で初優勝した。女子5000メートルは師円の妹のレミ(大東大)が7分16秒19で初めて制した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000063-jij-spo