9月30日から始まった今期のNHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』で、主演の戸田恵梨香の親友役を演じている元『AKB48』の大島優子。
「滋賀県・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子(戸田)の波乱に満ちた人生を描きます。大島は、大きな窯元の“お嬢様”、熊谷照子役です」(テレビ誌ライター)

 第1週の平均視聴率は19.8%と20%の大台にはわずかに届かなかったが、これからアップしていくのは必至。
「戸田もさることながら、大島がいいんです。朝ドラにふさわしく、さわやかなフェロモンを振りまいているからです。肌もピチピチとしていて、若々しい」(同・ライター)

 2人の最初の見せ場は、第2週末の柔道のシーンだった。喜美子は高校に進学せず大阪で就職する決心をしたものの、照子は大反対。親友同士の柔道対決に。
「力と技に優る戸田が大島を見事に投げ飛ばすのですが、何回もリハーサルをやったのでヘトヘト。OKが出ると、緊張の糸が切れたみたいで、顔を見合わせて大爆笑していたようです。また、神戸出身の戸田が滋賀弁の微妙なイントネーションに苦労しているのに対し、栃木出身の大島の滋賀弁は完ペキのようで、スタッフや関係者は舌を巻いているということです」(芸能ライター)

 さらに、大島に関してロケ地の滋賀・甲賀市ではこんなエピソードも。
「窯元の関係者は、当初、薄化粧の大島を、本当に15歳の高校生役の女の子と思っていたそうです。別の機会で会ったとき、やっと大島であることに気が付いたとか。15歳の処女役、いや、少女役を演じても全く違和感がない。大島、恐るべしです」(同・ライター)

 今回、朝ドラのヒロインを演じることで、戸田の“男封印”がしきりに取り沙汰されているが、大島にも同じことが言える。
「今春、写真週刊誌にイケメン米国人との手つなぎデートが報じられました。これまで、ウエンツ瑛士、草g剛らと浮名を流してきた大島。共通項として囁かれてきたのが“ビック”であるということ。いよいよ、海外に男を求め始めたわけです」(同)

 しかし、朝ドラ出演中はスキャンダルNGと、NHKからキツく言われているはず。
「でも、あの大島の極上フェロモン素肌を見ていると、男性ホルモンの注入に余念がないように見えますけどね。NHKや大島の事務所には、美肌に関する問い合わせが増えつつあるようです」(同)

 朝ドラヒロインの親友役はブレークするという伝説を大島が作りそうだ。

2019年10月26日 21時00分
https://wjn.jp/sp/article/detail/7568891/