【格闘技】朝倉海が那須川天心とのミックスルールでの対戦を提案
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「高田横粂の世相談義」に生出演
元総合格闘家でRIZINの解説を務める高田延彦と弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏がMCを務めるインターネット配信番組「高田横粂の世相談義」に10月21日、朝倉海が生出演した。
朝倉は「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)でRIZINとBellatorのバンタム級2冠王者・堀口恭司を1R1分8秒、KOで破り、
「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)では元UFCファイターの佐々木憂流迦のアゴを砕いて1R54秒、TKO勝ちを収めた。
大阪大会のリング上で大晦日に堀口の持つRIZINのベルトに挑戦することが正式に発表されるなど、現在のRIZINで最も注目を集める存在となっている。
同番組ではこれまで堀口恭司、那須川天心、石渡伸太郎、浜崎朱加、RENAといったRIZINファイターが高田らと一緒に試合映像を見ながら、
試合中のあれこれについて振り返ってきたのだが、この日の朝倉も先日の憂流迦戦を振り返った。
まず朝倉は「2週間前のオファーだったし、もともと大晦日の試合も決まっていて、負けられない状況だったので勝てて一安心している。
強い選手だったし、大晦日に向けて準備しようと思っていたので“ここで出るのか”という思いはあったが、ここで勝って大晦日のタイトル戦につなげたら盛り上がると思ったし、
自分からアクションを起こさないと盛り上がらないと思ったので出ようと思った」などと試合を受けた時の心境と「勝敗よりも怪我のほうが心配でした。
殴って拳が折れることもあるので、怪我なく勝てたことがよかった」などと試合を終えての心境を打ち明けた。
高田が「多くの選手は試合が始まると様子を見ることが多いが、海君はゴングが鳴ったらフルパワー。早く潰そうというように映る。見せパンチなんか出さない。
すべてが相手を仕留めるパンチ」などとこれまでの試合を見ての感想を語ると朝倉は「世間に届きやすいような戦いを意識している。
格闘技を知らなくてもこの人の試合が面白いと思ってもらえるような試合をしようと心がけている。勝ち負けよりも試合の面白さを重視している」などとプロとしての哲学を語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00010000-theadline-fight
10/22(火) 2:29配信
https://efight.jp/wp-content/uploads/2019/08/IMG_0612-320x224.jpg
https://www.nikkansports.com/battle/news/img/201909120000277-w500_19.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=gD1Nm4z6KUQ&t=2s
【9.16 RISE】朝倉兄弟は那須川天心を”どう倒す”のか?「カウンターのカウンターで倒す」!? そして天心を丸裸にした試合の徹底分析の続きはAbemaビデオで限定無料公開中! 映像を見ながらのセルフ解説では「試合では全く緊張しない。メンタルは強いと思う」。
そして会場の歓声なども「そこは見ていない。相手を倒すことだけに集中している」と試合前のメンタルを明かす。
試合については「佐々木憂流迦選手は寝技が得意な選手なので、寝技につながらないような展開にしようと思った。
あえて距離をつぶして近い距離で相手に雑な打撃を出させようという作戦だった。
距離が近いと嫌がって雑な攻撃を出すようになる。そこに左フックを合わせた。
膝蹴りもこめかみに入っているのでかなり効いているはず」と54秒の攻防を振り返る。そしてレフェリーがドクターチェックのために試合を止めた場面の憂流迦について
「相当効いているはずなのに目が死んでいない。まだ“ぶっ倒してやる”という目をしていて、本当の強さを感じました」と話した。
具体的な作戦については「相手のジャブにカウンター合わせる作戦だった。
憂流迦選手はジャブに少しモーションがあるのが事前の分析で分かっていたので、そこに左フック合わせてカウンターを取るというのが作戦だった。
そのあとの右ストレートがタイミングとか角度が完全に合ったので効いたと思いました。
スタンドでの右で勝負が決まった」と話し、
憂流迦の癖について「前手のジャブを打つときに力みがある。過去の試合を分析して、分かりやすいからカウンター合わせやすいなと思った。
小さいけど分かる。高いレベルになると小さい動作が命取り。癖になってるのは分かっていたのでここに合わせようと思った。
もともと準備をしているからできる」などと話した。
自ら距離を詰める展開については「近距離だと打撃の来るスピードが速くなる。
僕は打撃をぎりぎりまで目をつぶらずに見られる。怖がる選手だと大振りになっちゃうし、雑になってしまう。
僕は今年に入って、ぎりぎりまで見るという技術を身につけたので、近い距離でも怖くない。
これはいろんな経験でできるようになった技術。
これができる選手は強い」と確かな技術に裏打ちされた作戦であったことを明かした。 堀口、佐々木との2戦を通じてその冷静な戦いぶりが際立つのだが、「攻撃している最中も攻撃することに意識を置いているのではなく、相手の動きに意識を置いている。
だからタックルに来た時も切ることができるし、動きに合わせてアッパーも打つことができている。
相手に効かせた時はみんな夢中になって攻めることに意識がいく。当てることに10意識がいって、大振りになったりして、当てられない。
僕は当てる意識に2割ぐらい、相手の動きに8割くらいの重きを置いているので、しっかり当てられる」とここでも冷静に自らの戦い方を分析。
そして「パンチ力には自信がある。当たれば倒せる。今年に入ってボクシングジムに通うようになり、
トレーナーの方に“ボクサー含めてもこんなにパンチ力がある人はいない”と言われている」などと続けた。
朝倉兄弟は徹底的に相手を分析して、その癖を見抜き、試合ではそこを突く。
もっとも癖自体はもちろん自身にもあるのだが「癖は当然出ちゃってるので試合が終わったら自分の映像を何十回も見る。
まず悪かった部分を見つけて、自分の分析をする。どこに失敗があったかを見て、必ず直してから次の試合に臨むようにしている。
それを繰り返すなかでミスが少なくなって強くなってきたのかなと思う」
「練習も一回一回ミスがあったりパンチをもらったり、寝技で極められることもあるので、それを必ず毎回修正するように意識している。
前の練習でもらった技を二度ともらわないように意識して練習に行くことにしている」などとここでも確かな分析力を垣間見せた。
朝倉海が那須川天心とのミックスルールでの対戦を提案
また「兄貴がリングの下から憂流迦選手を見た感じで“リーチが長いと思ったから、それで惑わされて大振りになるなよ”と言われた」
「1Rで絶対KOすると決めていた。インターバル中に氷で体を冷やすんですが、ほかのセコンドの人が僕に試合前にどれだけ氷を持っていくかを聞いたら、
兄貴が“1Rで終わるからいらない”って言っていたので氷も準備せずという感じで臨んだ。兄貴は適当なことは言わない。なんでもしっかりはっきり真実だけを言うのでそれは自信になる」
などとセコンドについた兄・未来とのやり取りを明かした。
そのうえで大晦日の堀口戦については「しっかり勝ってチャンピオンになって締めくくりたい。勝つ自信はある。堀口選手にはびびらずに打撃を最後まで見れないと勝てない。
僕はそれができる。堀口選手の一番の強みはステップ、入り方。
僕はその分析をしていてタイミングを見切っているので、また右を合わせることができる。次やっても当てる自信がある」と話す。
ここまで作戦を明かしても「堀口選手はあのステップが強みなので、そこを消そうとすると弱くなる。
あと、ずっと勝ち続けていて僕に初めてKO負けしたと思う。
その瞬間は脳裏によぎると思うし、絶対に怖さがあって躊躇して踏み込めなくなると思うので、自分のほうが有利だと思う」と自信を見せた。
高田も「堀口選手が見てる前で憂流迦選手にああいう勝ち方をしたのは、ものすごい精神的プレッシャーを与えていると思う。それは間違いない。
堀口選手も立て直してくると思うが…」と朝倉に精神的なアドバンテージがあることを認めた。
そして「憂流迦選手にも一刻も早く怪我を治して元気な姿でリングに戻ってほしい。
みんなで心から祈りたい。ノーサイドだからね」と憂流迦へもメッセージを贈った。 また朝倉は将来的なステップとして「まずはRIZINのチャンピオンになってRIZINを盛り上げたい。
世界一を目指しているので、RIZINでUFCチャンピオンと戦うのが理想だが、できないなら僕がUFCに行くのもありかなと思っている。
BellatorとRIZINのチャンピオン同士が戦うことができたように流れが変わって実現することもあると思うので、
そのために勝ち続けて実現できるように頑張りたい」と話した。
堀口戦の勝利以降、那須川天心との試合を期待する声があがっているのだが、
こちらについては「なんらかの形で実現できたらいいと思うんですが、やっている競技が違う。
どちらかのルールでやるとフェアじゃない。難しいかもしれないが中間のルールでできたら面白いのかなと思う。
例えば1Rはキックルールで2RはMMAというのも面白いかなと思うのですが、僕がキックルールに合わせるほうが面白いんですかね? どうなのかな(笑)」
とかつて青木真也vs長島“自演乙”雄一郎、宮田和幸vs日菜太の試合で採用されたミックスルールでの対戦を口にした。
同番組は、元総合格闘家の体育会系・高田と、トークバラエティー番組「バイキング」(フジテレビ系)などでコメンテーターを務める
東京大学法学部出身の横粂氏が「今現在、高田延彦が気になっている時事ネタ」を徹底討論するワイドショー番組。
次回は11月11日に生配信の予定となっている。 これだけクレバーならボクシング行った方がいいんじゃね? アゴパッカーンされる前に逃げろ逃げてええええええええ! これだけのパンチ力だともう何処に当たっても悶絶するだろうから似た階級じゃ無敵だろうな
井上尚弥みてーなもんだわ
しかもコイツはまだ伸びる 武尊戦がが最優先なのになんで雑魚の朝倉兄弟なんか相手にするんだよ YouTuberでもやってろよ雑魚 頭良さそうな言い回しだと思ったら元DENSO社員か >>10
リーチ差以前に体格差がある。
体重も1階級分くらい違うしね。 シバターとクソ田舎でプロレスやってるのがお似合いだよお前ら兄弟 >>12
武尊戦は天心がサウスポーだから、K−1陣営がやらせないよ。 天心パワーなさすぎて雑魚狩りしか出来ねーだろ
朝倉はもうUFC行くだろうし天心ぶっ壊されてもライジン困るし
やらないだろうな ミックスルールなんかよりボクシングルールでやったらいい。
ただしOFG着用で。 天心とか見なくていいよもう上に行ってくれどこまで行けるか見てみたい キックルールで朝倉だけ
1階級上の体重でokにしたら
もともと朝倉の方が体重あるし 天心は総合ルールでも試合やってたし余裕で受けるだろうね
ファンが見たいものを見せるのが〜が口癖だし
でもタックルしてもいいけど関節技はなしにして欲しいわつまんないから 朝倉は本来フライ級、バンタムでほぼ減量なし
60までなら誰とでもやるという天心と体重の問題はない >>21
くだらね
やるならせめてどっちかの本業じゃないと意味ないよ こんな試合より朝倉未来とシバターの試合を早く見たい ミックスは興味ない
堀口みたいにキックだけでやれよバカ 朝倉の試合と比べると天心は塩試合多くて面白くない。 >>31
じゃあ見なければいい
朝倉は少し前天心とのキックルールについて聞かれて絶対にやらないと答えてたからな 最終的にはメンタル強い奴は強いね
彼にしても井上尚弥にしても。
負けて失う物が出てくると弱くなる 朝倉わかってねーな
糞ルールで見たいファンは少ない
お前がキックでやれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています