【訃報】漫画家の吾妻ひでおさん、死去 69歳 「失踪日記」「ななこSOS」「ふたりと5人」など ★2
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2019年10月21日 16:06
吾妻ひでおさんが10月13日未明、東京都内の病院で死去した。本名、吾妻日出夫。69歳だった。
1950年2月6日、北海道で生まれた吾妻。1969年にまんが王(秋田書店)にて「リングサイド・クレージー」でデビューし、1979年には「不条理日記」で第10回星雲賞コミック部門を受賞した。1979年に同人誌・シベールの発行を開始し、美少女マンガで人気を博す。1980年代前半、「オリンポスのポロン」「ななこSOS」がアニメ化された。
1980年代後半から失踪、自殺未遂、重度のアルコール依存症を経験。その記録を綴った「失踪日記」を2005年に刊行し、第34回日本漫画家協会賞大賞、第9回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第37回星雲賞ノンフィクション部門を受賞した。2019年にはイタリアのマンガ賞であるGran Guinigi賞のRiscoperta di un’opera(再発見された作品)部門を受賞するなど、海外での評価も高い。
吾妻は2017年3月、食道がんであることを自身のTwitterで公表。以降、入院を繰り返しながら闘病していた。なお葬儀と告別式は家族のみで執り行われたとのこと。後日、知人やファンも参加できるお別れ会が行われる予定だ。
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【訃報】漫画家の吾妻ひでおさん、死去 69歳 「失踪日記」「ななこSOS」「ふたりと5人」など
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1571629516/ さっきのNHKニュースでは「ななこSOS」はスルーだったな ロリコンという言葉が一般化したのはこの人の影響だからね いしかわじゅんやこの人は、
漫画自体より本人の印象が強いな 昔クラリスをロリコンマンガでパロディにされて
怒っていたのかと思ってたら、実は大喜びしていた
宮崎駿監督は ななこSOSの人死んじゃったのか
ご冥福をお祈りします。 アル中で苦しんで自殺するつもりだったのに最後は病院のベッドで良かったんじゃないかね
身体に悪そうな生活おくったわりに長生きできて家族には感謝だろう
ご冥福をお祈りします 2019年7月15日付最新版
1921年(大正10年)生 98歳 植木金矢
1925年(大正14年)生 94歳 富永一朗
1929年(昭和4年)生 90歳 わたなべまさこ、サトウサンペイ
1932年(昭和7年)生 87歳 白土三平
1934年(昭和9年)生 85歳 藤子不二雄A、ムロタニツネ象、永田竹丸、高橋真琴
1935年(昭和10年)生 84歳 細川智栄子、牧美也子、山根青鬼、桑田次郎
1936年(昭和11年)生 83歳
つのだじろう、小澤さとる、古谷三敏、楳図かずお、さいとうたかを、よこたとくお
1937年(昭和12年)生 82歳 平田弘史
1938年(昭和13年)生 81歳 松本零士、つげ義春、東海林さだお
1939年(昭和14年)生 80歳 ちばてつや、水島新司、ビッグ錠、矢口高雄
1941年(昭和16年)生 78歳 宮崎駿、川崎のぼる、つげ忠男
1943年(昭和18年)生 76歳 ジョージ秋山
1944年(昭和19年)生 75歳 池上遼一
1945年(昭和20年)生 74歳 林静一、黒鉄ヒロシ、永井豪
1946年(昭和21年)生 73歳 日野日出志、高階良子
1947年(昭和22年)生 72歳
本宮ひろ志、植田まさし、花輪和一、みなもと太郎、弘兼憲史、西岸良平、山岸凉子
蛭子能収、山上たつひこ、池田理代子、大島弓子、はるき悦巳、かざま鋭二
1948年(昭和23年)生 71歳 かわぐちかいじ、柳沢きみお、里中満智子、大和和紀
1949年(昭和24年)生 70歳 萩尾望都、諸星大二郎、あしべゆうほ、一条ゆかり
1950年(昭和25年)生 69歳
吾妻ひでお、すがやみつる、どおくまん、弓月光、いがらしゆみこ、竹宮惠子、庄司陽子
1951年(昭和26年)生 68歳
あだち充、美内すずえ、能條純一、いしかわじゅん、ひさうちみちお >>1
あづま先生、
先生ほどの人がなぜこんな…… 水木しげる先生の弟子で、ゲゲゲの女房で斎藤工が演じてた人? 幼い頃の記憶で長らく『トイレット博士』の人とごっちゃになってたw
友だちの家にいけば絶対チャンピオンコミックがあったな
ジャンプも多かったけど ちょいとHな脳天気系ギャグ漫画「ネムタくん」が好きでした。
ご冥福をお祈りします。 アポロンのこどもこどもこどもアポロンのこどもあポロン >>17
> 1944年(昭和19年)生 75歳 池上遼一
キャリア考えたらそんなもんかもしれないけどちょっと驚いた >>9
ネットが発展途上でマンガ夜話がまだ現役だった頃に失踪日記読んだ記憶があるわ〜
いしかわじゅんが推薦してたんじゃなかったかな?あんま憶えてないけどw >>30
いしかわじゅんは、リトルメジャーのいしかわ、ビッグマイナーの吾妻と評されたことに
ちょっぴり複雑な感情があったと言ってたな
おそらくは嫉妬・羨望、そして仲間意識みたいなもんだと思うけど 星雲賞の審査基準はよくわからんな
失踪日記は面白いけどさ
功労賞的意味合いもあったのかな? おおう…亡くなったんか…
この人の場合、よくこの年まで生きたというべきか…
ファンでした、合掌 >>24
なんか
15年くらい前の2ちゃんねるで見た記憶があるぞ P・O・L・O・N ポローン(ハーイ)
こ〜わくない でもこっわっい〜 ななこSOSはアニメ化までした作品なんだがwikiの項目がないんだが…。
アニメ化自体が俺の記憶違いか!? ふたりと5人てめちゃくちゃいやらしかったな
あんなもんよく子供に買ってくれてたわうちの親 この漫画家のチョッキンって漫画持ってる
プレミアつくか? 中坊のころ陽射しをどきどきしながら買ったなあ
噂どおり女性器をそのまんまボカシなしで書いてあって衝撃受けた ニュースではロリコン文化に
多大な貢献をしたことを伝えろよ >>32
いしかわじゅんさんがSF系だったらしいのは驚いた。 >>46
一時期SF的なものを描いてはいたし
そのジャンルの代表作もあるけど
いわゆるSFの人ではないよ。 >>45
吾妻漫画をロリコンと断ずるのは間違ってる
読み方が浅いし愚かだわ >>2,4
「萌え」に特許があったらビルゲイツ並みの資産を築いた人だ。 >>41
ほんまや。
作品からリンクしてなかったから無いかと思った。 吾妻さんは亡くなるし藤井聡太は羽生さんに勝つし
なんて日だ!(坂口) 吾妻ひでおさんが死んだのか
チャンピオンで「二人と五人」や「チョッキン」の頃から見ていた。
80年代のマンガムーブメントを語る上で最重要クリエーターの一人だ。
現在の萌えマンガ(当時は美少女まんが)の最先端を開拓していた天才だ。
パイオニアは天才でないと出来ないと言われるからその意味で彼は天才だ。
今日の世界的マンガ文化の隆盛に多大な影響を与え貢献したと思う。
ほんとにありがとうございました。 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。 萩尾望都に原稿を手伝わせるような人だった。
スクラップ学園が好きだ。奇想天外に描いてた短編とか。 前スレの982に誰も突っ込んでなかったけど、小山田いくは亡くなってるだろ 確かに萌漫画のパイオニアだな。
ギャグの赤塚不二夫、エロの永井豪、SFとホラーの藤子不二雄、忍者の白土三平、お化けの水木しげる、神の手塚治虫。 >>50
これ近年の絵?
近年ならかなりまともなレベルだな 名前は良く知っているし、イラストも良く見たことある。
でも、マンガは読んだこと無い。タイトルは知ってるけど。 女性や女の子でファンがいたのだろうか?
絵で生理的嫌悪感を感じそうだが。 >>70
吾妻ひでおのノリって今のオタク作家連中は随分お世話になってる感があるわ。 晩年まで女子高生、アイドル、ミニスカートに拘った人だったな。 >>75
ファンだよ
定期的にTwitterで生存確認して安心してたのに、とうとう亡くなってしまった… >『やどりぎくん』も面白かった
>これは『めぞん一刻』の元ネタ
知らんかったがググったらそれっぽいな
アル中だったくせにすげー ロリエロ始めたのは少女漫画の少年愛ものを見て
「これがいいならロリもいいだろう」と思ったから
だそうですごもっともです
がつまり漫画史的にはガキエロはやおいの方が先なのでした 初めて見たのはアニメだったか、ひでおと素子の交換日記だったか
普通の漫画はそれほど好きじゃなかったけど、失踪日記は神だった
精神的な依存症か一歩手前まで行って家出してネットカフェや図書館、公園とかでふらふらしてた時期もある俺にはバイブルだったな >>75
新井素子との交換日記や挿絵で親しんだ人もいたと思う >>83
アル中と才能になんの関係があるのかわからん 43歳のときに脳腫瘍が見つかった寺沢武一は20年後の今も生きてる。
しかも下半身が元気w >>75
ファンが押しかけてきて結婚したくらいだぞ >>24 上の方で臍を噛んでた編集者はえんどコイチに対して数千倍もの怒りを覚えたんでないか?別人でも。 >>73
可能ならきま天読むのがいちばんいいかな
大人向けだし安定してる >>75
俺今年で36歳なんだけど、小学生の頃この人の作品に触れたきっかけが叔母さんの蔵書だよw
80年代のオタ女性は、吾妻ファン無茶苦茶多かったと思う >>3
40年前が全盛期だから知らなくても無理もない >>93
ホントは漫画家に怒るのって筋違いなんだけどね
見る目がなかっただけの話だから 登場人物の名前が電車の駅名で、四谷、飯田橋、五反田
までは覚えてるけど他が思い出せない。 >>75
少女誌に描いてたよ
秋田書店プリンセスの創刊当時連載メンバー
おしゃべりラブ・オリンポスのポロン・飛べ飛べドンキーが連載
ビバプリンセスに何本か読み切り
奥さん原作の猫漫画の「にゃんにゃこクキちゃん」再録してほしい
少年誌少女誌の違いについて
あまり意識しなかったがポロンではほのぼの可愛い感じにした、と萩尾さんとの対談で言っていた
オリンポスのポロンって当時プリンセスの人気連載だった悪魔の花嫁がギリシャ神話ネタだったから
そのパロディ的な印象で読んでた >>107
帰ってきたら家が怒りのリフォームされて部屋が潰され玄関かなんかになっていたらしい 吾妻がロリという概念を視覚化し定着させた
のちにロリ漫画というジャンルをレモンピープルが確立し次いでくりいむレモンというアニメが
オールナイトフジという深夜テレビ番組を通じて紹介され一般大衆にロリを普及させた
吾妻ひでおは日本の文化を担ったひとりだと思う >>17
さだやす圭(昭和24年生まれ)が落ちてるよ コミケ以前のSFファンとかに、カルト的な人気だったよね
知らんけど >>112
80年代ぶらっとバニーなどでよく子育てネタにしていた
SF育児漫画という凄いジャンルを開拓 >>77
上手いねえ。
ポロンは何故かうちのところでは平日の午前中に放送してたから。
学校休んだときに、楽しんでたな。
小学校のとき、ふたりと5人を布団に隠れて読んでたのも
強烈に記憶してる。ブラックジャックよりも印象に残ってるわ。
先生やすらかに。 大昔にはまって買って読んでたけど
昔過ぎて題名だけだと読んだのか思い出せないので画像検索しちゃったよ カドカワのバラエティに連載の、ひでおと素子の愛の交換日記が面白かった。 アニメコロコロポロンの原作オリンポスのポロンも未読の人は目を通しておいた方がいいぞ。 この板で漫画家っていうと「誰よそれ」ってのが多いけど
さすがにななこSOSは知ってた >>75
初期の絵柄は子供心にも響く可愛らしさ
当時は小学生だったのw ぬーべーの人のデビュー作ATlady!の春田警部ってまんま四谷だよね ブライアンウィルソンが死んだのと同じレベルでショックだよ...
俺はあじましでおに今の性癖にされたしおかげで40年近く楽しんでる
蛭子神健も知ったしレモンピープルも読んだし飯田橋も四谷も大好きだよ
さようなら心の師匠
どっかに失踪して酒呑んでんだろうな >>105
当時8歳女児。
おしゃべりラブのポコちゃんが好きで好きで大好きで、模写してスピンオフ漫画描いて。
(内容は小っ恥ずかしいメロドラマ)
模写絵を財布に入れて持ち歩いたりもした。しおりにしてたんだったかな?
吾妻ひでおの柔らかくてコロコロした絵の方が少女漫画より好きでした。 へええ山岸涼子、大島弓子、萩尾望都の少女漫画の巨匠が70超えなのか
まあ60年代ー70年代から活躍してる人達だからそうだろうな 新井素子が自分の似顔絵を美化しないでくれと言ったら可愛い子しか描きたくないんや!て言ってた記憶
今思えば失礼極まりないな… サバイバル物が大好物なんだがその中でも失踪日記はかなり上位に来る 漫画界のまだ誰も踏み入れてない未開だった分野に道を造った一人だったな 失踪日記は衝撃的だった
アル中とはぬか漬けのきゅうりであるってとこが忘れられない
メダカはどうなったのかな チャンピオンってヤンキー漫画ばっかなのにたまーに美少女漫画あるよね
この人が開いた路線だね たまには師匠の板井れんたろう先生の事も
思い出してやってください
アニメのハゼドンのコミカライズが有名
板井先生が亡くなって2年弱で後を追った形になったね >>139
野犬狩りにつかまって牢名主みたいになっていた話が面白かった
あれ見ると吾妻さんエログロSF描いてもぢつはいい人なんだなあと思う
SF短編なんかあの絵でなかったら怖い凶悪な話もあるけど 失踪日記のクライマックスはガス会社に就職して社内報で漫画描いちゃうとこ >>150 板井れんたろう
チャンピオンか何かに連載してなかったっけ。
女の子が裸になってたようなw
あと赤旗の子供版にもマンガ書いてたよな。
小学校の図書館横に貼ってあったw >>152
ありがとう
なかなかのお年だね…長くお元気でいてほしい やっぱりアル中の漫画家は長生きできんわ
佐藤大輔なんかの漫画家も50代で死んでるし お亡くなりになったのか
Twitterフォローしてたけど、最近見てなかったな
何だかんだ長生きするんじゃないかと思ってたのに
寂しいな
合掌 >>143
TONOちゃんの絵の塗り方に似てる
彼女も年齢的に影響を受けたのかな
少女漫画界にも影響を受けた漫画家が結構いそう
花ゆめ、LaLa、ウイングスあたりに >>155
家の光とかにも連載してた
冒険王に描いてたから
吾妻先生はその縁でチャンピォンに行ったんだろうね >>153
ポコちゃんって実はテリア(あのピットブルもこれにカテゴライズされる)だから、結構気性が激しいのかも知れないと思いました。 >>159
佐藤大輔ってアド・テクノスにいた人か!
家の押し入れに幾つか眠っているかも。
ってか、漫画家では無くてボドゲのデザイナーさんやん >>163
板井アシスタント時代は自伝漫画「地を這う魚」に詳しい スレタイだけ見て自殺かもと思ったが違うよね?
癌も患っていたとは知らなんだ
失踪日記だかは読んでなかなか楽しめた >>17
うーん吾妻センセイより年上でも現役感バリバリの人が多いのう >>149
切り開いた訳ではなくて、オタクだった阿久津編集長がそういうの集めただけだと思うが
絶滅しそうだったロリコンエロ漫画を後世に残したのは偉大 >>150
板井れんたろうも亡くなったのか。
吾妻ひでおがアシスタントに雇ってくれと訪ねて来たとき浮浪者が来たと思ったとの
エピソードを吾妻ひでおのマンガで読んだかとがある。 上京時同期のまっちゃんこと松久由宇さんは元気だろうか >>155
吾妻ひでおのギャグと美少女要素って基本板井れんたろうとほとんど同じなんです。吾妻ひでおがすごいのはまず「SF」「センス・オブ・ワンダー」に走ったところ。 >>17
白土三平のカムイ伝第三部はもう無理なんだろうな… >>159
佐藤大輔も酒飲みだったんか
オタクなのに >>96
漫画家としてはそうだけど、失踪日記で漫画賞とってるんだから 2スレに行くほどの漫画家だったのか
後世の萌えに与えた影響力は計り知れない
高橋留美子のデビュー作に感動して掲載されたサンデーを3冊買ったエピソード好き
高橋留美子にも影響与えだろうな >>150 コミカライズではなく、放送開始の大分前から連載してたぞ。
でも漫画のテイストがアニメになくて😞 >>91
ななこSOSアニメのグラサン男の声が三ツ矢雄二で眼鏡チビが古谷徹で豪華w 吾妻ひでおと言えば萌えやロリコン文化のパイオニアのことばかり言われるけど
パロディ文化のパイオニアの役割も大きいと思う
それまでマンガやアニメにおけるパロディはお遊び程度だし、基本的にやっちゃいけないことだった
吾妻ひでおによって解禁されて手法として爆発的に広まったんだから
萌えとパロディという今のヲタク文化の二本柱を成立させた功績(功罪?)はとても大きい >>181
というか、評価が低すぎるくらいだろ
代表作が少ないとしても、ロリコン漫画に関して第一人者であることはまちがいないし
今の秋葉原の流れを創世したといっても過言じゃない >>182
ウィキペだと原案はサンライズってことになってるよ ななこなんとかってのアニメだけは記憶にある
タイトルだけで中身はほとんど覚えていない
少女が出てくるだけ わー、これは、なんといったらいいか・・・・
ざんねん・・・・
手元に十何年かまえに買った失踪日記がある。
やっぱり体が傷んでいたんだろうなぁ・・・・ ;; >>181
こういう認識の人が知るだけでも
スレを立てる意味があるね >>190
ミラーマンやアステカイザーみたいなもんか >>157
白いワニも逃げるためにわざと描いた、とか聞いたな >>17
志賀公江(1948年)が抜けとる、
「リングの女王」読切単行本未収録
「青春ファイター」単行本未収録
今更単行本出ないだろうから電子版かコンビニ本で出ないかなぁ
今、一番絵柄が近いのは水田恐竜かな? >>166
小説家が一番通りがいいんだろうが
君は漫画の原作を書いた人を
漫画家とは呼ばないのかな >>176
なるほど!
いま、思いだしたが
よく読んでいたのは「ドタマジン太」だ
女の子の足先がバレエダンサーのようw >>181
高橋留美子のデビュー作って「勝手にせいや」? >>173
たしかどっちも国際映画社だからアニメは絵がひどかった
オープニングでさえ金田伊功が描いてるわけでもない >>199
う〜ん、どうやろ
雁屋哲や武論尊が漫画家というのはちょっとw
漫画原作者でええんちゃうん とりみきと脳内イメージが被ってるんだよね
描く絵は似てないけど >>64
こういう絵めちゃくちゃ好き
いまなかなか見ないんだよね >>202
白土さんの悪口やめて
安い予算で一所懸命やったんだから かーみっさまー おーねがっいー
おーしごーとー してっ してっ >>201
うーん残念
正解は勝手なやつら
うる星やつらの原型だよ >>186
>>187
マンガ道場のライバルが亡くなってたけ? ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=┏( ●_●)┛ 金があれば何でも出来る!何でも買える!
┗(●_● ) = 3 = 3 = 3 = 3 = 3 = 3 = 3 = 3 松田聖子のレコードも買える!ファン倶楽部にも入れる! >>207
デビュー当時だと似てないこともないかも >>201
勝手なやつら だった・・
高橋留美子の初期短編集みたいなのが、「うる星やつら」出しているころに
出されてて、読んだよ。弥勒菩薩がでてくるやつだよね? >>188
つまり漫画界のアル・ヤンコビックまたは嘉門達夫ってことだよな! 不条理日記という漫画がありまして・・・好きでした
おとうさんとおかあさんがあんなことしてたなんて信じられない 富永一朗はマンガ道場の絵だけで漫画形式の作品を読んだことが無いなあ 底の浅いファンの連中が多いな
アニメであじまを知ったなんてニワカもいいところ
浦幌行って勉強し直せ
通はな、エイト・ビートとやけ天なんだよ 一番賞貰ってるのが失踪日記なんだねー
ななこもポロンも格落ち雑誌連載だし、
一番勢いがあった頃のチャンピオン連載作品はアニメ化されてないんだね >>225
やっぱやけ天かな
エイト・ビートはちょっと短いんで >>103
無難なのならやっぱ失踪日記がおすすめだろうなー
こんな奴知らねーとか煽ってんのも読んだら手の平クルリンパすると思うよ
俺がそうだったからw >>220
不条理日記とか、あれ少年誌は絶対出ないタイプの漫画だったよね、でも
あれ、雑誌掲載時に読んだ人ってどれくらいいるんだろ??? いしかわじゅん @ishikawajun · 2時間2時間前
リンデなう。ネームをやりながら吾妻のことを考えていたら、隣に強烈な加齢臭を発する人が座った。あれはいったいどういう匂いなんだろうな。さて、河岸を替えるかな。
いしかわじゅん @ishikawajun · 3時間3時間前
吾妻について、いろんなところからコメントを求められている。セミリタイア状態が長かったが、吾妻を忘れないでいてくれてありがたい。
いしかわじゅん @ishikawajun · 7時間7時間前
新聞社から連絡があった。吾妻ひでおが、13日に亡くなった。闘病しているのは知っていた。
それを励ますための出版企画がいくつかあって、先日もひとつ了承したところだった。
俺の1歳上だったから、まだ69歳。吾妻、長いつきあいだったな。やすらかに。
吾妻ひでおが……。馬鹿野郎。 >>226
二人と5人は当時でもアニメ化できんぞ
規制だらけの今ならなおさら >>219
影響力の大きさを考えたら漫画界のタランティーノと言った方がしっくりくる >>222
チンコロ姐ちゃん(アサヒ芸能連載)知らない? >>231
あの辺はサブカル雑誌に載ってたからサブカル者なら読んでた チャンピオンが売れてた頃に載ってたイメージ
ガキデカとか魔太郎とかと一緒に >>237
正確にはチャンピオンが売れ出すちょっとだけ前に描いてた >>84
ロリコンでコミケに攻めてったの
やおいを駆逐する!ためだしな >>236
だって、連載してたの、自販機だけでしか(あと上野のなんとかいう店があった)売られていない、劇画アリスだろ。
吾妻ファンって、不条理日記みたさに、劇画アリスを自販機に買いに行ってたの?? >>227
スクラップ学園と陽射しを挙げる俺は何
基本吾妻ひでおの作品はすべて吾妻ワールドだからどれをとってもいいとしか言えないが。 >>232
ロスで覚えた悪癖の
朝日新聞を吸ってトリップするネタが好き 90年代にテレビゲームの影響で読んでいたが竹本泉とか思いっきりフォロワーだったんだな 小学校のとき、ふたりと五人で吾妻ひでおを好きになったので、失踪日記で、ふたりと五人が嫌いだったエピソードはちょっとショックだった・・・ 吾妻先生は漫画表現の技法を拡げたことでも有名
コマ割りかなんかだったかな?
そこだけなら本宮ひろ志と双璧 >>251
どっちも奇想天外社だったか
おしい出版社を亡くした >>245
過剰なエロシーンや下劣シーンが多すぎる
まああの絵だからまだマシだけどww
途中から吾妻本人もやる気無くなってたけど編集に強制されて嫌々描かされてたので
作品後半は絵もストーリーもめちゃくちゃだった 「ふたりと五人」のまえにちょっとだけチャンピオンに連載されていた「気まぐれ悟空」
という作品が好きでした。 葬式に出たいと思う漫画家はこの人がはじめてだ
あじま先生さよなら
おかげで俺の人生少しだけ楽しかったです >>177
3部はもうやらないって作者が言ったらしい SFマガジンかユリイカかどちらかあるいは両方が追悼特集号だすだろうな 失踪日記
地を這う魚
アル中病棟
この3作品は一般受けする程の名作だから読むべし >>229
よくアニメでやってたクマクマカエル、ナハハでチョンってフレーズは原作はないの? >>239
アオイホノオで大きく取り上げられた庵野秀明が監督したダイコンアニメの女の子が吾妻っぽいし、
SFパロディのスラップスティックものだったから、吾妻ひでおの名前が出ていてもおかしくないな、でも記憶にないな
島本和彦自身はそんなに影響受けなかったのかな
可愛い女の子のデザインはアカイだったが彼は影響受けてそうだ 葦プロダクションならやってくれると思う
期待するし >>253
ミャアちゃん官能写真集(自費出版、全1巻 1981年8月)持ってます
全盛期のこんな感じの薄い本だと思ってもらえればだいたい合ってる
https://i.imgur.com/N90Orrj.jpg >>268
ミャア感パート3は?
(パート2は出さないと明言したので、続編はパート3) アル中になって飲んでは吐くを繰り返してたんだろ
逆流性食道炎からの食道がんだろう >>266
ダイコンアニメに科学特捜隊役でブキミとかゴモラ役で吾妻キャラ出てただろ >>271
しかしあの空虚さが現代日本の一端なんだよね
激動の時代を生きた吾妻先生には理解しがたかったと思う >>52
しかし、その分野を切り拓いた第一人者ではあるからな 失踪日記のツカミ
不審者として連行されて
取り調べでイラスト描いたらあなたともあろう人がと刑事が泣いた >>273
情報不足でパート3があったのは知らんかった
パート2を出すとかのアナウンス記事は読んだことがあるが中止になったのか。 >>271
ある意味、京アニ放火事件を予見した文章だと思う 覚せい剤はあれだけ叩くくせに
アルコールはほとんど野放しの日本
話は変わるが江口寿史は長生きしてほしい。
女の子をあれだけ可愛く描ける漫画家はもう出てこない。 >>277
吾妻ひでおの生きてた時代は奇抜さとか過激さが求められていた時代だからね
そうじゃないと目立てなかった
70年代、80年代で日常系なんてやっても誰にも刺さらなっただろう
疲れた現代人がゆるふわを求める心理を吾妻ひでおの世代は理解出来ないと思う >>282
中止と言うか、「出さない」と言ってしまったので、「パート2は出さないと行ったけど、3は出さないとは言ってない」ってシャレ
ちな3は商業誌 アニメ代表作:ダイコンフィルムの不気味、ナハハ、三蔵
岡田斗司夫や庵野秀明たちに勝手に使われただけですけど アル中で入院中の時期が経済的にどん底で、実家から借金して生活費や治療費に充てていたらしい 晩年いろいろありすぎて
なんかもう「お疲れさまでした」という感じしかない コロコロポロン好きだったなあ。アニメのほうしか見たことないけど。
無責任でアホっぽい神様ばかりだけど、本当のギリシャ神話の神々もあんな感じなんだよねw >>294
経済的にどん底だったのはホームレスの頃じゃないの? 昔、友達の家で読んだエロ漫画を鮮明に覚えている。
汚い男とかわいい女の子とがハアハア言ってる顔
ページをめくると二人が相撲を取っているというオチのギャグ漫画
チャンピオンの漫画だったと思う コロコロポロンと原作の「オリンポスのポロン」も大分違うよな 失踪日記だわ
そこでシケモクを知った
どうか安らかに >>267
そう言えば葦プロはこれに関わってなかったわ >>285
ななこSOSとかオリンポスのポロンぐらいは追悼セールやってほしいよな コロコロポロン見ながら吾妻ひでおでもアニメになるんだーとか超失礼なこと考えてた >>299
古谷先生は毎日新聞に連載してるよ
たぶん日曜版だったかな 吾妻ひでお
尻上り寿
山上タツヤ
江口寿史
今でも現役バリバリで
精神肉体とも健全な作家っている? ゆうき まさみ @masyuuki
初めて触れた作品は週刊少年チャンピオンに連載されていた、『ラ,バンバ』だったと記憶している。
面白かった。すごく新鮮な漫画だと思った。すぐに真似して描いてみた。歩く自画像にその影響が長く残った。『陽射し』にサインをもらった。感謝しかない。 >>311
大御所ならさいとうたかをに本宮ひろ志
徹底した分業制をいち早く行ってたからね
あと藤子A >>159
佐藤大輔は漫画家じゃなくて小説家だろ
漫画の原作も書いてるけど >>311
しりあがり寿は特任とは言え大学教授やないか
精神肉体が逝かれていたら務まらんやろ >>288
物語が世界を変えることなどありえない、と最初から冷めてるからね
そこで必要とされるのは、世界を安全圏から覗き見することだけ >>297
その頃は自分の稼ぎ内でホームレスしてたから
病気もしてないしちゃんと実家あったよ >>306
アニメコロコロポロンの方は勘違い吾妻ワールドで幼児向け
オリンポスのポロンは字が読める小学校低学年女児向け おしゃべりラブ完全版が出たら、おばちゃんはすごく嬉しい。
ポコちゃんにまた会いたい。 >>313
へろは手に入らんかったけど、べーほの「ふるむまかをめら」なら持ってる
てかどっかいったから持ってた 失踪日記は名作だったよ かなり現実的に描かれていて面白かった >>322
コロコロポロンって幼児向けだったんだ
小6で喜んで観てたわw
凄く好きだった 絵が綺麗でキャラクターが可愛かった
その為か装幀が豪華だったりした
サイズ大きめとかハードカバーだったりとか
話がSF,シュール,マニアックでユニークで面白かったのも良かった
大体80年代前半の作品だった
自分の若い頃の貴重な思い出という感じ
80年代後半以降からは読んでない
ずっと後の失踪日記も
ご冥福をお祈りします 漫画夜話の動画を見てるとこの人の名前がちょくちょく出てきてたなあ。
いしかわじゅんが嬉しそうに話してたのが印象的。 >>178
初期の短編に自分自身を登場させたことがあったけど
酒のみであることは仄めかしていたな アニメのななこ好きだったんだよなー四谷とか
原作とアニメ全然違うことあるから原作通りなのかは知らないけど
どっかでやってくれないかな >>320
無力さに佇むだけというね
それでいいのか派とそれでいいよ派に
分かれるだろうけど >>327
うちの弟は、根が明るい音頭にはまって、録音して繰り返し聞いていた。 >>334
全然違うよ
確かファンクラブの会長が、原作と全然違うことを嘆く、アニメOPの替え歌を作ってた
>>337
何故かサントラは無茶苦茶作りこんでた >>327
ポロンが大好きだったのなら原作のオリンポスのポロンも読んであげて
悪い気分にはならないから。 >>258
プランコくんが出てくるところがマニアですな。
昔単行本買ったなあ。 >>338
あの原作をよくここまで普通のアニメにしたと逆に感心した 庵野秀明、岡田斗司夫、貞本義行、河森正治、高橋留美子、ゆうきまさみ、とりみき、士郎正宗etc...
このあたりのヲタク第一世代はみんな吾妻チルドレンだなあ >>338
>確かファンクラブの会長が、原作と全然違うことを嘆く、アニメOPの替え歌を作ってた
オ〜レンジのダンシング〜歌謡曲♪だけ覚えてる。 電子書籍で購入してみようかと思ったらKindle版は
失踪日記とアル中病棟、カオスノートの三作しかないのか
これを機に過去作の電子書籍化が進んでくれるといいのだが 手塚治虫のスターシステムを踏襲した漫画家って、この人といしかわじゅんくらいだよね >>329
メジャーな作品も良いけど不条理SF系作品とかも良かったな、触手系エロはこの人の作品で始めて見た >>344
俺が覚えてるのは、
♪髪の色が〜赤に変わる〜 >>342
2019年10月1日、写真家の熊田貴樹と結婚したことを発表
結婚がショックで息の根が止まった説を流そう >>348
自分でレス付けといてあれだが、CLAMPのは手塚流のスターシステムと言うよりクロスオーバーに近いな ゴミムシくんで
もう漫画描くのに飽きた赤塚不二夫みたいになってた
24,5才かな 金が無くて本とか売ったけど、持っておけばよかったなぁ
駿河屋が一番いい値が付いた 呼び出したりしてごめんなさい
突然海が見たかったの そういや鴨志田穣や勝谷誠彦や神足 裕司って漫画家も50台で死んだな
あの漫画もう見られないのか
あれ、でも今日の毎日新聞にも載ってたような なんだかんだで、デビュー作の二日酔いダンディーから読んでるんだよな チョコレート・デリンジャーは
杉作J太郎が監督で松本さゆき主演で実写映画作ってて、ずっと中断したままだけど、ちゃんと完成したんだろうか >>343
士郎正宗の最初期同人はメカは松本零士風、キャラは聖悠紀・柴田昌弘系の少女漫画レディコミ風で
のちの大友克洋プラスアニメ調美少女キャラとは全然作風が違うよ
あそこから画風をガラっと変えるのだからすげえ器用な漫画家でもあるなと思ったよ 漫画家は短命の方がある意味良い
40過ぎて面白い漫画家描ける奴などほぼいないからな ぐるぐるメダマン・キャラクターデザイン
魔法使いチャッピー・コミカライズ
同じテレマガでチャキチャキベイビー(3回打ち切りも単行本に掲載)
好きすき魔女先生・コミカライズ >>360
短命なのはギャグ漫画家だよ
ストーリー漫画は長命が多い >>360
水木しげる…
40過ぎて面白い漫画描いた作家は普通に多いと思うが。吾妻含めて 思い切りあなたと白い渚
今ならばもう愛せそう
思い切りあなたと光るしぶき
オレンジのダンシング眩しいわ まったく関係ないが、横山 光輝が
『仮面の忍者 赤影』、『魔法使いサリー』、『コメットさん』、
『バビル2世』の原作者だと知ったときにはホント驚いた。 秋田書店やチャンピオンの関係者は葬儀に行くのかねえ >>305
謎の不気味かわいいゲテゲテ生物に囲まれてもあじま先生の美少女キャラの愛らしさや色気は損なわれないんだよな チャンピオンでこの人をいびった編集者って軒並み引退してるか鬼籍に入ってるわね
まあ70年代の話だからね >>247
SFファンやロリコンどもにもてはやされはじめてあじまは終わったんだな
あじまの真骨頂はマイナーなエロギャグ作品にある
本人は嫌がってたけどね
めちるめたふぃじーくなんてニワカもいいところだよ 手塚治虫から高橋留美子に繋がっていく系譜に絶対入る人だよね
あさりよしとお先生とかさ 上で話題に出ていたゆうきまさみも
じゃじゃ馬グルーミンアップ中に急激につまらなくなって
以降はヒット作なしだしな >>124
読んだ記憶があるんだけど、雑誌が思い出せない
秋田書店のマイアニメとかにも漫画載ってた気がするし、色んな雑誌で吾妻ひでおの漫画ちょこちょこ読んだ気がする >>343
オタクが漫画描くとつまらないって格言通りの面子だな コミケでのた魚やシッポがないのフィギュア買ったけど、全部どっか行ったな 4コマだけど長年ギャグ漫画の第一線で一定水準以上の作品を出し続けるいしいひさいちはすごいな ユーチューブで吾妻ひでおを検索すると、ガチの人だってすぐわかる動画が出てくる >>378
ガス屋のガス公って失踪中にガス会社に就職して
社内報に描いたやつだっけ? >>105
飛べ飛べドンキー面白かった
ドンちゃんかわいかった >>372
ロリコン時代がなければソフトな絵柄を生かしてイラストレーター転身なんかも出来たかもしれんな >>374
かといって今更パトレイバー描いても売れないだろな
今は漫画アニメゲーム全てでロボ作品が縮小の一途だから >好きすき魔女先生・コミカライズ
うわ読みてーwつーか過去作全部電書で出せよ遺族。
めっちゃ多作だからあんたらが生きてるうちは困らんくらいにはなるでマジ >>387
パトレイバーは今読むと普通につまらんからな
時代の雰囲気で売れた典型的な漫画だな
ジャンプ系漫画1990年代の作品でも今も面白い作品が多いが
サンデー系とかはサブカル臭が結構あるから
今読むとつまらん作品が多い あじま先生の功績をまとめたツイート
ロリ萌えだけでなく独特のギャグセンスもすごかったよな
https://i.imgur.com/7BwumoE.png 晩節クソまみれのバカパヨ坂本龍一は海馬ってのが好きだったらしい
読んだことねーけど 最近復刊ドットコムで初期作品が復刊してなかったっけ? >>383
そうです
ガスの配管業もなかなかにブラックです 孔雀王の作者も夜叉鴉が打ち切りエンドレベルの終わり方したら
次回作の小人類以降は駄作連発で孔雀王シリーズ復活させてもつまらんかったからな
うしおととらの藤田も
からくりサーカスのからくり編終了後に急激につまらなくなって
それっきり復活なしだし
30代くらいで事実上オワコンになる漫画家は多い 要らねーよあんなボッタ値
安く電書で読みてーんだよタコ >>394
今年の夏に「あとがき朗読会」にでたぐらいですし、角川で連載もしてるみたいなので、元気だとおまいます。
今回のことのコメントを見てみたいきはします。 >>386
小説の挿絵なんかも良かったよ。
いさましいチビのトースターとか。 家にある失踪日記とアル中病棟を読もうと枕元に持ってきたけど
なんか逆に読めないな、こうなると
もうちょっと気持ちが落ち着いてからにしよう 吾妻ひでおみたいな作風ってあんまりいないな
中森愛くらい >>362
いや、だいたい30代で枯れてそれっきり駄目になるパターンが多い
つまんねえ作品を惰性で長期連載している漫画家は多いが 今だと短命扱いかもしれないが、この人の場合よくここまで、という感じ ある中でたばこすうのに
70までいきれたてあるいみすごい >>385
いや少女アリスに連載されたシリーズの最終話
陽射しに収録されてるんじゃないかな?
手元に現物がないから確認出来ないが
1話 水仙
2話 さまよえる魂
3話 不思議ななんきん豆
4話 夜のざわめき
5話 陽射し
6話 水底
7話 夕顔
8話 海から来た機械
この順で少女アリスに連載された
>>124
のは「海から来た機械」 ひでおと素子の愛の交換日記は本は買わなかった
角川の雑誌で連載されてたので立ち読みしてた
そこで新井素子が角川映画の看板女優の薬師丸ひろ子のファンからブスだと投書が来てたことを愚痴っていた記憶
新井素子は吾妻ひでおと関係なく小説読んでた
いつか猫になる日まで、グリーン・レクイエム、ラビリンス―迷宮―、二分割幽霊綺譚
これらも80年代前半 >>416
そんなチャンピオンだが弱ペダの人は40過ぎてようやくブレイク スクラップ学園の猫山美亜ってツンデレの先駆けだったのかもしれない >>413
少女アリスだったか
「海から来た機械」だけ別の単行本
寄せ集め短編集『海から来た機械』として出てる 特攻の拓の奴も相変わらずくだらないヤンキー漫画描いているみたいだが
はっきり言って糞マンネリで糞つまんねえもんな
そもそも特攻の拓自体がつまらなかったが >>415
チャイニーズスープが寅午…
一度だけ知人の伝でお会いした事がある。 >>419
ミアちゃんツンとしてるけどデレた描写見た事ないな
グータラキャラだけど >>287
アル中は酒飲んでたからなるってわけでもないからなぁ >>428
酒飲まない人は確実にならないけどね
まあそれだけこの世を生きるのはキツいと >>91
そこはしのぶじゃないのか…(´・ω・`) >>271
話題になった当時も書き込んだけど、ほんと言い得て妙だわ
「今日のワンコ」と同じレベルの全く中身のないアニメだった >>428
シャブ中だって水木しげるとか
ヒロポン合法時代の奴は普通に止められてるのだが >>374
バーディをとにもかくにも終わらせたからいいの 今の若い奴は古い物/者を馬鹿にしてるから吾妻うぜーとか思ってるよ絶対、裏で >>422
ヤンキー漫画をそう悪く言うな
あの先生のヤンキー以外の漫画はもっとつまんないんだから けいおんは優れて女流系の純文学的作風なので
不気味さを感じるセンスは非常に正しいと思う
なんクリの豊かさを生きる不安と恐怖にも通じる ヤンキー漫画は
本物のヤンキーが絶滅したのに続く謎ジャンルだよな
最早時代劇の部類 >>425
>>419
あっ、思い出したミアーちゃん変な風邪をひいたとき萌デレキャラになった事がある。 アル中にさえならなければ名作乱発しただろうに残念だな >>438
最近もドルフィンとか読んだけどまた糞つまんねえの
悪い意味で1990年代の雰囲気の作品でビビったわ 影響力の強い漫画家だったとは思うけど、
それを引き合いにして最近の漫画を叩くのは筋違いじゃないか?
拗らせたおっさんみたいで痛々しいよ。あえてアンカーは付けないけど。 >>415
懐かしい
確か池袋でサイン会あっていったんだよね サブカル系はマジでキツイよな
1990年代のサブカル系漫画とか軒並み今じゃ通用せんでしょ
カイジとかは最近また読んだけど今の方が面白く感じるけどな
元々ハンチョウやトネガワ好きなせいもあるが かなり多作な方だと思うけど、その大半が絶版て哀しいね >>437
現在の萌マンガの本流と言ってもいい人だぞ少しは気になるだろ。 >>2
如何にお前が無知なアホでも『失踪日記』くらい知っとけよ 新井素子さんは、最近は家のぬいぐるみについてのインタビュー読んだ覚えがある。 >>437
バカにするも何も、きっと名前すら知らないよ。それが現実だよね。
もし若い子がこのスレ読んでもチンプンカンプンだと思う。 >>424
ひとめあなたにって何か別の話と関係あったよね
この話に出てきたもう一つの地球・・・みたいな
新井素子は絶句・・・が好きだった >>10
カリオストロの城は映画の前に吾妻ひでおで知った >>439
日常系には「不安」がないので純文学ではないね
日記文学の系譜ではあるかもしれないけど >>440
ヤンキーが絶滅したのに
似たような何かがスライドして隆盛するのかと思えば
隆盛したのはオタクだけだったという
あいつらどこ行ったんだ感は不思議だ
ほんと、あいつらどこ行ったんだろう それまでならヤンキーになってた奴らはどこ行った。 >>418
そんな若さでご冗談を
やなせたかし先生は69歳で大ブレイク 失踪日記にお気に入りって出てなかったっけ?
鶴でも聴いて偲ぼう
https://youtu.be/7pg1O16nJEc マンガは古いものは読む気しないな
手塚治虫でギリギリか(´・ω・`) >>443
でも仮に健康でも長期連載は無理な一面あった気がするな
基本飽きっぽい性格 >>461
田川水泡ののらくろシリーズも読んどいてほしいな・ >>460
わかって書いてるのはわかるけど、吾妻ひでおはだらしない人間だったらアル中なんてならなかったと思うよ >>448
パッフェルベルだって多作の流行作曲家だったけど
カノンしか残ってない >>143
この万個が匂う感はなかなか出せないんだよな >>455
日常の不安を描いた純文学なんて腐るほどありますが
小島のアメリカンスクールでも古井の杳子でも
他にも挙げられますが >>470
日常系漫画は「不安」が無いから純文学じゃないってことだと思うぞ NHKで訃報が流れるとはな…
メジャーなマイナー漫画家とは言われていたが この人ぐらいだよな 畑から大根拝借してくったのはいいが固すぎて野糞苦労したとかw なつかしいな
週刊の漫画買ったら、目玉の本宮ひろ志や水島新司を読んだあと
この人の漫画でほっこりしていたわ >>448
むかし雑誌のインタビューで雑誌の潰し方教えて下さいと聞かれた時「それは私のせいではない」
と答えてた末期の雑誌に連載されることが多かったのかな?
「海から来た機械」も少女アリスの最終刊に載ってたと思う。
少し記憶が不確かだが最終刊だったと思う。 >>475
TAIJIが失踪したのも意識の中に吾妻ひでおが居たからやもしれぬ(笑) 久しぶりに失踪日記引っ張り出して読んでみたけど、
頭の中でリアルに変換すると怖い実録だよな…。 >>52
不条理漫画の元祖なんじゃないか
不条理+美少女
でまさに時代を先どっていた 吾妻ひでお氏の名前を見ると
ダブルアジマスヘッドを思い出す >>456
昔やけ天かなんかで「アグネス〜結婚なんかしないよね〜」という泣きコマがあった覚えが
様々なアイドル(巨乳)の結婚を乗り越えてきたのに今更・・・ >>461
いまだに楳図かずお読み返しては
衝撃を受けるんだが…
あとこまわり君は面白い
マカロニほうれん荘でてきて
かなわないと漫画家やめたというが
いま読み返すとこまわり君の方が面白い >>487
年齢を重ねた時点でのショックは
若い時よりキツかったということでw >>461
まず鳥獣戯画から・・・
つーかあのウサギ吾妻の描くバニーと大して変わらん気がするよ >>442
「ハリスの旋風」「男一匹ガキ大将」「男組」までは正統派番長なんだよね。「正義」
が徹底しすぎて下手すると政治まで行ってしまうw
どおくまんの「花沢」なんかからヤンキー色が濃くなっていって、サブカルとしての
ヤンキー漫画になっていった。そして、読者も選ぶようになったんだよ。
癖とかアクも主要な要素。「マジ」とか「拓」とか。
政治まで行ってしまうのは劇画のヤクザ物の方に棲み分け。正義が現実には存在しない
ので、ヤクザの世界でしか描けなくなった。矛盾w
吾妻ひでおもサブカル的に人気だったね。SFとか。
中々星雲賞貰えないんだよ。SF作家なんてインテリでかつギミックの塊だもんねw 不謹慎だけど
もっと早く亡くなってても不思議とは感じない。 >>461
さいころコロ助という漫画がありまして・・・ 吾妻テイストを醸し出してた数少ないイラストレータの水玉螢之丞も鬼籍に入られたんだよなぁ >>356
その人たちの共通点は酒飲みだし、神足裕司は死んでねーよw カネヤン訃報で5か6スレ行ってるの見て絶望した
ふつう逆だろ いしかわじゅん @ishikawajun
吾妻ひでおが……。馬鹿野郎
ヤマザキマリ( Mari Yamazaki ) 公式 情報用アカウント @THERMARI1
先日リアド・サトゥフさんと吾妻さんの話をしたばかりでした。ご冥福をお祈りいたします...
山本直樹 @tsugeju
あー、吾妻さん死んじゃった....
山本直樹 @tsugeju
エイトビート、やけくそ天使、スクラップ学園、不条理日記、などのおかげで僕は今生きている。
赤井孝美 Akai Takami @akai_takami
吾妻ひでおさんが亡くなったのですね。
「不条理日記 完全版」がご存命中最後の本になりました。
供養と思ってご購入頂ければ
(私は復刊ドットコムさんの関係者ではないですが) #吾妻ひでお
高千穂遙 @takachihoharuka
失踪前か、あとかはよくわからないが、一時期漫画を描けなくなった吾妻さんは自宅に友人を招き、自筆画などを販売されたことがある。
これは、そのひとつ。近所で拾った石に絵を描いた、吾妻石。わたしの書斎の、まさに目の前にずうっと飾ってきました。今後も、飾りつづけます。
pic.twitter.com/ValLwd2zvf
手塚るみ子 @musicrobita
今となってはとても貴重なコラボ。吾妻先生のご冥福をお祈りいたします。
https://mobile.twitter.com/west_lake/status/921982476783837184
矢野顕子 Akiko Yano @Yano_Akiko
大好きでした。海馬よ、永遠に。
江口寿史 @Eguchinn
もう4年前なんですね。
吾妻先生お疲れ様でした。
相原コージ「こびとねこ」 @kojiaihara
駆け出しの頃、秋田書店の編集者に「なんか吾妻さんに似てるね」(雰囲気?漫画ではない)と言われたこともありました。
結局お会いしたことはなかったけど数年前、吾妻さんがTwitterで「ムジナ」に感動したというようなことを呟いててお礼を言ったりTwitter上で少し絡むことが出来て嬉しかったです。
古屋兎丸 @usamarus2001
吾妻ひでお先生がお亡くなりになられた。思春期に多大な影響を受けた方。
近年は「失踪日記」ばかりが取り上げられるけどSFの偉大な作家だと思ってます。とても残念でなりません。
1999年カバーさせて頂き光栄でした。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>316
いつ頃の作品だろう?
“めぞん”の表紙みたいだw
めぞん以後の作品なら高橋さんとは影響しあってたんだな… >>473
吾妻ひでおはビック・マイナー
いしかわじゅんはリトル・メジャー 今ドロロン忍者みたいな実験漫画無いよな
てかこの人と赤塚不二夫くらいか、実験的な作品は >>266
ラジオ番組の「島本和彦のマンガチックにいこう」で『失踪日記』を取り上げた回がある
パロディ大好き、末端肥大症の絵柄で手塚〜石森の同じ系譜に属してることは認めてるね >>496
リアルで不良少年の中で組織があったのは昭和40年代半ば(1960年代)まで
なんだそーです
昭和50年代頃は非行少年が変質してきて
組織がなくなり補導される子は皆「友達に誘われたからやった」というようになったと 今でも吾妻を評価してんのってどっちかつうと
萌えヲタよりサブカルヲタな気がする >>512
SF大会の企画で、大学連合がシャレで出した賞
賞品は線香 >>1
吾妻ひでおと言えばやけくそ天使じゃないのか そう言えば吾妻ひでおの「不条理日記」が星雲賞貰ったのって、名古屋のSF大会なんだよな 青雲 それは君がみた光
ぼくがみた 希望
青雲 それはふれあいの心
幸せの青い雲 星雲賞は知ってたけどノンフィクション部門というのがまた効いてくる >>517
昔からそうでしょ
ロリ、萌えのパイオニアではあるけど永遠のアングラサブカルキング >>519
具体的な作品を挙げるのはその作品のキャラが好きなんじゃないかな?
吾妻作品はどれをとっても同じくらい魅力的だよ。 >>509
あれは分類不能やんw
あえて言えば「横山光輝自伝」
でも、あれ最高傑作だよね、横光の。伊賀の影丸より上。
あんな短いのに高密度で、しかも内面世界もあって横光では特異な作品。
ところで霞切り、やっぱパクリ?
>>518
ありがとう。そういう話かw >>518
受章作はクルムヘトロジャン『へろ』で、
吾妻ひでおは挿絵を担当した「アート賞」だかなんだか、じゃなかったか 失踪日記は面白い
ど根性ガエルの娘とあわせて読むと、吾妻はわりとマシなんだなと思う 吾妻ひでおの師匠が板井れんたろうだと知った時は、古本屋で見かけた代表作の「ドタマジン太」全巻揃いを買ったこともあったな
>>526
そうだったか >>515
なるほどねー。実際の番長が死滅したって事だね。
何か明治のバンカラスタイルみたいなのが応援団以外消滅して。
ストイックで、堅気には手を出さず、女には目もくれずにひたすら男を磨く。
そんな奴結構居たんだよこれが。学帽に油塗ってさw
最近じゃガンツで見たね。
ヤンキーにもそういうのはいたけど、やっぱ小犯罪臭があって。弱い奴にも
暴力的だったりして小物臭。 >>525
おおあれ評価する人がいたか
終盤凄いんだよね
あれだけ喧嘩を描きながら暴力は否定するという >>530
板井れんたろうって山根青鬼赤鬼だっけ?
と思ったら別の人だったわ そういえばふたりと五人の先輩も旧制高校の貧乏学生スタイルだけど、
あれってどっから出てきたんだろ。 >>188
新田たつお「怪人アッカーマン」を忘れてはならない >>461
手塚より古い漫画家なんて
君についてるレスにあるようなんしかないのだがw >>488
>>508
秋田書店 プレイコミック 1983年5月12日号掲載 >>536
そういえば葛飾北斎の名は出ていなかった気がする >>538
北斎漫画はあるけど漫画家じゃないからね >>175
松久由宇は当時としては絵が上手いっていうのと寡作っていうイメージしかないな >>539
鳥獣戯画は挙がっていたので、ついでにどうかなあ、と >>523
パイオニアではあるけど吾妻ひでおから萌えが始まったわけじゃないからね
後から振り返った時にそう言えば吾妻ひでおが先に描いてたよねと認識されるような存在
本当の萌えやロリコンのムーブメントが始まったのはクリィミーマミとかの魔法少女物が世に出てきてからだと思う >>320
安全圏なんかどこにもないことが今年わかった >>531
そこらはインテリヤクザ化したんじゃないの?
組織的な不良はカミナリ族から暴走族と続いてくし
関東連合も元々暴走族だっけ
実際に番長なんてのがいたのかという >>542
魔法少女ものはかなり昔からあったが、
ミンキーモモあたりにひとつ曲がり角があったかもしれないな >>216
それは何とか末世、勝手なやつらは新聞配達の話 プレイコミックで魔ジュニアいぶとかいうの書いてたな
ふたりと5人やななこの方が売れてるどろうけど
当時はたがみの我が名は狼を目当てで買ってたけど他にも面白い連載あって当たり誌の印象 >>539
北斎の主な収入源は黄表紙の挿絵だったわけだが
本来、文章主体で挿絵が付け足しに過ぎなかった当時の本を
絵主体で文章の方を少なくさせた(しかも文章は当時人気絶頂だった馬琴)最初の絵師なんだよね
だから鳥獣戯画から現代の漫画に連なる系譜の中に北斎を入れるのは必ずしも不適当ではない そうか。死んでしまったか。
初めて読んだのは、ふたりと5人。
その後書いていたチョッキンとかも、地味に好きだったな。
一番好きなのは、ななこSOS。
アニメオリジナル?だが、おしゃまんべが大好きだった。合掌
https://youtu.be/ivAY2NX9y2Y ロリ漫画の始祖的な存在なんだけど、第一グループだけあって絵柄のクセが強かった
絵柄は好き嫌いが結構別れると思う
アル中や失踪したころの漫画のほうが一般性があるという謎のキャリア歩んでたw アル中の人か
マンガのキャラしか見た事なかったから写真で見た時びっくりしたわ >>232
第一Tweetが「馬鹿野郎」ってのが何とも言えない。
その後は公式コメントだけど、それだけは本音だと思う。 プレコミはキャプテンハーロック目当てで買った記憶があるな >>226
不条理日記とかメチルメタフィジークとかるなてぃっくとかやけ天とか、どうやってアニメ化するんだよ。 >>535
アッカーマンは下品とパロディーの二本柱だな。 >>542
いやだから、サブカル評価も実は結構古くて、ロリや萌えも源流としては
間違いない。ただ時代はまだまだ努力友情勝利とか、外向きだったんであ
って。男の子も女の子も元気だったからそっちには行かなかった。
そういうのマスコミや漫画界が取り上げだしてからメジャーになったけど、
作家さん達の間では吾妻ひでおは当然意識されてたわけ。そういう節目の
漫画家であるのは確か。 ミャアちゃん官能写真集、略称ミャア官はプロ作家がコミケにでていったはしりだよな。 吾妻ひでお 絵柄はわかるが、作品が思い出せないw
ずいぶん画いてなかったんじゃないか。 やっぱり女の子がかわいいのに尽きるよね
難解な話も単純なギャグもかわいい女の子が出てるだけで読めるよ >>556
ハーロック→アニメほど面白くない→たがみよしひさが目玉になる 結局アルコールで肝臓やられてしまったんじゃないの。俺も入院して受けたけど
アル中治療ってまったく役に立たない。薬飲むだけ結局 >>557
ふた5は裸を水着にしたらワンチャン……? >>562
スターシステムは同じ俳優が作品によって違う役で出るけど松本零士や水島新司は同じキャラクターが違う作品に出てるだけじゃないか? >>565
ビタミンBの点滴してもらえただけでありがたいと思え
そっからは自分の意思の問題だ 三頭身も等身大も妙な色気があるんだよな
才能としかいいようがない アル中の本だけ読んだ事ある
俺もアル中気味だったので。 >>545
吾妻ひでおは絵柄から手塚の後継者って言われることが多いけど、パロディ精神とか永井の後継者でもあるのかも。 今見たら失踪日記とアル中病棟しか電子書籍化してないのか(´・ω・`) >>548
プレイコミックは今滅んでるんだったか。
アクションも一時エロ雑誌化しかけて休刊したけど、しぶとく生き返ってこの世界の片隅でとか連載してた。
プレコミ復活もそのうちあるんだろうか。 ふたりと五人の先輩
好きだったの思い出した
ご冥福をお祈りします はい、ごめん はい、ごめん はい、ごめん
(頭取り替える) でもこの人は突然失踪してホームレスやって家族に迷惑かけた人だからなぁ
朝から酒飲んでアル中だろ
師匠はおれはクズラの人なんだっけ 永井豪の後継者?
パロディはホモホモセブンの方が上だし
ピンとこない例えだな 一番落ちぶれてた時期を描いた漫画が一番面白いという >>346
和田慎二はどーかな
吾妻日記に和田から年賀状もらって「最近女子高生に興味がわかない」とか書いてあったんで
「和田さん枯れちゃだめだ」と説教していたのがあった
ロリ友
つーか70年代くらいまで女の子を可愛く描くというのは少年漫画にはなくて
だから和田みたいな作家は少女誌デビューだった
女の子の可愛さが売り物になるというのをマニアックな方面から示したのが吾妻
メジャー方面ではあだち充かな
どっちも少女誌経由作家 >>581
みなもと太郎か。
ビクトル・ユゴーの
レミゼラブルのコミカライズ版のやつ読んだよ
おもしろかった。 >>586
石ノ森も手塚の影響では?
いしかわじゅんが「電光アズマ」で、「確かに君は足がでかい・・・私の小さい足に比べたら醜いと言えるほどだ」
「だがそれは、手塚治虫の責任だ!」と言ってる ペットントンとななこSOSをセットで観てたわ
四谷先輩と主題歌しか覚えてないけど wikiを見たら影響を与えた人に尼さんになった
漫画家がいたりするが誰なんだw
あと坂本龍一も吾妻作品の一部は好きだったようだ。 みなもと太郎の「お楽しみはこれもなのじゃ」(マンガ名場面解説集)では
「とーとつですが、裏庭のアルジャーノンのおはかに花を供えてやってください」
というセリフが取り上げられていた。「とーとつですが」というのが利いているんだそうだ。 平井和正の幻魔大戦のムックに漫画描いてたけど
おおらいのりよしーとか笑えるのかすらわからん漫画描いてたな >>596
「お楽しみはこれもなのじゃ」の元ネタ、「お楽しみはこれもなのだ」の著者の和田誠も最近亡くなったんだ。 >>24
これぞ漫画編集者よ
バクマンとか半笑いしちゃう >>602
たとえば3歳年上で週刊チャンピオンで同時期に連載していた山上たつひこだったら「がきデカ」ってはっきりした代表作がある。
でも吾妻さんの全盛期は代表作なくあっちこっちに描いた短髪短編が全部傑作って感じだった。1980年代前半。 >>315
究極超人あ〜る、なんてまさにあづま系統だよね >>596
元ネタが混ざってる
「とーとつですが、あるじゃーのんにはなたばをあげてやってください」な >>602
ジャンプと二強になる前のチャンピオンの人気漫画家
ふたりと五人という漫画なんだけど本当はSF描きたいと担当に頼んだが断られていた
それで好きでもないのに描いていたが、鴨川つばめがマカロニほうれん荘でブレイクしたらお払い箱になった
でもまあ当時はSFは大御所じゃなきゃ描かせてもらえなかったししょうがなかったよ
新人が描いても諸星大二郎や星野みたいに打ち切りばっかりだもの
火の鳥だって今でこそ名作だけど当時は不人気雑誌廃刊漫画だったんだぞ 懐かしー
幼稚園児だった頃
ねーちゃんが持ってたオリンポスのポロン単行本をパクって
読んでたな
内容は覚えてないけどメデューサが出てきたような >>603
今週から週刊チャンピオンで創刊時からの編集長を主人公にした「チャンピオンズ」って新連載やってる。
チャンピオンの編集長で死んでるのって壁村耐三さんかな。指を詰めてたとか、手塚治虫を殴ったとか、エピソードには事欠かない人。 スクラップ学園で検索してみたら
えらい綺麗な線を書く漫画家なんだな 水森亜土とかそれ系の情緒があるわ 吾妻ひでおの衝撃は 「二次元美少女でオナニーしてもいいんだ」 これに尽きるよ
彼以前のエロ漫画誌はつまりケン月影だからな。 劇画でみんなシコってたんで
彼以後はアニメキャラになりました >>604
山上たつひこの代表作は光る風、喜劇新思想大系、がきデカだろ >>609
掲載誌のプレイコミックがマイナーだったからなあ。 >>603
これって当時の漫画編集なら当たり前の感覚だよな
親が死んでも休載は認めない
火の鳥は不人気漫画で手塚治虫は少年誌ではチャンピオンしか受け皿がなくなっていた
連載枠は限られていて、今ほど雑誌の種類は多くないから使い捨て
オイルショックで原稿料を据え置きにしたから北斗の拳なんて四千円スタート >>374
でぃすこみ、は面白かったぞ。ネタ的に2巻しか続かなかったが。 チャンピオンが手塚治虫、藤子不二雄らベテランでも、
一話完結で人気がなければ打ち切りでほとんどの連載を入れ替えた
だから吾妻ひでおだけがひどい目にあったわけじゃないんだけどな 秋葉原は街全体で追悼しなければならないぐらいの人なのわかってんのか?と >>617
> 火の鳥は不人気漫画で手塚治虫は少年誌ではチャンピオンしか受け皿がなくなっていた
同時期に少年マガジンで三つ目がとおるを連載してたろ >>604
少年チャンピオン時代なら「ふたりと5人」「きまぐれ悟空」「エイトビート」「チョッキン」
だろうな代表作は人気あったしチョッキンで単行本が売れてる売れてる家買ったわって表現があったし。
少年漫画時代はギャグ漫画家のジャンルだったし。
やはり80年代前後からの美少女SFシュールギャグで時代を切り開いて行ってる第一人者としての功績が大きいと思う。 >>436
全然終わってない。打ち切りだろ、あれ。しかも予告期間中に畳むこともできなかった。 >>473
失踪日記は、主要なマンガ賞総なめしたからな。
今年イタリアで刊行されて、あっちの有名なマンガ賞とって、授賞式間近だったのに。 そういや、とり・みきも同じカテゴリかも。SF好きとか共通点は多い。 >>626
「ミャアちゃん官能写真集」って同人誌を出して、プロがそんなことしてもいいんだってみんなに気付かせた。 >>432
今はそういうのが求められてるんだよ
みんな疲れて諦めてるんだ
血気盛んな全共闘やバブルの頃とは違う >>622
三つ目の直前くらいの時期だろ
やけっぱちのマリアアラバスターミクロイドSと連続で打ち切りはキツいと思うぞ チャンピオンに載ってたダメ兄と可愛い妹が出てくる漫画の題名が思い出せない インド人だインド人だーってのと←不条理日記?
プリンセスで連載してたギリシャ神話テイストの漫画が若いときの記憶
アル中漫画も話題になって読んだ
マイナーなようなそれなりにメジャーなような
個人的にはよくわからない
ご冥福をお祈りいたします >>622
だからほぼ同時期だろ
実際に不人気でどこも手塚治虫の連載をしたがらなかった
チャンピオンも死に水を取るために最後の連載のつもりだったしな
ブラックジャックは4回くらいの予定だったはず
だから一話は過去の手塚漫画の名場面からはじまってる
新宝島の冒頭が導入だから >>629
転生したら〜系がウケてるのもその延長線上かな
仕事から疲れて帰ってきて酒飲みながら読んだら丁度いいんだよああいうの >>630
ミクロイドZはあからさまに手を抜いてたな
だから手を抜けない一話完結を絶対条件にしたんだな >>356
鴨志田は漫画家じゃ無くて密輸ブローカーだろ、西原的には? >>439
けいおんに限らず京アニ作品は絵も内容も女性的だと思う
女性スタッフ多くて女性優位な会社だからだろうけど
萌えにしろエロにしろ男目線じゃなくてフェチ的というか
近年のオタクは草食系だからそういう柔らかい感じの方が突き刺さるのでは >>640
ミクロイドは絵を見ると手抜きがバレるんだよ
アシスタントに描かせた虫が襲ってくるコマばっか なな子SOSしか知らんかったが、その後失踪日記で注目浴び
たからな。見事な復活だった。
ご冥福をお祈りします。 >>636
ちょっと何言ってるか分からん
ほぼ同時期ならチャンピオンしか受け皿が無かった訳ではなかろう >>632
1980年代前半、高信太郎というマンガ家が吾妻ひでおといしかわじゅんにあだ名をつけた。
吾妻ひでおがビッグ・マイナー。いしかわじゅんがリトル・メジャー。
作風は吾妻ひでおの方が(当時の言葉でいう)根暗で、マーケット的には吾妻ひでおの方が売れてたんだろうな。 >>637
あれもスターシステムなのかなあ
ゴラクのバイオレンスジャックはセルフパロディみたいなものだけど
石ノ森のは004が好きだから外見はサブと市の市で使ったりしたけど >>633
ありがとう これだわ
香典がわりに買うわ >>367
待てあわてるなこれは孔明の罠だ!
の印象が強すぎてなw >>649
吾妻ひでおの短編の多くは自販機で売られてたから、まぁ一般の人は知らんわな・・・ >>639
昔はハードなのが好きだっけど、疲れる割には報われないおっさんになった今は
きららファンタジア系のゆるふわな日常ものを何も考えずに受け入れる方が気が楽だ >>648
チャンピオンが死に水を取るつもりで始めたBJが売れたんで、マガジンで三つ目が始まった。 >>649
いしかわじゅんの本で一番売れたのがプロレスの豆本
まんがは12000部?の壁があって、初版はそれ以上刷れ無い
だから吾妻ひでおの方が売れてたでしょ
いしかわじゅんはパンクドラゴン止まり >>562
今日ちょうど近所のスーパーで休んでるところ見たわ
吾妻の記事見た直後だったからもしかしてと思って声かけなかった >>655
ちょっと違うかもしれんが白倉由美がこんな感じで好きだった >>661
風呂入ってた?
ライオンは風呂に入らないという理由で昔は半年風呂に入らない人だったからな
それでも美人漫画家と結婚した
謎だわ >>461
『ピーナッツ』(スヌーピーと言えば分かるだろう) >>367
ジャイアントロボとか伊賀の影丸とかも。
ガイジンさんがニッポン・ニンジャ・グレートとか言ってるのは横山光輝のおかげって面もある。 >>271>>432
そんなゆるふわなんだけれど、順当に遅すぎずに時が流れていくのは結構重要だと思った
そのへんがゆるいだけじゃない
「時間の流れ」を如実に刻み続けるのはゆるめな漫画にとっては結構冒険で攻撃的な行為だ
同じゆるさが使えなくなる日が来る、終わらなそうな平和な日常がちゃんと終わる >>660
なんだかんだ言ってななSとポロンがアニメ化されてる。
いしかわじゅんって結局アニメ化されてない? 自分は44歳なんだけどこのスレにいる人達っていくつなん? でも失踪日記出して良かったな奇跡の復活だよ売れたらしく
その後失踪日記の同じような装丁の本出まくったし
どんなに落ちても復活はあるんだって気持ちになるし アトムと鉄人が人気を二分してたかのように言われてるが
鉄人の方が明らかに子供人気が高かったそうだ
横山光輝は商売人で、売れる漫画を書く能力に長けている
手塚治虫はインテリで人気、人気言う割には作家性が出てしまう
そして描いた後に自己嫌悪に陥り、後書きでこんな漫画読むなだもんなあ
その芸風は富野由悠季にそのまま受け継がれている >>159
その名前を見るたびに
「畜生!いつか殺してやる!」
「クソ!いつか殺してやる!」
というセリフが反射的に思い浮かぶ >>667マガジンで連載の話もあったが、結局いとしのボッチャーに取られた >>666
けいおんとかサザエさん時空ではなくちゃんと卒業したもんな
登場人物も色々学んで成長していくし >>159
土田世紀とかもな
編集王は編集が話を考えてたんだよな >>674
いしかわじゅん作品をアニメ化するとしたら、パンクドラゴンだったか、ちゃんどらだったか。
間違っても「憂国」ではなかっただろう。はぁ〜、ひゃっこい、ひゃっこい。 なんかいしかわ先生って嫌われてる感あるけど
あの人ほど漫画マニアいないと思うんだけど >>675
身近な題材でゆるふわの中で、冒険してるんだよね
未知の世界(音楽や楽器や軽音部やバンドや歌作りや歌うことや楽器店など)に触れて、
仲間集めて、自分の殻破って、修行もして、大舞台に立ち向かって 苦しんで長生きするのもどうかと思うけどな
プロレスラー の谷津嘉章なんて糖尿で片足切断だぜ チョコレート・デリンジャーの映画版って見たことある人いる?
ソフトにもなってないようだし、幻の作品だわ >>513
新井素子は趣味の囲碁の本出して正月のお好み囲碁番組にも出てた
ショックやろな…
谷山浩子好きで本のあとがきも書いてたな >>591
とりみきって昔、編集が訪ねてくる部屋のドアに
「とんずらするよーん」みたいな貼り紙貼ってしばらくマジで干されたって聞いたことある 代表作ともいえるふたりと五人ややけくそ天使がマスコミの紹介から黒塗りされているあたり、マイナーメジャーの雄だ >>253
シャンキャットなんてけもフレの原型だろ >>683
漫画家としては微妙なのに漫画を論じてると嫌いという人は一定数出てくる
お前はなんなんだよと
元嫁とかも漫画家としては技量が上だしさでも威張ってたらしいし
芸人としては微妙なのに芸人論じる芸人畑の評論家みたいなもんすね >>626
その前にシベールつーの出してるんだよ
合言葉は「コミケからやおいを追放しよう」
つまり女性の美少年エロに対抗しての美少女エロ
>>638
若き日のアグネス・チャンは隠れ爆乳で知る人ぞ知られていたの
関根勤が直接聞いてた
「胸おっきいのが恥ずかしくて髪の毛で隠してたってホント?」
アグネスはホントです当時は恥ずかしくてと答えてた >>683
俺は好きだよ
ただ、弓月光に対してテレビで俺の方が上手いとか言うから
本宮ひろ志は本の中で、漫画が売れないから評論家になったあのひげと言われてた
永井豪も何度もいしかわじゅんを批判してる
石森プロなんてパーティ会場でいしかわじゅんに批判した番組自体を終わらせろと圧力をかけてきた
それほど誤解されやすい人ではある >>643
良くも悪くもそういう時代なんだというのは思います >>694
ああ、そんな感じのセリフだったわ、思い出した >>686
昨日ハゲの売れない某極左ラッパーが言ってたけど
単館とはいえ一応公開はされたがまだ未完成ってことらしい
ttps://www.excite.co.jp/news/article/Bucchinews_6100/ BSマンガ夜話 不条理日記を観ながら追悼しています(-∧-) >>682
桜田くん!がそのうちアニメ化……したらいいなあw >>584
和田慎二は
「クソ強い精神力と屈強な肉体を持つ女子高生」だろ >>692
そうなんか、八代亜紀が巨乳というのは有名だったが >>691
マンガ家で評論もするって、いしかわじゅん・夏目房之介・みなもと太郎って感じ?
代表作を上げられるのが「ホモホモセブン」「風雲児たち」のみなもと太郎くらいか。 放埓な生活してて、でも69まで生きたんだからまだいい方じゃないかな >>693
いしかわさんのうまいは
一般の人にはむつかしい概念なんだよね
絵がうまいじゃなくて漫画がうまいだから
悪達者とか投稿漫画の評でよく見たね >>690
シャンキャットは綿の国星の方が早くないか
>>682
うえぽん!
知らんだろーが少女誌のLaLa掲載
多分青池保子の「Z」のパロディ 萌絵とSFとシュール
好きな事やってたら勝手にムーブメントが起こって祭り上げられてた感じ
側から見たら幸せそうな人生に見えるけど失踪とか色々あったのね >>693
岡田斗司夫のほうが
自分の好き嫌いで毀誉褒貶が激しかったよな
今もジブリ裏話で食ってて評論なんて全く出来てないし 「ひでおと素子の愛の交換日記」
名作過ぎて本棚の何処かに残ってそうで残ってない >>702
キバの紋章の真崎守
コムとかで別名義で評論していた >>690
おーシャンキャットあったなー なつい 猫山美亜の方が印象強かったから忘れてたわ。 >>706
「隣の家に囲いが出来たってねー」
「カッキネー」 >>709
痩せても枯れても創造者であるいしかわじゅんと消費者である岡田斗司夫を一緒にしちゃいけない。 >>711
おお、峠あかねがいたか。
アニメ屋でもあったし、多才な人だ。 まともに作品読んだこと無いけど
70歳まで行かんかったのか
早いな
お悔やみ申し上げます >>253
やおいって言葉やジャンルは80年代からあったのか >>702
みなもと太郎は「ふたりは恋人」だよ
連載週刊少女フレンド(70年代)
和田慎二の双璧の少女向けメルヘンすら描ける稀有な人なんだよ
だからマン少評論連載見てて「もったいねーな、漫画描けよ」と思っていた >>716
映画「キャット・ピープル」第1作は1942年。 >>659
秋田書店がやたら神格化してる壁村というゴミ編集を凄く見せる為に手塚をダシにしただけのカスエピソードだろ
蟲プロ倒産でゴタゴタしてた年というだけであって、ブッタも連載されてるし、手塚賞だって既にしっかりあったし
作品もいくつも掲載されてるんだから、死に水とか完全に思い上がり
それこそ吾妻が批判した壁村とチャンピオンの醜悪さを表す話ってだけだぞソレ >>705
絵の上手さと漫画の上手さ両方の尺度で語ってるよ
例えば池上遼一を上手いと思われがちだけど実は違う
具体的にここが下手とか
池上遼一の場合、こまわりとか動きが致命的に下手なんだけど
楳図かずおは絵やこまわりは下手だが漫画は上手い 「たこ焼き屋はいいなあ。ギャグ入ってなくてもタコ入ってりゃいいんだ」 >>726
漫画の時間なんかはそうだね
出来る限り立て分けてる >>719
Wikipediaの「やおい」の項に
> 1979年12月20日に波津彬子責任編集の同人誌『らっぽり』「やおい特集号」が発行された
ってあるから、1980年には余裕であった。 >>715
ガイナックス作ったやんけ
ディズニーが創造者で無くただの出資者って言うならその通りだが >>731
オネアミスは脚本に岡田斗司夫がクレジットされてるけど実際は別の人が書いてたんだっけ >>708
あじま先生幼少生育環境トンデモだよ
実母は小学校上がる前に逃げちゃって父親の作るわけのわからんもの食って
(生米に醤油掛けた弁当とか
義母が来たらごはん減らされて
その義母と父親が毎晩大喧嘩でまた義母も逃げちゃって
異母異父兄弟姉妹10人以上
そら鬱になるわ〜と思った いしかわじゅんw
無駄にプライドばっかし高い老害ヘボ漫画描きって感じだが。
唯一のプチヒット作とされるパンクドラゴンだって全然面白くないじゃん。
オバQの劣化バリエーション。エッセンスを薄めてつまんなくした感じ。
吾妻の足下にも及ばない >>697 情報ありがとうございます!
ずっと撮ってるなあとは思っていましたが
こちらの想像をはるかに超える状況のようですね
吾妻先生はどのバージョンをご覧になったのだろうか笑? >>723
ブッダは創価学会の漫画雑誌で連載
なぜ連載の話が来たかと言うと、
落ち目の今なら手塚治虫が連載を受けてくれると踏んだから
金が欲しかった手塚治虫はそれを引き受けた
手塚治虫は青年誌では名作を描いていたけど少年誌では完全に石森章太郎、永井豪、梶原一騎などに負けていた
ちなみにブラックジャックでさえドカベン、がきデカ、マカロニに負けていたと思う
よくて三番手 >>2
オレも>>1の代表作とやらを観てもひとつも知らんわw
秋田書店のまんが王?
チャンピオンしか知らんw アックス Vol.65 男の詫び入れ特集 映画「チョコデリ中間報告」 〈対談〉吾妻ひでお×杉作J太郎
https://img.omni7.jp/co/productimage/0001/product/99/1102609499/image/32151720_main_l.JPG
アックスで杉作と吾妻が対談してるじゃん男のわび入れ特集w
杉作の漫画は本当にひどい >>738
「永遠のアトム」で虫プロ倒産のゴタゴタの真っ最中に「今なら釈迦が描けるかもしれない」
と債権者ほったらかして新連載に燃えて語る奥田瑛二演じる手塚が印象的だった >>741
これ、みなもと太郎の絵なのか???
俺、釣られてる? チャンピオン黄金期は吾妻は印象強い
あすなひろしとこの人は妙に読みやすかった印象がある >>746
おれもおっと思ったけど
いかにも描けそうではあるんだよねえ >>746
みなもと太郎は同人では萌え系描いてるみたいよ
とにかく漫画に詳しくて
風雲児たちは傑作らしいのだが、呉智英によれば売れなくて嘆いてるそうだ >>746
2枚目は細野不二彦を模写して描いた二次創作エロ絵じゃないの? >>730
「やおい」の意味が山(山場)なしオチなし意味なしだから
物語の形式が希薄になってあればいい程度の感じの印象を受けた。
ポーの一族の影響恐るべしと受け止めてた。 チャンピオン全盛期には
望月あきらもいたはずなんだけど
なぜかあんまり顧みられない >>17
これ皆現役漫画家?スゲーな
24年組ももう70前後になるのか いしかわじゅん「チャンピオンの頃と不条理日記と吾妻ひでおは2種類あるんだよね。
吾妻ひでおの絵のルーツは手塚治虫、石ノ森章太郎、(アシスタントとして)ついたのは板井れんたろう。完全に旧世代。
それを一度チャラにして、不条理日記を始めて。
この描き方ってね、自分が旧世代の描き方で作ってきたものを解体して『ほらこんなふうに壊せる壊せる』って見せていってるんだよ。
これってどんどん自分の蓄積を崩していくことになるわけだよね。
そして崩し終わると何もないんだよ。
吾妻ひでおは自分でもネタにしてるから言ってもいいと思うんだけど、何度も失踪してるんだよね。
ギャグ漫画を真剣にやってる奴ってね、みんなちょっとおかしくなる。
ギャグ漫画って本当にね、どんどんどんどん削っていく作業だから、ふと気づくと手持ちが何もなくなってるんだよ。
『あっ何もなくなっちゃった』と思うともう描けないんだよね」 みなもとさん絵はうまいもんね
さすが作画グループというか 漫☆画太郎も本当は上手くてあの絵はわざとだから
いしかわじゅんも本気で書けばデッサン上手い
島本和彦の漫画を読んだらわかるようにプロって模写も上手いよ ぐるぐるメダマンのキャラデザとか売れそうという雰囲気が出ないとこない仕事だね
ある一時期は結構永井豪石川賢あたりとテレビ企画のコンペで競ってたのでは? >>747
今週から週刊チャンピオンで「チャンピオンズ」って漫画が始まった。
少し前にアクションでやってた「ルーザーズ」と完全にネタかぶり。
編集長を主人公に進めていくらしくて、第1回のヒキで壁村耐三が出てきた。今週分でどうなるか。 >>734
オネアミスの翼はクレジットも山賀な
トップを狙えのこといいたいんだろうけどもうちょっとあれは複雑で実質的には
一話二話は大体、岡田が書いてて3話以降は山賀が岡田の原案を元に書いてる
映画監督の俺様がOVAの脚本にクレジットされるのやだと山賀が名前だすの嫌がった >>741
竹井正樹絵や横田守絵が流行った後のスーパーリアル麻雀みたいな絵柄というか
萌えが主流になる前の美少女系の描き方の方が俺も好きだ >>738
でも、ブラックジャックは今でも売れるコンテンツだからなあ。
がきデカやマカロニは当時の勢いは凄かったが、BJみたいに世代
を超えて支持される漫画にはなれなかったね。 >>759
その漫画は結局壁村が最低すぎて最高という話になりそう >>752
だってサインはVの人なんだもん
新人育成のジャンプとベテラン中堅のチャンピオン
チャンピオンは新人育てなかったもんなあ エポックで天才でマイナーで神様。ご冥福を。
悲しいなあ。 小山田いくのすくらっぷブックと混同していた時期がありました >>738
実際はそんな感じで、一線級じゃない手塚に数回の連載頼んだってだけの話なのに
このエピソードの醜悪さは壁村を偉く見せる為だけに
まったく仕事の無い手塚に最後の場を与える為に、伝説の編集が骨を折ってBJを生み出した
みたいに歪めて語られて、壁村というゴミクズも自分でそういう風に語ったり、秋田系のゴミが
このウソ話を拡大して再生産してるとこ
手塚の生前は一切そういう話してなかったのにね >>752
「ゆうひが丘の総理大臣」はドラマ化までされてるのに。
石田純一は下駄ばきでジーンズって感じじゃないから、ミスキャストかも。
一方、「カリュウド」の路線は後年ジャンプのマーダーライセンスあたりに影響を与えた? >>17
名たんていカゲマンの人、まだご存命なのか。 >>762
ギャグで時代を超えたのはサザエさんくらいじゃ無いか >>702
夏目さんは絵は上手いしエッセイも面白いけど、ストーリーのある漫画は殆ど描けないんじゃないか
ご本人の肩書きの通り、漫画家というよりマンガコラムニスト >>9
テレビに出ているいしかわじゅんはともかく、吾妻ひでおの印象とかファンでもない限りないだろ
失踪日記の時期にメディア露出してたのかな? >>764
>>24 じゃないけど潰す方はうまい。
まあ、ジャンプだって屍累々ではあるけど。 鴨川つばさは、完全にチャンピオンに使い潰されたよなあ
ジャンプの白いワニさんもほとんどそっちに行きかけてたが、画力でイラストレータで生き延びた感 >>771
いしいひさいちと秋月りす。
安定して4コマを書き続けて30年とか40年とか、化け物だ。 ななこsosって聞いたことある
内容はまったく知らないけど チャンピオン編集の悪辣さを聞くと
マカロニの最後が本当に悲しく思える >>52
ロリータ漫画を描いたことはあるにせよ
内山亜紀みたいなロリコン漫画家ではないわな 「バクマン」のおじさんがTVアニメ化までされたギャグマンガ家で、すり潰されて過労死したんだったっけ。 >>759
それはその人外したらどこを描くんだってことにならないか >>771 >>776
クレしんとちびまるもじゃね? >>768
違う違う
チャンピオンはアラバスター、ミクロイドみたいなのを描かせてただろ
他誌はとっくに手塚治虫を見放してたんだよ
マガジンとは喧嘩別れで絶縁状態
ジャンプは手塚治虫を必要としないほど新人が育った
サンデーはダスト8だったかが打ち切り
そんな中チャンピオンが少年誌最後の連載をさせてあげてダメなら見放すチャンスを与えたんだ
本当にブラックジャック以前は過去の人だったからね >>779
吾妻ひでおの守備範囲は女子高生。決してロリータ趣味ではない。 >>776
4コマ作家なら長持ちしてる作者は多いだろ
しりあがり寿や故園山俊二だって長年描いててちゃんと面白い >>96
知らないのは仕方ないとしても代表作なしは違うだろう 4コマとギャグマンガって全く別物だよ
4コマは起承転結があればいいし、今は起承転結すらなくてもいい
ギャグは笑わせるか哲学的になるかしかない >>734
岡田斗司夫って名義だけでしょ
トップ、オネアミスの脚本書いた山賀が言うには簡単なコンセプト提案ぐらいしかしてなかったみたい
ただ、人脈が凄かったから岡田斗司夫名義にすることで金集めれたとのこと コロコロポロンはウチの地方じゃ朝5時半くらいからやってたけど早起きして見てたな
子供心に親と一緒に見るようなアニメじゃないってのは何となく理解してた >>783
女子高生を愛でるのをロリコンというようになった元凶ではあるかな。
ナボコフのロリータは12歳かそこらだから、女子高生じゃすでに賞味期限切れ。 あの頃ロリータコンプレックスとアリスコンプレックスの違いが議論されていた気がするw
内山先生のはペド領域だと思うが >>784
ジャンプの手塚治虫作品ってほぼ愛読書賞の読み切りだけなんだよね
しかしそれが神がかり的な傑作ぞろい ななこSOSのななこは萌えの究極みたいな理想形だった。
吉崎観音あたりは吾妻にかなり影響されたのでは?
惜しい人がまた旅立ってしまった。 >>796
その辺の議論は全部Mくん事件で吹っ飛んでまともに語れなくなった 代表作は不条理日記だと思ってる
こんな所でなんですが
ご冥福をお祈りします
ありがとうございました >>795
ボヤッキーがすでに全国の女子高生の皆さん言ってが方向が違う感じがしたな >>790
吾妻の師匠の板井れんたろうの六助くん、いちばん元気くんは面白かったような記憶
六助くん連載時にはとっくに第一線から退いた作家という扱いだっただろうけど、子供目線でも愉快な漫画だった >>793
デビューしたての頃(東大一直線)はジャンプで一番下手だった。 >>795
ロリータは12-14歳頃に主人公に連れまわされていたから今だとJCくらい >>746
一枚目はわかりづらかったけど二枚目はみなもとさんの絵だね
「風雲児たち」は連載が長いので古い絵側をあえて維持して描いてる
それができるくらいには器用な人なんだよな >>795
シティハンターでは獠が18歳以下はロリコンになるからと手を出そうとしなかったな
あの頃は女子大生ブームとかあったし、女子高生は化粧っ気のない地味な存在だった >>785
いや、80年代は女子高生でロリコンとか言われていた
90年代に援交やコギャルブームが来てからはロリータとしてのJKの価値は暴落した >>805
どたまジン太っていうタイトルをちょっと前に四十数年ぶりに聞いて
フラッシュバックみたいに思い出した
あれは当時冒険王の象徴的なキャラクターだった
あの頃の冒険王はほんとワクワクした >>784
何が違うんだ?
「全く仕事が無い手塚に、最後の場を与える為に壁村が尽力した」
これが流布されてる壁村神格化嘘エピソードの骨子であって、週刊少年誌最後なんて話は
ほぼ出てこないだろ >>815
とくに死に水という言葉が状況的にあり得ないのは理解できるんじゃねーの? いまwikiで見たらななこは高校生か。勘違いだった。 >>766 ボーダー柄のTシャツの女の子がのた魚の乗っかってるヤツか? >>793
小林よしのりの最高は目の玉日記
偶然にもこれも日記漫画
たくさん賞をもらってる >>814
秋田冒険王と秋田まんが王の双子の兄弟はトリ・ミキのキャラ。
ああ、そういえばとり・みきはスターシステムを採用していた。 >>1
尊敬する先輩も大の酒好きで食道癌を患って逝ってしまったな。
酒の飲み過ぎは食道に良くないぞ。
気を付けなよ。 >>771
サザエさんは原作は新聞時事四コマだから
雑誌のギャグ漫画とは一線を画す気がする 恐ろしいほど高齢者の集まりだなw
ギャグは消えやすいというけどある時期から壊れなくなったな
いがらしみきおなんてぼのぼの描きながら、絵柄を使い分けてダークなのも描いてる
ギャグからストーリー漫画に移行したりするだけでも無いと思うんだよなあ >>819
目の玉日記や遅咲きじじいは面白かったのに、もったいない人だ
ギャグ漫画家としてやっていけば良かったのに、ゴー宣で足を踏み外したな >>773
作品名より作者名が前面に出る
という感じか ビッグマイナー吾妻ひでお
あの柔らかい機械は誰も描けない
生き物のような波や水の表現は宮崎駿よりキュート
キャラクターは上半身で切らず全身を描く
キャラの個性を表情豊かに描き分ける技量
あの海の底のような世界が大好きだった
本当にありがとう、さようなら >>823
鴨川つばめと江口寿史が衝撃的で、その後のギャグ漫画家は覚悟を決めてから始めた。 >>820
そういうキャラいたんだな
とりみきっていうと白泉社のイメージが強い >>828
少年サンデーで連載してた「てりぶる少年団」に出てたんだったかな。
「てりぶる少年団」は打ち切り食らってから、阿素湖素子の真似をして同じ作者の別作品に逃亡を図ったんだよな。 >>814
自分は80年代生まれで90年代に小学生だった世代だから板井先生の少年誌時代の作品は知らないんだけど笑
大人になってから吾妻の作品読んだら、板井のギャグ表現を驚くほど受け継いでて、板井れんたろうはもっと評価されるべきという気はするなー aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
ご冥福 >>830
80年代のイメージが強いんだけど思った以上に才能ある人だったんだなという印象
>>831
ドタマジン太はある年代ならかなり知ってる
とにかくスペクトルマンや仮面ライダーの人気が凄かったから >>831
板井れんたろうのマンガ持ってたんだけどタイトルが思い出せない
wikiでタイトル郡ながめても結びつかない
何だったんかなーと引っかかってる。 >>143
こういうの見ると今の若い世代って絵めちゃくちゃ上手いんだなって思う
その分アナログで描ける人は減っただろうけど 失踪日記は面白かったけど、既に吾妻の作風が古臭くなってるって件はあるにせよ
あの手の漫画描いちゃうとその後は同じオファーしか来んだろうなっていう >>836
猫山美亜で画像検索すると昔の絵が見れると思う。
おれは今見ても流石だと思うが若い人にはどうかな? 絵が可愛くて読みやすいから、昔は読んでたな
内容は忘れたけど >>838
永井豪も思ったより若い。デビューが早かったんだっけ。 ななこSOSもコロコロポロンも我々関西人は土曜日の朝に視てたなw
半勃ちで学校に行った思い出があるw >>17
漫画家で身体壊して早死しない先生も多いんだね
もともとタフなのかな? やけくそ天使好きだったわ、コンビニで毎週立ち読みした
思い出 >>437
まぁ居るだろうけど、一部過激派だよ…
まるで学生運動華やかりし頃の若者の様に先人や古い物を貶す人は居るね。
基本的な思想は保守だと思ってるらしいんだが、なかなかに“あんびばれんと”w >>845
宮崎駿とか若い頃から働き過ぎ、タバコ吸いまくりでよく体壊さないよなと思う
他で75以上まで生きてる漫画家は完全プロダクション体制に移行してたり半引退状態だったり 山岸涼子先生の絵がひどい事になってる
それでも買い続けてるけど
萩尾望都先生のは買うの辞めた >>842
ハレンチ学園描いてた当時童貞だったらしい >>852
50年目の真実を知った感じだ・・・!('A`) >>846
やけ天連載が1975年から80年。コンビニってあったっけ?
当時、街の本屋の店頭で立ち読みしていた記憶はある。 >>851
おお、ソーリは中村雅俊だったか。
髪はちょっと長いけど、下駄ばきジーンズは俺たちの旅とかとイメージかぶってるな、確かに。 なんだかんだ言って、今の日本の萌え文化の源流を作った人だよ
ご冥福 中古でななこのDVDポチったw今なら安いぞ
ポロンはプレミア付いてんだね。高い('A`)
ゆうひが丘はついこないだまでMXで再放送やってて欠かさず見てたよ
YMOの音楽をバックに昔のゲーセンやらディスコやらがやたら映り込むので懐かしくてさー >>683
俺も好きだね
一昨日あたり、柴門ふみがNHKに出て喋ってたの見て
いしかわのしかけた一方的な「論争」思い出した
いしかわじゅんはマンガを愛してるよな
ただニューウェーブの中では一番泡沫と思われてた作家なんだよ
でも理論武装と批評眼で一番生き延びたよね。 アシスタントA」として登場、「アシスタントB」は長女、「アシスタントC」は長男である。
夫人は漫画家夫人による4コマ漫画を掲載する「奥様漫画」という企画に4コマ漫画2本
を寄稿、商業誌デビュー。
吾妻作品に先駆けて長男を漫画デビューさせた。
よかったね >>859
ニュー速にもスレ乱立してた
5ちゃんのキャップが馬鹿ばかりだから仕方ないね >>453
なにか宇宙サイズで巨大な金魚が…とかって云う短編と裏表…って話は聞きましたな。
「絶句」連の話の続きは結局書いたのかなぁ…
俺はベタだけど「星へ行く船」シリーズがお気に入りでした。
特に「逆恨みのネメシス」の安川信乃さんが萌え対象でしたわw
レイディの下で動く黒木氏と信乃さんのコンビのスピンオフを書いて欲しいと思ってましたわw >>849
ポーの新作が出た時は買ってしまった
まだ面白いの描けるから凄い >>537
転た寝って遅まきながら噸
やっぱ、影響しあってるパターンでしたなw >>855
モクネンが全然原作と違うけどね
なんで神田正輝なんだw >>5
「NHKのニュースで取り上げられた」ってことがニュースやわ。自分的には。 凍死しようとしたら関節がミシッミシッと縮んでくる描写が痛そうだった…
穏やかな凍死なんてないんだなーと >>772
「OUT」にアニメ特撮パロディみたいの描いてたなぁ… 昔チャンピオンでこの人の漫画連載してたっけな?
ドカベンとかがきデカとかマカロニの頃
この人の漫画は飛ばしてたのかタイトルとか内容の記憶がない
絵を見たら記憶にある >>746
風雲児たち に出てくる女性キャラはこんな絵柄だろ ツイッターで映画プロデューサーの人が書いていたが「ななこSOS」のアニメをやっていた頃に
金田伊功メインで雑誌連載中の「ときめきアリス」をアニメ化する企画があったらしい
「アリス」は完全なエロコメだから地上派はまず無理、OVA展開だったろうが
ちなみに金田伊功は吾妻先生推薦のプティアンジェOPを描いている 桜玉吉なんかファッション鬱にすぎない
アスキーでは破滅型を演じていたけど、悪ふざけが許されないちゃんとした出版社である文春に行ったら
きっちりこじんまりと身辺雑記漫画家をやっている >>837
もともと漫画のネタがなくなって失踪したような所があるから仕方ないよね
漫画書くって苦痛だと思うわ
ある年齢が来たら行き詰まるもの
あだち充みたいなのは超人だよ ネムタくんの寛子ちゃんかわいいなあと思ってたら
似た感じの大場久美子がデビューして速攻ファンに
なった >>853
デビルマンの頃だっけか?
童貞力が表現爆発の源泉だと信じた編集の人らが失わせないように必死になってたとかなんとか >>202
ポロンもななこも「製作:ナック テレビ東京」だったとしても全く違和感ない
>>367
俺はさいとう・たかをの「バロムワン」、つのだじろうの「ピュンピュン丸」に驚いた ナ ッ ク か
田中さんキャラデザの吾妻アニメも見たかったかも…… ロリコンは文化
未来少年コナン
ルパン三世 カリオストロの城
ミンキーモモ >>749
みなもと先生があすなひろしの復刻を出したとき、
コミケの自席で来る客来る客に「このひといいマンガ描くんだよ」って紹介してたのが
こうの史代先生だった記憶 鴨志田穣や西原理恵繋がりで失踪日記知った
アル中病棟とセットでお気に入りで何回も読んでる
20年以上酒断ってたって凄い
ダンプ松本の父親もアルコール依存症で確執があったが80半ばまで生きて今年8月に亡くなってたんだな >>874
哭きの竜で当たるまで15年ぐらいエロ漫画でくすぶってたんだな
遅咲きなんだな スレざっと読んだら凄まじく詳しい人が居るな
業界の中の人か >>882
少年漫画家は三十代でもう枯れるやつ多いな。ごまかしごまかしやってる
教養や知識があるとまた復活するみたいだが この人はあくまでアル中なだけで精神病の類ではなかったのかな?
こういう、身を削って自分の病魔を洗いざらい出す作風の人ってのは
そのへんのボーダーラインが分からなくなる
そもそもオタク的な作家がアル中になるメカニズムもよく分からないし >>35
2ちゃんねるプラスと言う雑誌で連載をしていたんよね。そこで知ったわ。失踪日記とアル中日記は名作でした。ご冥福を…。 ここ読んでて、急に思いだした。
ぐるぐるメダマンとか、誰も覚えて無いだろうな。
小学5年生くらいの時に、テレ東でやってたような。
俺は、好きだった。 >>896
おお!この世界の片隅で初めて読んだ時タッチが葉介せんせいに似てると思った >>500
お姉さんのおかべりかさんも二年くらい前かな、亡くなられたんだよな >>771
おそ松がリファインあれど復活したのはびっくりした
アッコも思い出したように数回アニメ化されてるし
まあ原作離れしてキャラだけ借りてるようなもんだから
時代を超越したとは言わないかもだが 安彦良和画集に北海道出身のよしみで寄稿してたの思い出した 名前は知ってるけどよく知らない
と思ったらななことポロンはこの人なのか、子供の頃アニメ見てた
あと昔々になんとなく図書館で借りた新井素子のエッセイの挿絵もこの人だったわ
その時は新井素子も吾妻ひでおも知らなかったのに、なぜあの本を借りたんだろう >>830
薔薇ノ進様も初めは別作品のモブ教師キャラだったのに
いつのまにか主人公 >>735
逃避が漫画創作につながったのかな
人格形成に影響出まくりだろうな >>726
絵が描けない人は、いしかわのいうことまに受けるんだなあ >>496
そこから派生したような「湾岸ミッドナイト」は
自分たちは悪である、を自覚して言い訳しない
馬鹿馬鹿しい行為であり虚しい行動であると判りつつ
でも辞められない衝動を描き
もはや哲学書の部類にまでなってしまったからなぁ 全く知らない作品ばかりだと思っていたけど
この人の作品か、これは幼い頃に観てたわ
https://youtu.be/CW4WnNs2LnU
https://youtu.be/mdWJlAnAFGw
エーロス、エロス、エロスんません
エーロス、エロス、エロスんません
何度も何度も口ずさんで親に怒られてました いつかお会いして読み込んでボロくなった失踪日記にサインしてもらいたかったの思い出した
それももう叶わないのか
ご冥福を祈るわ… 未来少年コナンパロディ
「ラナちゃんいっぱい泣いちゃう」
「めぞんギガント」収録
https://i.imgur.com/f1DIWrs.jpg >>898
20代、いや10代から鬱病って言ってたかな?
躁鬱だから暗い作品は鬱期の、明るい作品は躁期の影響が出てる >>870
渡辺淳一の「阿寒に果つ」によれば一番美しい死に方みたいに書かれていたけどね 新井素子のエッセイ読んでた
自分がオタクというかサブカルというか、なんか変な世界を認識した入口の人のような気もする
ご冥福をお祈りします 小学生の頃に初めて読んだんだけど、その頃の感覚に合わなくてそのままノータッチだった
失踪日記は面白かった、他は読んでないけど
遠目から見てたけど、この方の影響力があってこその漫画とアニメなんだよな、ご冥福をお祈りします >>918
この人に限らないけど、そのへんをはっきりして欲しいんだよね
精神病関係なく、アルコールだけで人が壊れるのかどうか、とか
そもそもこういう表現する人ってのはやっぱり精神病なのか
逆に言えば精神病じゃないとできないのか、とか、そのへんがいつも気になる。 >>905
ギャグマンガは身を削って笑いを絞り出すような所がありそうだよな
消耗するわ消費期限切れたらソッポ向かれるわ
昨今のおそ松さんが速攻でオワコンになってるの見ても厳しいなと
もちろん女性ファンの移り気な部分も災いしてると思うけど >>923
鬱病治療がまともに始まったのはいい薬ができて製薬会社や医者が儲かるようになったから
それまで鬱病や躁鬱は認知されてないかまともに治療されてない
はっきりもくそも本人も周りもわかってなかったんだから昔の人がどうだったか言動とかで憶測するしかない >>398
GS御神の後10年くらい外しまくってチルドレン大当たりした漫画家も居る 吾妻ひでお先生のおかげで僕も立派なロリコンになれました
ありがとうございます
ご冥福をお祈りしております 失踪日記がそれまでの作品と違って一般受けして爆発的に売れたのも鬱病治療のおかげもあるかもしれないな
常に躁鬱だったのが普通の状態も出てくるようになって一般的な視線からおかしかった頃を客観的に見れるようになった
魚シリーズも昔のはおかしい人が描いた感あるけど、治療後のはおかしかった人がおかしい時期を描いた感がある >>925
まあそれは分かる。
もっと端的なとこでいうと、ゴッホとか草間彌生とかいう芸術は
精神病じゃないと目指したらいけない領域なのか、という話なわけで。
人為的にアルコールやドラッグなんかを飲みまくったところで
そこにはいけない領域なのか、という疑問なわけ。
まあそういう高尚なアートみたいなものと違って
漫画という俗人で大衆的な分野でもこういう表現がおこったという意味でも
さらに問いたくなるわけ。 >>398
いまだ現役のあだち充や高橋留美子もいれば
年取ってからオワコン化が激しい福本もいるからなんとも言えない >>919
そら、実在の人物である加清純子をモデルにした話だから美化するさ
戸田城聖の姪で、画壇の大人たちを翻弄する早熟な天才少女画家、
渡辺淳一にとっては級友にして誘惑されて付き合いだしたのに何股もかけられた相手だし
美化でもしないとやってられなかったんじゃないかなあ
そうであってほしいという思いもあっただろうし >>877
週刊文春で連載している。1/2ページだけど。
伊豆の山奥暮らし中。 >>2
ほめるべきことはただ、>>2に書けたということだけ。
記事などまったく読んでいない。 >>808
ハンバート博士は「ニンフェット」を「9歳から14歳まで」としているな >>24
このマンガの単行本って出てるの?
絶対買いたいな。 >>929
アルコールや薬物でそういう世界を目指すのはなんか違う気がするな
昔からちょっとおかしかった気はあったっぽいが、薬物で本当におかしくなったねこぢるは理解できない世界に逝ってしまった
色んな意味で
吾妻ひでおはおかしかったが一生懸命やってたのが見えないところからにじみ出てる >>924
かつて漫画家のとり・みき氏が、ギャグ漫画とシチュエーション・コメディの違いについて説明して
ギャグマンガとは漫画表現の約束事そのものをネタにするものだという趣旨の定義をしたことがある
話の展開ではなくて、ギャグにするアイディア自体を毎回思いつかなければいけないので
ストーリー漫画家に比べてギャグ漫画家はあっという間にアイディアが底をついてしまうらしい アニメのななこは残念な出来だったな
全然吾妻キャラっぽくないし、かわいくなかった
当時、期待してた人間多かっただろうに >>923
広義の精神病だけど、重度では無い、って感じだろうね。
あるいは、もともと躁鬱とかの気があって、定期的に穴の底に
沈まないと壊れるタイプなのかも。失踪中のことあれだけ冷静に
覚えて漫画化するって無理だろ普通は。 https://youtu.be/uweAsGDcea0
吾妻がアルコール依存症イベントにでた時の動画なんだが
もうすでに満身創痍でボロボロなんだよ
でもコメントを求められると必ずギャグを言うやっぱプロですわ
酒止めたら眠剤利用してたみたいね飲みたくなったら眠剤で寝ようとか描いてたよな 大学の先輩があーさんの大泉麻雀取り巻き仲間の一人だったな
いぬねこ(豊島)さんとか元気かな 不摂生の塊みたいなひとだったなあ
失踪日記は見事な復活だった
あのまま消えなくて良かった >>937
シチュエーションコメディの大家が高橋留美子。
主人公(男)に可愛い女の子を大量投入して順列組み合わせでストーリーを作る手法を発明した。
ジャンプのちょいエロ路線はたいていこの子孫。 お酒止められたんだね、えらい
失踪日記で初めて知った
どうぞやすらかに >>942
中島らもは52歳で階段から落ちて死んだ。
69歳まで生きてただけでも吾妻ひでおのほうが凄い。 「不条理日誌」とか「パラレル狂室」の頃からファンだったので、あじま先生の代表作が「失踪日記」って言われるのがつらい >>947
代表作と言うか、一番売れて一番一般に認知された作品、かな
一番吾妻ひでおらしくない作品だとは思う >>947
オレは「やけくそ天使」を推したいけど、何かと差しさわりがある。
TVのニュースで見開き阿素湖とか映ったらシュールだろうけど。 >>948
その頃には絵柄が大分変わっていたからね。
その本で長いこと名前見なかったけど失踪してたのかと知った。 >>951
高梁留美子は、山上たつひこと吾妻ひでおと筒井康隆とを足してよーくかき混ぜて、池上遼一と鴨川つばめを
ぱらぱらとまぶせばできあがりです。 >>861
いしかわじゅんはあまりの漫画好きさを自覚して自分で描くよりも読んで楽しむ方に
みずから舵を切ったひとだから
実際にニューウェーブと祭り上げられた頃の作品は今読んでも傑作だと思う
パンクドラゴンってキャラが一部でウケてしまったことで漫画家として道を踏み外した >>741
みなもと先生は劇画調から近年の萌え絵までなんでもこなす画力があるからな
しばらく成年漫画雑誌の表紙を今風の萌え絵で描いてたのは仕事が減ったことを
心配してくれた知人の編集が仕事をくれてたからでありがたかったって語ってる ムチムチの女の子が好きでした。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。 >>952
吾妻ひでお→美少女+SFファンタジー+不条理
山上たつひこ→ドツキギャグ
筒井康孝→スラップスティックギャグ
池上遼一→神竜剛二パロキャラの面倒終太郎
鴨川つばめ→きんどーさんパロキャラの一ノ瀬さん >>956
めぞん一刻って変な人がいるアパートに引っ越してきてドタバタするって
マカロニの影響なのか >>905
某江口がミュージシャンは自分の曲何度も演奏しても受けるけど、
ギャグ漫画家が同じネタ描いたらダメなのはおかしい、みたいなことを描いてた(うろ覚え)
芸人とか落語家も同じネタ何度もやるし
毎週一人で新作をおろし続けるって無理がある気もする 80年代満載のスレだな
あの日々に帰りたいわ
吾妻ひでお様のご冥福を心よりお祈り申し上げます >>720
耽美とか少年愛とかで遊んでるうちにやおいが生まれた思い出 新井素子との共著エッセイ「愛の交換日記」好きだったわ
ご冥福をお祈りいたします チョキンもよかったよ
あの頃チャンピオン無敵だったな
ブラックジャック、がきでか、マカロニ、ドカベン、マーズ、ウル
エコエコアザラク ふたりと5人もチョッキンも読んでた
少年チャンピオン黄金時代のひとりだったな ぶらっとバニー2巻セットぽちっちゃった
一緒に収録されてる悶々亭奇譚も好き
当時誰に読ませてもよくわからないって言われた
自分の中の吾妻ひでお作品といったらこれなんだよな >>8
しかしこの人はロリコンと言うよりは
「二次元萌え」を前面に打ち出した人だと思う
記号としての少女の創造
手塚治虫から吾妻ひでお以前の漫画に出て来る少女キャラは
あくまでも現実世界のイデアの影だったが
吾妻ひでおの描く少女は
現実世界との一切の関わりがない >>966
何のメタファーなんだろうね。
触手っぽいが見る俺の心が汚れてるからか まったく知らんww
なんで騒がれているんだ
1シリーズ1000万部くらい売れたんですか >>973
知らないのになんでくるんだろ
手塚や赤塚知らないってのと同意だぞ >>973
知らないのなら関係ないところだから来なくていいよ 名前は知っているが読んだことがない作家のひとり
そういや大昔ファミ通で読み切り描いたのは読んだか 知らないのになんでくる?
お前らがステマスレ伸ばしてるからだろが糞が アル中ホームレスが人生の終盤に一花咲かせるなんてかっこいい、かっこよすぎるぜ! >>17
東海林さだおなんて、仕事量ぜんぜん落ちてないんじゃないの。
まあ、どちらかといえば、漫画家というよりエッセイストだけど。 やっぱり大部分が失踪日記派か…
筒井における串刺し教授
イエスにおけるロンリーハートみたいなもんなんだなあ… マカロニの頃に一緒に載ってた作品てなんだっけ?
結構好きだったけどそれしか読んだことないや 本人はSF書きたかったといっていたけど
アル中日記は最高傑作じゃなかろうか
シアノやノックビンなんて覚えてしまった 驚いたのはテレビ版「好き好魔女先生」の、アンドロ仮面のデザインをされていたこと
カワイかっこ良かった まあここ最近ネットで騒がれたのが失踪日記だしな
インパクトあるわなああいう話は Twitterで庭のカエルの画像をやたら上げてたが
そのうちオタマジャクシの成長画像だらけになり
ああやっぱりロリコンなんだなと確信した 俺も大酒飲みだけど失踪日記読んでから
連続飲酒だけはしないようにしてる。
ご冥福をお祈り申し上げます。 >>947
世間から忘れられた頃にもう一発当てるってすごい事だと思う。
そのおかげでニュースに取り上げられたりしてるから。 >>968
チャンピオンの良心であった
手っちゃん
ロン先生の虫眼鏡
の事も思い出してやって 周囲から「しょ〜がねぇなぁ〜もおぉ〜」
とか言われつつ、ダラダラ生きてほしかった。 古事記になろうがアル中になろうが不死鳥の如く復活するからな
作品だけじゃなく生き方もかなり凄いと思う >>990
手っちゃん単行本持ってたな
すごい漫画だよねあれ >>980
東海林さだおさんは食えなかった時期がトラウマになったみたいで今も仕事大好きだね うわああああああああああああああああ
マジかあああああああああああああああ
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。 >>24
ちらほら描いてるけど壁村耐三物語出してほしかったな >>990
忘れてた
ランポウもチャンピオンだっけか
ロン先生はファーブルみたいなやつだっけ 吾妻ひでお
つげ義春
諸星大二郎
日野日出志
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