通算成績は11勝9分け4敗（勝ち点42）で順位は3位のまま。
FC今治は前半12分、有間のPKで先制したが、39分に同点に追い付かれた。
次節は27日午後1時から、奈良県立橿原公苑陸上競技場で奈良クラブと対戦する。
【評】FC今治は先制点を守りきれなかった。
前半12分、有間がドリブルで仕掛けて得たPKを自らゴール左に沈めて先制。その後は押し込まれる時間が続き、39分にはクロスからのヘッドで追い付かれた。
後半は有間や途中出場の中野雅がシュートまで持ち込んだが、いずれもGK正面だった。
◆最もタフな試合◆
【FC今治・小野監督】 最もタフな試合だった。連敗中にこそ、思い切ったプレーをしようと送り出した。
シュートやパスの精度を欠いたように見えたかもしれないが、選手は必死に戦い勝ち点1を勝ち取ってくれた。
◆反省材料見えた◆
【ソニー仙台・中村監督の話】 優勝、昇格争いの中で、今治との試合は大事な一戦。引き分けでなく、圧倒して勝利しようと臨んだ。
状態のいい選手を出場させてアグレッシブに攻めたが、反省材料も見えた試合だった。
◆前を向けていた◆
【FC今治・有間（古巣相手にPKを決めて今季6点目）】 「どうしても勝ち点3が欲しかった試合。
仕掛けたら勝てる自信があったので積極的にいった。ここ最近の試合に比べて前を向けていた。もっと増やしたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-21014501-ehime-l38
10/21(月) 9:17配信
https://amd.c.yimg.jp/amd/20191021-21014501-ehime-000-1-view.jpg
順位表
http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=1412
第２１回 日本フットボールリーグ(2019)
順位表
2019/10/20更新
順位 チーム名 勝点 試合
数 勝利 引分 敗戦 得失
点差
H A H A H A 得点 失点
1 Ｈｏｎｄａ ＦＣ 53 24 16 9 7 5 1 4 3 2 1 +27 51 24
2 ソニー仙台ＦＣ 42 24 12 6 6 6 5 1 6 1 5 +19 47 28
3 ＦＣ今治 42 24 11 4 7 9 6 3 4 1 3 +11 32 21
4 東京武蔵野シティＦＣ 40 24 11 5 6 7 2 5 6 5 1 +5 40 35
5 ホンダロックＳＣ 37 23 10 4 6 7 4 3 6 5 1 +10 33 23
6 テゲバジャーロ宮崎 35 24 9 4 5 8 2 6 7 6 1 +5 33 28
7 ラインメール青森 32 24 9 3 6 5 2 3 10 8 2 -2 34 36
8 ヴィアティン三重 31 24 8 3 5 7 3 4 9 6 3 +1 28 27
9 ＦＣマルヤス岡崎 30 24 7 4 3 9 5 4 8 3 5 -3 22 25
10 ヴェルスパ大分 29 24 7 2 5 8 4 4 9 5 4 -2 29 31
11 ＭＩＯびわこ滋賀 29 24 8 6 2 5 1 4 11 5 6 -14 21 35
12 ＦＣ大阪 27 23 7 2 5 6 3 3 10 6 4 -3 23 26
13 鈴鹿アンリミテッド 27 24 7 4 3 6 4 2 11 4 7 -5 34 39
14 奈良クラブ 27 24 7 2 5 6 5 1 11 5 6 -5 21 26
15 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 20 24 5 1 4 5 3 2 14 8 6 -24 33 57
16 松江シティＦＣ 18 24 3 1 2 9 4 5 12 7 5 -20 20 40
