【ゲーム】「キャプテン翼」を世に送り出したテクモがいかに偉大かを皆さんに説明します
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
テクモのゲームの最大の特徴はとにかく面白いことです。
今から皆さんと一緒に、ファミコン史前半におけるテクモの良ゲーメーカーっぷりとその恐るべき存在感について考えてみたいと思います。ちょっと古い話から始まりますがご勘弁ください。
※中略
■サッカーゲームの基本形となった「任天堂のサッカー」
まず、ちょっとこの画面を見ていただきたいんです。
任天堂の初代「サッカー」ですよね。
斜め上から横向きのフィールドを見下ろす形式の画面になっておりまして、プレイヤーは選手のうち1人を操って相手ゴールを狙うことになります。自分が操作する選手はパスやボール位置によってころころ変わりまして、慣れるとかなり柔軟に選手を動かすことができるようになります。恐らく「サッカー盤」のようなおもちゃを意識した画面デザインだったのだろうと思います。ビデオゲーム全体を見渡せば、これ以前にも同じような視点のサッカーゲームはあったんですけどね。アタリの「リアルスポーツサッカー」とか。
「サッカー」が出たのは1985年4月でして、ファミコンにおける初のサッカーゲームだったんですけど、まずいえることとして、このゲームめっちゃ出来が良かったんですよ。サッカーゲームとしてものすごく分かりやすかった。
画面は見やすいし、操作はAボタンとBボタンの2つだけで直感的だし、上達する余地だってそれなりにある。パス回しを中心に動くかドリブル中心に行くかとか、作戦っぽいことを考えることだってできた。対戦も結構熱かったんです。
「サッカー」の出来が良かったことは、のちのファミコンサッカーゲームの多くがこのゲームのフォーマットを踏襲していることからも分かります。例えば「熱血高校ドッジボール部 サッカー編」とか、ナムコの「トップストライカー」とか、IGSの「Jリーグファイティングサッカー」とか。EAV(エレクトロニック・アーツ・ビクター)の「Jリーグウイニングゴール」なんかもそうですね。フィールドを見る視点がちょっと変わるものの、ジャレコの「燃えろ!! プロサッカー」あたりも、ゲームのフォーマットはほぼ「サッカー」を踏襲していたと思います。
要は、ファミコンでサッカーゲームを考えるなら、まずこの「任天堂のサッカー」が下敷きになっても全然おかしくなかったんだろうな、という認識があるわけです。それくらい「サッカー」は良くできていたし、分かりやすかった。もし仮に、「サッカー」を下敷きにした『キャプテン翼』のゲームが当時出ていたとしたら、それはそれで、少なくともそれなりには面白かったに違いないんです。まして、テクモ自身、この少し前にトラックボール使った「テーカン ワールド カップ」を出してたわけですしね。
ところが、「キャプテン翼が出る」と聞いて、任天堂の「サッカー」を当然のように想像していたファミっ子たちは、ファミマガで画面写真を見た時に度肝を抜かれました。
そこにあったのは、スポーツアクションゲーム要素をほぼ完全に排除した、ドラクエのような「コマンド入力型RPG風サッカーゲーム」だったのです。
■「既存のサッカーUI」をガン捨てした「キャプテン翼」
※中略
やたら長文になってしまいましたが、最後に言いたいことをまとめておきます。
・テクモの良ゲーメーカーっぷりは異常
・ファミコン版キャプテン翼はキャラゲーの一つの理想形と言ってしまっていいと思う
・キャプテン翼の割り切りっぷりは、SFCナムコの「幽☆遊☆白書」にも影響している気がする
・森崎くん本来言うほど弱くないんですけど若島津があまりにも有能すぎる点は否定できない
・ゴールネットはもうちょっと大切にしろシュナイダー
・チャーリーさん、相手選手を「てきの3ばん」とか「てきの4ばん」呼ばわりするのはさすにちょっとどうかと思います
これくらいのよく分からない結論になるわけです。よかったですね。>私
今日書きたいことはこれくらいです。
全文はソース先で ※長いです
10/21(月) 1:32
ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/20/news025.html
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/20/nt_191020kyaputsuba04.jpg 当時でていたトラックボール激回しするサッカーのゲームが好きだった
テーカンだったからあれに翼のキャラクターをかぶせてくるのかと思ったらぜんぜん違って驚いた ファミコンのキャプテン翼が面白いのは同意だが気持ち悪い文章だな ワールドユース編はテクモ版キャプテン翼2が正史です 任天堂のサッカーがフォーマットになったというのは言い過ぎ。 キャプ翼ファンのほとんどにとっては、ワールドジュニアユースより後のストーリーは原作じゃなくてこっちが正史だからなあ 本当に偉大 コマンド型ストラテジースポーツゲームの始祖であり頂点
岬くん探しが難し過ぎる コインブラくんの快速ドリブルとゲルティスくんのダークイリュージョンがトラウマ ブラウザ版モバゲーにキャプテン翼あった時はやりまくったわ
ベースがテクモのパクリだった 名作と言われてる2と3は若島津>若林なんだよなw
若林が強化された4以降は糞ゲー 確かに名作だった
が、こんなグダグダした長文いらねーわ 原作のキャプテン翼ワールドユース編はイマイチだったな
作者もプライドを捨ててテクノ版の2を原作にワールドユース編描けば良かったのにな
雷獣シュートよりもライトニングタイガーのほうがカッコイイし、
フライングドライブシュートよりもサイクロンのほうがいい レベル上げまくるととんでもない試合になるよな。
DFの高杉くんですら自軍からの超ロングシュートで日向や若嶋津らを
次々ふっとばしゴールネットを突き破るシュートを決めたりできたw テクモボウルはアメリカで相当人気があるらしい
日本ではあまり知られてない 結局未だにそのフォーマットが使われてる任天堂のサッカーが偉大ってこと? 3で完成したシステムを変にいじらなきゃ良かったのに
4も5もストーリーはかなり面白い いいけど原作の話をしてるのに割り込んでくる奴なんなの 2はクロス→スルー連発ゲー
3はGK目掛けてドリブルゲー ちなみに、イールとはウナギのことだ。カバヤキにするとうまいぞ。 もえろもえろもえろもえろもえろもえろもえろもえろ ひゆうがこじろう 2はよかったなあ
sfcの3はあれで対戦できたのがおもしろかった
ガチだとあれだからある程度制限してやる必要はあるけど スカイラブハリケーン見たくてセンタリング上げるけどあれ絶対入らないよな 三大テクモといえば?
キャプテン翼
マイティボンジャック
あとひとつは? 任天堂のサッカーは1Pと2Pが正面からぶつかると2Pがボールを取れる仕様だからなw 最も成功したキャラゲーのひとつ
原作の雰囲気が楽しめるか
ゲームとして楽しめるか
この二つを満たす作品は希少 >>42
ロベルト本郷最大の名台詞だよな
力抜けるわ >>25
漫画には二頭身のキャラもいれば目の大きいキャラもいるのにどうして頭が小さいくらいでデッサンが画力がとさわぐんだい? テクモってSFC〜PSでマニア向けの名作ゲーム出してた頃が一番良かったよな
コーエーと合併してからは普通のゲーム会社になってしまった きゃぷてつばさいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい >>53
スターフォース
テーカン時代だから除外するとしたら
NINJA GAIDEN(忍者龍剣伝) 2はめっちゃ長いのにSFCになった3はなんであんなに短かったんだろう >>62
スポーツ漫画だから?
パチンコ漫画だから? あと2と3は音楽が素晴らしかった
今聞いても燃える 若林のステータスの高さには驚いたな
あと岬と三杉はほとんど一緒で三杉のほうがディフェンスが高かったか >>26
納豆レーザーのガッカリ感
やっぱコインブラのほうがいいわ 2のサンパウロvs全日本はきつかった
ラスボスのブラジルより苦戦したわ >>81
ヘディングシュートで若林ぶっ飛ばされてネット突き破られたわ >>25
さすがの日向も結婚式では袖をまくらないんだな スポーツ物をコマンド方式にしたのはノーベル賞物だわ。
しかもそれがマッチしていて面白いという。 サンパウロの仲間で地味だけど頼りになるアマラウとドトールがブラジル代表に入ってるのが熱いよな つっぱり大相撲のおかげでもろ出しが決まり手であることを知った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています