0001砂漠のマスカレード ★
2019/10/21(月) 05:51:25.89ID:P0oI6Ahr9日本球界に悲しみが広がる中、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(83)は冒頭の言葉で、かつての盟友を追悼した。
ライバルとして、チームメイトとして、絆を深めてきた金田氏と長嶋氏。「名人は名人を知る。お互いに通じるものがあったようですね」(元番記者)
そんな2人の出会いは、1958年4月5日。今や語り草となっている、長嶋氏のプロデビュー戦“4打席連続三振”の日だ。「全19球のうち、バットに当たったのはたった1回。
金田(国鉄=当時)の投球に圧倒されたミスターは、“プロの投手はあんなにスゴイんですか”と、周囲に漏らしていたといいます」(ベテラン記者)
しかし、この試合、実は金田氏のほうも並々ならぬ闘争心で臨んでいたという。
「金田の父親が、わざわざこの試合を観戦するために上京。“正一、学生なんかに負けんなよ!”と、ハッパをかけられていたんだとか」(当時を知る元記者)
完璧に大物ルーキーを抑え込んだ金田氏だったが、「長嶋のスイングを見て、“コイツは打つようになる”と予言。
実際、金田が抑えられたのは1年目だけで、通算では打率3割1分3厘、本塁打は個人最多の18本打たれています」(前同)
お互いを認め合う2人。金田は64年に巨人に移籍してチームメイトになるが、実はその前から、プライベートでは親交があった。
「カネやんは、ミスターをよく食事に誘っていて、“アイツ、俺より給料もらっているのに、一銭も払わないんだ”なんて、すごくうれしそうに話していましたね」(球界関係者)
現在発売中の『週刊大衆』11月4日号では、この他にも野球関連記事を掲載している。
http://dailynewsonline.jp/article/2046878/
2019.10.20 18:00 日刊大衆
https://明日へ続く道.jp/wp-content/uploads/2019/10/e2441cf48e401cbb12fe7bd95278e8a6.jpg
https://www.sanspo.com/baseball/images/20140704/gia14070418500004-p12.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20191007/K10012116401_1910071751_1910071755_01_02.jpg
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/show_img.php?id=316&contents_id=p_page_097