【ゲーム】28年前に登場した『FF4』がRPGプレイヤーに与えた「2つの衝撃」とは?
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1991年に発売された『ファイナルファンタジーIV』は、「ファイナルファンタジー」シリーズで初めてスーパーファミコン向けに作られました。新たなハードを得て進化した4作目は、のちのFFシリーズに大きな影響を与え、現代まで遊び継がれるシステムを「発明」していました。
1991年7月19日、今から約28年前に発売された『ファイナルファンタジーIV』(FFIV)は、スーパーファミコン初の「ファイナルファンタジー」(FF)シリーズ作ということもあり、発売前から多くの注目を集めていました。
ハードウェア機能を活かした演出面の強化だけでなく、イベントシーンや敵との戦闘シーンにおけるBGMも、表現力が大幅にアップ。「これがスーパーファミコンの『FF』か!」と思わせてくれる作品だったと記憶しています。
特に筆者が衝撃を受けたのは、今なおスクウェア・エニックス作品で導入され続けている「アクティブ・タイム・バトル」(ATB)。そして、光と闇を軸に展開したストーリーでゆらめく、登場人物の「三角関係」です。
当時のRPGにおける代表的な戦闘システムといえば、「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみのターン制バトル。ゲームタイトルごとに細かい違いはあれど、プレイヤーが毎ターンの最初に攻撃や防御、魔法といったコマンドを選択していました。
一方のATBは「戦闘中に時間が流れる」のが最大の特徴。時間経過で行動可能ゲージが蓄積されていき、MAXまで貯まったキャラクターから順にコマンドを選択できます。逆にゲージが貯まるまでは行動できず、場合によっては先に敵キャラクターから攻撃されるケースも。戦闘がリアルタイム化したことで、より流動的な戦闘が楽しめるようになりました(ちなみに当時のスクウェアはATBに関する特許を取得しています)。
戦闘シーンに時間の流れを作り出したATBは、ボス戦での演出にも活用されています。なかでも個人的に強いトラウマを植え付けられたのは、封印の洞窟で対峙した「デモンズウォール」。巨大な白壁から浮かび上がる悪魔の形相だけでも恐ろしいのですが、時間経過で画面右側へと押し寄せてくるその姿は”恐怖”としか言いようがありませんでした。
その後、続編の『ファイナルファンタジーV』で基本システムが完成し、後世のシリーズ作品のオーソドックスなバトルスタイルへと組み込まれたATB。ナンバリングタイトルや派生作品も含め、「FF」シリーズの代名詞ともいえる要素となっていきました。
また冒頭で述べた通り、『FFIV』は光と闇に焦点を当てた物語です。この点は、本編で暗黒騎士からパラディンへとクラスチェンジを果たした主人公「セシル」を見ていて明らかだったと思います。しかし、もうひとつの軸として物語に内包されていたのは、主要人物の「セシル」、「ローザ」、「カイン」が織りなす三角関係。別に世界を救う光の戦士でなくとも、私たちが現実世界で目の当たりにする、切ない人間関係のことです。
中略
実に30年近く前に誕生した『FFIV』。平成から令和の時代へと移り変わった現在ではレトロゲームとして語られていますが、その魅力は全く色あせることがありません。未体験の方にはぜひとも遊んでもらいたい名作RPGです。(龍田優貴)
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https://magmix.jp/wp-content/uploads/2019/10/191017-ff4-02.jpg 単純なこういう天野絵のFFをやりたい
7以降はちょっと嫌だ 当時は背景グラフィックの美しさに驚愕したもんだ
感動すらした ラスト近くに現れるフェイズの恐ろしさときたら。。。 4ってどんなんだっけと思ったけど
>>6
これで思い出した FF4は色褪せないのに、10以降のFFは色褪せてる、素材が違うのか? SFC持ってる友達の家に5人ぐらい集まって見てたな
純粋だったわ ボリュームの凄さに驚いた記憶があるわ。
FF7のCD3枚なんてただのムービー集だけど、こっちは1Mであんなに入ってる。
FF5もすごかったし、この頃のスクウェアの制作レベルは謎だな。
ああ、でもFF6はあんまり面白くなかったけど。
限界まで使いこなしてはいたけど、話がつまらんわ それに比べてドラクエ5につまらなさと言ったらな。
信者がうるさいだけで、当時はFF5の方が追い抜いた感すらあったわ おれの中でFFと言えばやっぱ2だわ
あの陰鬱で妖艶で厳しい世界がFF 今のFFはただのホストが旅するクソゲーに成り下がったw
13以降何してんだよクズエニ社員w >>10
良い買い物じゃないの。そっちの方が高値で売れる。 パロムポロムが身体を張って犠牲になる場面だけなんかよく覚えてる 改めてやるとダンジョン長くてエンカ率高くて敵が強い
よく昔にこれや真・女神転生とかクリアしたなと思う 最近職場のバイト君にファイファンって言ったら通じなかった。 >>14
スタッフの質と本気度が違う
ドラクエに追いつけ追い越せでやってた時代のFFは作品としての隙を作らない真剣度が段違いだった。旧スタッフも6までのFFは開発室が文化祭みたいで熱量半端なかったって言ってたし >>1
【スーパー高解像度ネイティブ4K】東京ディズニーランド上空からシンデレラ城を眺める
https://youtu.be/SBCI18GRxsg
wjQhxS >>1
この画像のデモンズウォールだったら余裕で左右に避けられるやん
緊迫感がまるでない、、 >>15
同じだわ
ただただSFCの凄さに感動してた
あとザコ敵が強すぎてメチャクチャ緊張してた >>37
暗黒洞窟とクリスタルタワーからラストの最大のボスは親だったという現実 >>28
FFは4からガクッと難易度下がっただろ
ATBの導入とまろやかなゲームバランスで本当の意味でFFが完成したのが4だと思う ラスボスがめちゃくちゃ強くて何回全滅したことか。
4と5のラスボスはマジ強かったわ。 確か「冬彦さん」もドラマの中でFF4やっていた希ガス。 エクスカリバーの攻撃音が好きだった ジョインジョイン!みたいな音 >>12
3のドーガとウネに続いてクソ鬱展開だった記憶 ところで28年前に与えた衝撃とか言いながら何で画像がDS版なんだ?
ちゃんとドット絵の載せろ 4でFFの全ては完結してる
5と6はファンサみたいなもんで7以降は完全に別物 ビジュアル系ホストキャラはいつになったら止めてくれるんだろうか スーファミのやつか、なんか倒せないロボットがいてレベルだけ上がった気がする
エンディングとか覚えてないわ ラスダンまで行った記憶はあるけど多分クリアしてないw ハードの進化とゲームの面白さが一致したのってSFCくらいか
PS/SSはロード地獄が待ってたし
敢えてもう一つ挙げるならネオジオくらい、金持ち専用機だったが ATB嫌い
5の制限時間のある城もストレスなだけだった もうFFの次回作は期待出来ないしなw
販売されても初日様子見やろw 難易度高すぎてびびった
リアタイだと幼稚園だったけどクリアできなかtyた >>1
いや28年前とかいうなや…
わかってはいるもののそこに衝撃だわ >>45
あとは結界というバックアップ機能の向上が大きかったねえ。
1のダンジョンの規模、2の間違ったパワーアップ方法で終盤の連続ダンジョン、3でまた連続ダンジョン。
今思うとファミコンシリーズはすごい難易度だったなと改めて思う。 >>69
主人公の火力無しで突破とか、どんな縛りプレイだよ >>27
リアタイでやったとき、初めてゲームで泣いたわ
イベント後に金の針を使おうとして「自らの意志で石化してるため金の針が効かない!」みたいなメッセージ出てこらえられんかった 俺は1が好きだな
独特の雰囲気があって
天野喜孝の世界観が一番出てたと思う FF4は当時、業界でも衝撃的でゼルダの制作方針にも影響与えたんだよな
作品としての質は5だと思うけど、業界に与えた衝撃は4と7が双璧だと思う ゲーム雑誌で見た背景付き戦闘画面は
断然ドラクエ派だったオレの心を砕くのに十分な
破壊力だった >>79
あそこなぁ
泣きはしなかったけど きちんとしたメッセージだよね 知り合いの女たちがゴルベーザ様って発狂してたんだけど
そんなかっこよかったか?ゴルベーザ >>79
今まで賑やかしだった双子がいきなりああなったからな
そして、伝説のパーティが生まれるという… 初めてやったのが3だったな
音楽も敵のグラフィックもジョブも全て好き禁断の地エウレカでひたすらレベル上げしてた 巨大建造物恐怖症の俺は地底に通じる穴からそびえ立つバブイルの塔にビビりまくってたわ ドラクエってどれがどれって覚えてるけど
FFって4がなんだかさっぱり覚えてないな
7くらいかな 正直システムとバランスは3の方が絶妙だったと思う
ラストダンジョンは流石にアレだが、其処に行くまでの
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