「2019年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は17日、都内のホテルで開催され、ソフトバンクは“外れ1位”でJR西日本の佐藤直樹外野手を指名した。

 1巡目指名で、東邦の石川昂弥内野手を指名したソフトバンク。工藤公康監督が抽選に臨んだものの、中日の与田剛監督に“当たり”を引かれた。3人中3番目だった
工藤監督の時には、残りクジに“当たり”はなかった。

“外れ1位”となると、強肩俊足を誇る佐藤直樹を指名。社会人No1外野手の呼び声高い外野手だ。柳田、中村晃ら球界を代表する主力がいるものの、
年齢が30歳前後と高齢化し、左打者が多い現状から、即戦力外野手の1位指名に踏み切った。

Full-Count編集部

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