マツダスタジアムでの秋季練習に参加する広島の堂林が、今秋初となる二塁での居残り特守に励んだ。約30分間、山田内野守備走塁コーチのノックを受けた。
捕球後の二塁送球に加えて、併殺を想定した一塁送球を入念に反復。「足の運びが違う。併殺ならしっかりと捕らないといい送球もできない」と振り返った。

昨秋、二塁に初挑戦しながら今季の出場機会はなかった。一方、三塁への再挑戦で起用策が広がり、「まだ出られる段階ではないけど、最終的にやれればいい」と前向きに捉えた。

今秋は、西川や磯村が内野に挑戦中。高ヘッドコーチは「みんなにいろんなポジションをやってもらう。紅白戦でもよければ春にもつながる」と、実戦でも適性を見極めていく方針だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000040-spnannex-base
10/17(木) 5:30配信

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/17/jpeg/20191017s00001007062000p_view.jpg

http://npb.jp/bis/players/61965131.html
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