0001久太郎 ★
2019/10/16(水) 11:34:05.29ID:VDrkuMJl9東京五輪イヤーの幕開けとなる同選手権は、来年1月8日開幕で五輪本大会のアジア予選を兼ねる大会。開催国として出場権を得ている日本を除き、アジア代表として3枚の本大会切符を各国が争う真剣勝負の場だ。開催期間中にはA代表の活動もなく、兼任する森保監督が指揮を執ることができる貴重な舞台となる。
関係者によると、これまでA代表、U−22代表、U−20代表とそれぞれのカテゴリーで代表に参加していた五輪世代のフルメンバー招集を目指すプランを立てているという。森保監督が兼任監督に就任以降、A代表に引き上げたMF久保建、MF堂安、DF冨安らに加え、MF安部(バルセロナ)ら海外組も交えたチームを編成し、東京五輪代表チームの“骨格”を定めることが目的となる。
ただ、実現に向けてクリアすべきハードルは高い。決勝までいけば最長で1月下旬までとなる同選手権は派遣義務が発生せず、欧州各国もシーズン中。参加にはクラブ側の協力が不可欠となっている。困難なタスクだが、クリアすれば金メダルに向けてメリットは大きい。
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