【ラグビーW杯2019 】 英スポーツ専門局「スカイスポーツ」は14日(日本時間15日)、独自の1次リーグのベストフィフティーンを選出し、日本からフランカーのリーチ主将、WTB松島ら最多の7人が選ばれた。A組を4戦全勝で首位通過した日本代表は、海外メディアからもプレースタイルや個々の選手について高く評価されており、今回もそれを象徴する結果となった。

 CTBラファエレに関して「これまでの日本代表では存在しない選手。オフロードパスの能力はチームの生命線」と大絶賛。ロックのムーアに関しては「フィットネスが素晴らしい。南アに勝つとしたら中心になるだろう」と評価した。1次リーグのMVP投票でもNo・8姫野ら3人を候補に挙げており、躍進を反映する結果となった。


2019年10月16日 05:30ラグビー
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/10/16/kiji/20191016s00044000003000c.html
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