3-0で勝利も…
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日本代表は15日、2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選の第3戦でタジキスタン代表と対戦して3-0で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。

【タジキスタン 0-3 日本 カタールワールドカップ・アジア2次予選 第3節】

権田修一 6.5 前半24分に訪れた決定機を見事にセーブ。その他の場面でも安定したセービングが光る

吉田麻也 6.5 セットプレー時にはさすがの強さを発揮。植田のカバーリングも的確であった

植田直通 6 吉田のカバーリングに助けられる場面があったのは事実だが、大きなミスなどもなかった

酒井宏樹 6 攻守の切り替え素早く右サイドでアグレッシブにプレー。南野と浅野のゴールをお膳立てした

長友佑都 6 攻め上がる機会は少なかったが、1対1の場面では落ち着いて対応していた

柴崎岳 5 現体制最大の被害者か。両サイドがこの試合の2人なら起用しないのも手では。メインタスクではない守備に追われるのは本人にも酷

橋本拳人 5.5 あまりボールに絡むことができず。パスのズレなども見られ、後手を踏んでいた印象

堂安律 5 右サイドで脅威になれたとは言い難い。縦に行くシーンも少なく、相手に囲まれてはボールを失っていた

中島翔哉 5.5 南野拓実のゴールをお膳立てしたが、その他の場面では得点の匂いが感じられず。守備の対応はやはり課題

南野拓実 7 アジア2次予選で3試合連続ゴール。ボックス内でさすがの強さを見せ、チームを救う

鎌田大地 5.5 前半はやや苦戦したが、後半はトップ下のような位置でプレー。しかし、ゴール前での判断には疑問

浅野拓磨 6.5 途中出場ながら酒井のクロスを頭で合わせてチームの3点目を奪取。仕事を果たした

永井謙佑 - 出場時間短く採点不可

久保建英 - 出場時間短く採点不可

森保一 5.5 3-0で勝利も、引いた相手に対しての工夫は必須。今後もこの点が改善されないようならば苦戦は続くはず

10/15(火) 23:07配信
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