【サッカー】<浅野拓磨(パルチザン)>「カッコつけることをやめました」
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埼玉スタジアムで行われたFIFAワールドカップ・アジア2次予選、日本vs.モンゴルの一戦。
浅野拓磨は6-0と快勝した試合のピッチに立つことはなかったが、試合後のミックスゾーンでの表情は晴れやかだった。
「久しぶりに代表に来て、雰囲気がいいなと思いますし、何よりここに来て、いろんな選手から刺激を受けられることが物凄く大きいんです。やっぱりここに来ないと受けられない刺激があるなと改めて感じました」
森保一監督が就任してからは2度目の代表合流。森保体制発足となった2018年9月に初めて招集されて以来、約1年ぶりの代表戦だった。その間、一切声が掛からなかったわけではない。何度か森保監督は彼を召集しようとしたが、いずれも負傷などが重なった。今年1月のアジアカップの23人には選ばれていたが、大会前に負傷離脱を強いられていた。
「代表が遠いものとは思っていなかったのですが、離れていたという部分では正直焦りのようなものはありました。選手としても所属チームで試合に出られなかったりとか、なかなか厳しい状況だったので……。『なぜタイミング悪い時に怪我をしてしまうんだろう。運がないのかな』とか、『サッカーの神様は本当に見てくれているのだろうか』など、いろんなことを考えてしまいました。本当にしんどかったというか……」
多くの人が驚いたセルビア移籍。
森保ジャパンが発足する直前に、彼は2シーズン過ごしたシュツットガルトを離れ、同じブンデスリーガのハノーファーにレンタル移籍。開幕戦からスタメン出場するなど、幸先の良いスタートを切っていた。
だが、徐々に出番が減り、さらに今年に入ると籍を置くアーセナルとハノーファーの契約問題など、外的要因も影響し、ベンチから外れるようになった。ハノーファーの2部降格が決まった試合もスタンドから試合を見つめることになった彼は、次なるシーズンに向けて動き出していた。
そして、今年8月1日。彼が新天地に選んだのはセルビアの名門パルチザン・ベオグラードだった。このニュースには多くの人が驚かされただろう。Jリーグ復帰も噂されていた中で、誰もが予想していなかったセルビア行き。国内リーグ優勝8度を誇る名門クラブへの完全移籍を果たした。
この決断の裏には大きな葛藤があった。
10/14(月) 19:01配信 ナンバー
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191014-00841085-number-socc
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20191014-00841085-number-000-1-view.jpg 「待つよりも、早くサッカーがしたい」
「セルビアに行く選択肢はまったく考えていなかったですし、僕の頭の中にもなかった場所。でも、パルチザンが僕を凄く評価してくれて、オファーを出してくれた。最終的にはJリーグかパルチザンかの2択でした。もう少し待てば(他のオファーが来て)どうなるかわからなかったのですが、そこは待つ勇気よりも、早くサッカーがしたい気持ちが強かったので、2択の中で決めようと思ったんです。
めちゃくちゃ悩みましたけど、最後は両親に相談をしたら『日本に帰ってくるんやったら、海外でトライし続けたほうがいいんやないかな』と言ってくれた。それが大きかった」
この決断を下す時、浅野の頭の中にはいろんな思いがよぎった。その中には「世間の目」もあった。
「セルビアに行くことに対して、日本の皆さんにどう思われるか、ファンにどう思われるか、応援してくれている自分の周りの人がどう思うか、今までお世話になった人がどう思うか、めちゃくちゃ考えました。『あ、浅野は落ちたな』、『浅野は成り下がったな』と思われてしまうだろうなとも思いました。
それは今もそう思われているだろうなとは思っていますが、最終的には両親の言葉もあって、自分の気持ちに素直になれた。セルビアでプレーすることが大きなプラスになると思ったし、『そんなこと(周りの目)はどうでもいいこと。どこに行っても自分が一生懸命やるだけやん』と思えたので、決断できました」
公式戦10試合、ELにもスタメン出場。
もちろん、セルビアリーグのレベルが低いわけではない。だが、どうしても4大リーグやフランスやオランダ、ベルギーなど、他の日本代表選手が所属するリーグと比べると、マイナーと捉えられることが多いだろう。何が何でも海外にしがみく自分を恥ずかしく思ったり、みっともないと思うときもあったと言う。
だが、自分の人生は自分で切り開くもの。自分以外誰も責任は取ってくれない。それにセルビアの名門クラブからオファーをもらえること自体、彼がヨーロッパで苦しみながらプレーを重ねてきたからこその成果であると言える。
パルチザンに加入後は、リーグ戦、UEFAヨーロッパリーグのグループリーグ第1節AZ戦、第2節アスタナ戦にスタメン出場。公式戦では10試合に出場している。だからこそ、今回の代表メンバーに招集されたのだ。 追い込まれた環境でもポジティブに。
「(セルビアに)行ってみると、サッカーの楽しさをまた改めて感じることができて、『何をそこまで悩んでいたんだろう』と思えた。自分が周りより劣っているとかは感じなくなりました。もちろんセルビアリーグはブンデスとかと比べると、内容は落ちるなと感じる部分はありますが、成長は実感できているんです。
また、海外でプレーするという難しさをセルビアで改めて感じることもできました。海外の地でまた1から信頼を掴み取って、自信を積み重ねて結果を残すということが、どれだけ難しいことか。
それに今の僕はもう“言い訳無用”の状況にあるからこそ、自分にとって成長に大きく繋がると思っていて。ある意味、やるしかない環境なので、逆にポジティブにやれますね。本当に『あ、海外でプレーするっておもしろいな』と感じています」
葛藤を極めるほど、人生において重い決断を下せたこと自体に大きな価値が生まれる。そこは誰にも介入できない自分だけの領域であり、そこに真理が存在する。
W杯のピッチに立ちたい。
「A代表はやっぱり特別な場所。選ばれなかった時も、ここを目指して所属チームで鍛え直そうと素直に思えた。そもそも、なぜここまで代表に入りたがるかというと、やっぱりこの先にW杯があるからこそ。最終的にW杯のピッチには絶対にいたいという強い思いがある。
前回の4年間は今の逆だった。アジア予選のピッチに立って、(ロシア)W杯を決めた試合で点を取ったにも関わらず、W杯メンバーには選ばれなかった。相当悔しかったけど、そこで『これが日本代表というものなんだな』と学ぶことができた。A代表は何も保障されていなくて、その時にいい選手が選ばれる。1カ月、2カ月も時間があれば、その序列、状況はいくらでも変わる。それを痛いほど学んだし、もうあんな悔しい思いはしたくない。だから、2年後、3年後のために今に全力で取り組む。コツコツと積み上げていくことだと思う」
マイナスの出来事が起こった時、「積み上げてきたものが崩れた」と絶望感に苛まれてしまうかもしれない。だが、実は崩れたと思っていたものは、崩れ去ったわけではない。培ってきた土台の上に積み上げてきたものは、たとえ崩れても、その崩れた破片が新たな土台となる。そして、その土台の高さは、少しかもしれないが高く上積みされているはずである。そこにまた新たなものを積み上げればいい。 もう、恥ずかしさはない。
「試合に出られない、代表に入れない、怪我をしている、何かを決断しなければいけないなど、すべての状況において、まず『考える』という行動が生まれたことが、僕にとって大きな成長。食事面はどうなのか、トレーニングはどうするのか。今後、年齢を重ねていく上で起こることにどう柔軟に対応していくのか。もちろん悩みは尽きないですし、まだ結論は出ていません。ただ、考えながら行動、決断するという行為自体が、自分を成長させてくれていると感じるんです」
崩れたとしても、また根気強く1から積み上げることで、より強いものができる。積み上げることをやめたものに、成長はない。まさに彼のサッカー人生そのものである。
「もう、恥ずかしさやみっともないなという気持ちはなくなりましたね。周りがどうこうではなくて、常に自分がどうかを考えて取り組む事が、またピッチの上に繋がっていますよね」
冒頭で触れた通り、浅野の表情は終始晴れやかだった。
それを指摘すると、彼は笑顔でこう答えた。
「そうですね、スッキリしましたね。変な言い方をすれば、カッコつけてサッカー選手をすることをやめました(笑)。セルビアに行って、自分の中で変に気にしていた外面を取っ払うことができましたね」
新たな一歩を踏み出すことが大事。
彼のここまでのサッカー人生は浮き沈みが激しかったかもしれない。だが、そのアップダウンの中で彼は失ったものより、得たものの方が多かった。積み重ねてきた過去はすべて自分の大切なベース。決して一過性のものではないからこそ、強固な土台となっている。そして今、浅野拓磨は自分のありのままを信じようと割り切ることができた。
「本当に新鮮な気持ちで代表に臨めています。今の価値ではなくて、将来の価値に向けて新たな一歩を踏み出すことが大事だなと思う。だからこそ、もっと成長をして、パルチザンとA代表に還元していきたい」
もう迷いはない。吹っ切れた男は、軽快な足取りでタジキスタンの地に飛び立った。その先に広がる未来を見つめながら――。 容姿にも適用してくれ
そのゲキダサ顔で派手な染髪はきついて 森保が今後2度と浅野を呼ばないって約束してくれたら10万円払う! 「カッコつけることをやめました」
こりゃまだカッコつけてるな カッコつけるのやめたんなら坊主にしろ
セルビアならJの方がまだレベル高いだろ ゴール後のプレデターみたいなパフォーマンスもかっこつけてたのかな 浅野永井板倉原口
けっこうブサ多いな
ハンサムじゃなくていいけど不快にさせるレベルはちょっと 成り下がった(と自認する)リーグでもう余生に入った感じか、若くして不相応なクラブに移籍してリッチになるとさっさとキャリア終了してしまうと確かジダンが言ってたな >>20
ジャガーポーズって言うんだよ
ジャガイモみたいな顔だから モンゴル戦ベンチに金髪ゲイみたいな奴居たけど?
何度もカメラに抜かれてたけどホモ臭かったな セルビアで点を取りまくってるならともかく
1ゴール1アシストだからなあ 吹っ切れたか…だが遅すぎたな。お前がヨーロッパで結果を出そうとするならその覚悟を海外移籍したときから見せるべきだった >代表が遠いものとは思っていなかったのですが、
はっ?調子乗ってんなよ
>『あ、浅野は落ちたな』、『浅野は成り下がったな』と思われてしまうだろうなとも思いました。
Jでもブンデス2部でも補欠だったのがどれだけ評価されてたと思ってたんだ 松本山雅所属の前田大自然のが期待できる気がする
あのスピードあればその内海外から声掛かる サカ豚ってブサオでも試合中に髪イジリしてるから気持ち悪いよなwwww 大自然は浅野より速いけど
浅野より頭悪くて得点力もない >>1
今まではカッコつけててあの仕上がりだったのかw
アスリートは外見じゃなくて結果だろうに
浅野って脳筋なだけでなく根本的にバカなんだな
まぁ考えを改められたんなら海外行った意味あったんじゃないか? >>13
これ
やめた以前に
今までカッコつけてたんかいっていう話 カッコつけるつけないより、もっとやらなきゃいけない事がある 同級生にジャガーって呼ばれてるやつがいた、脚が速いのかと思ってたけど
実際はそいつの顔がじゃがいもに似てるからジャガーと呼ばれるようになったそうだ 「カッコつけることをやめました」
カッコつけてんじゃん 速い系では伊東が1番器用だよなFWじゃなくてサイドの選手だけど Jリーグでちょっと活躍したから勘違いして海外行っちゃった典型バカ >自分が周りより劣っているとかは感じなくなりました。
それはドイツよりセルビアの方がレベル低いからだろ こいつレベルが格好付けてたっていうのがショックだわw 浅野は落ちた成り下がったと思ったのは本人だけだし、カッコつけるのをやめましたってのはそういったほうがカッコよく見えると思って言ってる たぶん貧乏親に孝行して家とか買ってやってるだろうしこのままでもいいじゃん カッコつけてたのか・・・あの不潔感は相当無頓着だと思ってたわ カッコつけてても、コイツのことカッコいいと思う奴なんていないだろw
松尾伴内みたいな顔しやがって! 浅野か伊東だったら、ベルギーのカウンターを防げた可能性がある(´・ω・`) 文章がよくある現在ラーメン屋の元サッカー選手コピペにそっくりなのは
わざとやってるのか?w とりあえず黒髪に戻せよ
金髪と古臭いんだよ
せめて緑色にするとか セルビアリーグって実際どうなんだろうとか思うけど、得点王争いとかできれば行った価値あるね 別にかっこつけようが勝手だしどうでもいいよ。ただ致命的に頭が悪いのが大問題 本当偉いなと思うけど
結局足速い以外ないからどうにもならん… 具体的にどこをカッコつけてたかを聞いていただきたかった 森保は永井といい足速いやつ好きなのか
ベンゲルみたいだな カッコつけてスペインにこだわって、試合にでてもあまり機能してない選手もいますねw カッコつけていたのか?全く気がつかんかったぜ
やめたと言われてもそれすらどう変わるのか解りそうにないがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています