五郎丸歩(元ラグビー日本代表)
「フィジカルから逃げてしまうとラグビーもサッカーも世界で戦えない。しっかり摂取して、良いトレーニングをしていけば体は必ず大きくなる。」
と日本サッカーに提言

エディー・ジョーンズ(元ラグビー日本代表監督)
「サッカーみたいにワールドカップでは勝てないチームになりたくない」

大西将太郎(元ラグビー日本代表)
「(ネイマールに対して)これで骨折してたらラグビー1試合で10人は骨折するで(笑)」

清宮克幸(日本ラグビー協会副会長)
「野球選手はまあ、慣れているというか上手く話せますよね。ラグビー選手も社会人を経験しているだけあってそこそこ話せる。
でもサッカー選手って全然話せない。あれを見た親御さんが自分の子供にサッカーをさせようとは思わないでしょうね。」

デビッド・ベッカム(元サッカー選手)
「サッカー観戦よりもラグビー観戦が好きなんだ。(サッカーと違って)卑劣なことをしないから」

三浦知良(サッカー選手)
「ラグビーを見てると、サッカーが弱っちいと思われないか心配」

川淵三郎(Jリーグ初代チェアマン)
「(ラグビーは)あれだけ激しくぶつかり合っても判定に文句を言わない。少々のタックルでも痛がらない
 (Jリーガーは)審判に文句を言うな、すぐ痛がって長く寝そべるな」

玉川徹(コメンテーター・元ラグビー部)
「サッカーはちょっとコンタクトプレーがあると、大げさにアピールするでしょ。
ラグビーはあれだけぶつかっても、ケロっとしてやってる。あのサッカーは何だったんだっていう感じになるんですよ」

今村忠(サンスポ記者)
「あるサッカーの指導者が、ラグビー日本代表からは学ぶ所が多かった、と話した。
ちょっと足を引っ掛けられただけで大げさに痛がったり、いたずらに時間かせぎすることもあるのがサッカー。
ラグビーは少々のけがでも表情一つ変えず、すぐ立ち上がってプレーを続ける。あの精神は見習いたいという。」

スリムクラブ真栄田(芸人・元ラグビー部)
「ラグビーファンは渋谷の交差点で騒がない」

ビートたけし(芸人)
「なんかサッカーを見ると、ひっくり返ったやつがわざと痛がって、全然ペナルティを取られないと普通に走って追いかけるから、『何だあいつは?』って思うよね。
足が折れたみたいな顔して泣き叫んでるけど、全然審判が取らないと走り出して。インチキの塊みたい」