矢沢永吉 苦言メッセージが公式サイトで復活…二転三転
2019.10.13

歌手の矢沢永吉(70)が12日、自身の公式サイトで、メールで届いた苦情に対して苦言を呈するコメントを発表。
13日午後に一度削除されたが、同日午後3時ごろに、再び公式サイトに12日の矢沢のコメントが
“復活”するなど二転三転した。
 
矢沢は12日に予定していた自身43年ぶりとなる東京・日比谷野外大音楽堂での
スペシャルライブを、台風19号の影響で中止。
その代わりに、来場予定だったファンに向け、リハーサルの模様などを動画配信すると発表したところ、
「なぜ台風直撃の時に?ライフライン使って モラル無いですねぇ」などと批判する苦情メールが届いた。
(※動画配信については12日、1週間後の19日に延期したと発表された)
 
矢沢は12日、公式サイトに「メールをくれた君へ。」と題したメッセージを掲載。
「君はまぁ言いたいことを好き勝手に書いてくれたもんですね」
「なにも知りもしないで、よくここまでいいたい放題で書けたもんですね!
君こそ本当に自分では何も知らない、何もできないくせに、人の揚げ足ばかり取ってて楽しいですか?」と激怒。
「メールごときで言いたいこと言ってんじゃねーよ、たくっ。」と記していた。

デイリースポーツ on line
https://www.daily.co.jp/gossip/2019/10/13/0012785734.shtml

メールをくれた君へ。
https://www.eikichiyazawa.com/news/detail/180