【NBA】<ロケッツのGM>香港の抗議活動を支持するメッセージを投稿!コミッショナーが擁護で中国政府や企業などが強く反発
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NBA、アメリカプロバスケットボールに所属するチームの幹部が香港の抗議活動を支持したことなどに対し、中国が激しく反発する中、上海で10日夜、プレシーズンマッチが開催されました。しかし、試合に関する広告が撤去されるなど異例な状況での開催となり影響は広がっています。
中国では、NBAのロケッツのゼネラルマネージャーが自身のツイッターに香港の抗議活動を支持するメッセージを投稿し、この投稿についてNBAのコミッショナーが擁護するような発言をしたとして中国政府や企業などが強く反発しています。
こうした中、中国・上海で、10日夜、NBAのネッツとレイカーズのプレシーズンマッチが開催されました。会場には、試合開始の2時間以上前からチームのユニフォームを着たり中国の国旗を持ったりした、大勢のファンが訪れていました。
ただ、中には「試合を見るだけでなく香港は中国の領土の一部だと訴えたい」などと話す人もいました。
今回、上海市内では、10日までに試合に関連する多くの広告が、撤去されたほか、9日開催される予定だったファンのイベントが急きょ中止になりました。
また、国営の中国中央テレビが今回のプレシーズンマッチの放送を停止するなど中国でも人気が高いNBAの試合にもかかわらず、異例の状況での開催となり、影響が広がっています。
NBAグッズの販売停止や提携打ち切りの動きも
NBA、アメリカプロバスケットボール、ヒューストン・ロケッツのゼネラルマネージャーがSNSに香港の抗議活動を支持する投稿をしたことを受けて、中国国内では関連グッズの販売を取りやめたり、中国企業がNBAとの提携関係の打ち切りを発表したりする動きが相次いでいます。
このうち中国のネット通販大手、「アリババ」が運営するサイトでは、商品検索で「NBA ロケッツ」と打ち込んでも、「商品が見つかりません」と表示され、購入できなくなっています。ほかの大手通販サイトも同じような状況となっていて、香港に関する投稿を受けて取り扱いを停止したとみられます。
また、中国の運動用品メーカー、「ANTA」はNBAとの契約の継続交渉を打ち切ると発表しました。「ANTA」はNBA選手にシューズなどを提供していて、関連する商品を多数、製造・販売しています。
中国メディアはこれまでにNBAと正式な提携関係のある14の中国企業が提携の打ち切りや一時停止を発表した、と伝えています。
中国版ツイッター、「ウェイボー」にはNBAのプレシーズンマッチが行われた上海で、沿道に掲げられたNBAの旗が外される様子を撮影したという動画も投稿されています。
中国の調査会社によりますと中国国内のスポーツ関連の市場規模は来年には3兆人民元、日本円で45兆円余りに達する見込みです。中でもバスケットボールは若い世代を中心に最も人気のあるスポーツで、NBAにとっても有力な市場となっています。
アメリカ企業の広告に批判相次ぐ
中国では香港での抗議活動に関連してアメリカ企業の広告などが批判を受け、企業側が対応を迫られるケースが相次いでいます。
このうち、高級宝飾品メーカーのティファニーは、今月7日、中国人のモデルが、右目を覆ったポーズをとる指輪の広告をツイッターで公開しました。しかし、中国のインターネット上では香港の抗議活動で、警察と衝突したデモ隊の女性が右目にけがをしたことを連想させるものだという批判が広がりティファニーは「政治的意図はなかった」と釈明し、広告を削除しました。
また、大手IT企業アップルは、香港の抗議活動の参加者が警察の動きを特定するのに役立つ地図アプリを提供しているとして中国メディアから批判を受け、10日までにこのアプリをオンラインストアから削除しました。
2019年10月11日 8時15分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/k10012122401000.html 一方、痛烈な社会風刺で知られるアメリカの人気アニメ「サウスパーク」の作者は、中国の検閲について触れたアニメを公開したあと、中国のインターネット上でこのアニメが見れなくなったことを受けて今月7日、「公式な謝罪文」と題して皮肉を込めた声明をツイッターで公開しました。
声明では、「私たちの心にまで目を光らせる中国の検閲を歓迎しましょう。私たちとしても自由と民主主義よりもお金を愛していますから。偉大なる中国共産党万歳!こう言えばいいですよね?」として、中国の圧力やこれに反応するアメリカ企業を暗に批判しています。
ポンペイオ国務長官「人道的に対応してほしい」
アメリカのポンペイオ国務長官は9日、アメリカの公共放送PBSテレビのインタビューで、「アメリカの企業は中国との取り引きのリスクに気付き始めている。短期的には利益を得られるかもしれないが、中国政府から指図され、アメリカが重んじる政治的な意見の自由な表明を禁じられれば、信用を失うおそれが高くなる」と述べ、中国の対応を批判しました。
そのうえで、「中国は香港の一国二制度を維持するという世界との約束を守り、人道的に対応してほしい」と述べ、中国政府が香港の自治を尊重し、平和的な解決を目指すよう改めて求めました。 これじゃ香港デモが過熱する訳だ
こんな土人独裁国家の奴隷なんかやってられねーわ 日本のメディアや企業は屈します。本来は台湾や東南アジア保護にに日本軍が駐屯してるはずなのに。
日本が役割を米国に押し付けてる。 >>1
>「アリババ」が運営するサイトでは、商品検索で「NBA ロケッツ」と打ち込んでも、「商品が見つかりません」と表示され
金盾なのかアリババがNGにしてるのか ハリウッドもイベントや授賞式で高らかにトランプ批判はするのに
お金を下さる中国には何にも言わないからな NBAはどうするんだろ。
お金のために謝罪するのかな。
それとも資本主義より自由主義・民主主義を優先して突っぱねるのかな。 コミッショナーがGMを擁護した
つまり支那の要求を突っぱねた >>9
謝罪はお騒がせしてすんませんくらいで
発言については言論や表現の自由があるから規制も謝罪もしないってスタンスだろうね
中国は発言にたいしての謝罪を求めてくるだろうけど NBA的には
世界のみんなが傷つかないように
選手や関係者に発言に気を付けるよう教育するよ
でも言論の自由があるから規制は出来ないよ
って感じで行くんだろうね >>12
最初に強く出て後で軟化させるのは交渉の常套手段なのかもな >>10
最初は速攻でジャンピング土下座したけどな
国内から批判が吹き出して擁護の声明出したけど土下座した事実は消えないよね 中国人の有力選手がいたら利用しそうだけど、ヤオ・ミン後は結局続かないね
だからロケッツが話の中心なんだろうし >>12
きんぺー日和ってて笑う
中国内のNBAによる内需もかなり大きそうだもんな 中国では日本以上にバスケ人気、NBA人気が凄いから、
仮にNBA関連の番組の放送禁止とかやったら悲しむのは向こうのファンなんでは? こんなことできるのアメリカだけ
それ以外は潰されるだけ 中国の市場をあてにしている映画業界からしたら
ちょ!?お前ら余計なことすんなやって感じだろうな pwcスポーツ産業調査2018
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/2019/assets/pdf/sports1903.pdf
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