【音楽】ストリーミング時代の音楽は「イントロなし」が当たり前? 亀田誠治、KREVAらが語る
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ストリーミング時代の音楽は「イントロなし」が当たり前? 亀田誠治、KREVAらが語る 2019年10月08日 J-WAVE NEWS https://news.j-wave.fm/news/2019/10/106-kreva-1.html 「ストリーミング時代の楽曲の特徴」 https://news.j-wave.fm/news/images/board/_E6A0674.jpg J-WAVEがいま注目するさまざまなトピックをお届けする日曜夜の番組『J-WAVE SELECTION』(ナビゲーター:サッシャ)。10月6日(日)のオンエアは、9月28日・29日に六本木で開催された「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2019 supported by CHINTAI」(以下、「イノフェス」)を特集。ここでは「IMAGINE THE FUTURE」をテーマに、亀田誠治、AmPm、KREVA、鈴木貴歩によるトークセッションを紹介する。 ■ストリーミング時代の音楽の特徴とは? 「音楽制作のイノベーション」について、エンターテック・アクセラレーターの鈴木貴歩が、アメリカの調査をもとにした「ストリーミング時代の楽曲の特徴」を解説した。 鈴木:今は、イントロが5秒くらいしかないと。 亀田:ないやつも多い。僕、プレイリストを並べてみて、2018年に好きな曲は洋楽でも邦楽でも半分以上イントロがなかった。 鈴木:なるほど。まさに、そういうのがストリーミング時代の楽曲。そして曲名が短くなりました。ファレル・ウィリアムス『Happy』とか、わかりやすいですよね。曲名が短くないと、スマホのプレイヤーで流しているときに3単語くらいしか出ないんですよね。スクロールするまで待たなきゃいけない。 次に挙げたのは「リフレインが突然くる」ということ。これは、リスナーがスキップする前にサビを聴かせるという特徴。3分30秒以上の曲が少なくなっており、覚えてもらえるように同じフレーズを何度も繰り返すなどの特徴も挙げられた。 ■等身大の歌は時代遅れ? 亀田は、作曲者に注目してほしいと言う。一曲に関わっている作曲者が複数人いる共作(コライト)が多いのだ。作曲者は基本的にひとりというイメージがあるかもしれないが「それは邦楽だけ」と亀田はこう続ける。 亀田:日本はほぼひとりの方が作曲しています。これ、本当によく「まだそんなことを言ってるんだ」と思うけど「やっぱりシンガーソングライターが等身大の言葉で歌ってほしいよね」みたいな。この「等身大」と言ってるのはJ-POPのワールドだけで、欧米では等身大であることよりも、いい曲か、みんなで歌える曲か、ということ。そこに重きをおいてる。 KREVA:別の次元というか、別の評価軸ってこと? 亀田:そう。ワビサビやメリハリをつけてるために長くなる。でもその分、J-POPには情緒があったり大サビがあったりする。 KREVA:等身大の情緒。 亀田:そういうところに重きがおかれていて、それがJ-POPのよさでもあり、特徴にもなってるわけ。 ところが、ストリーミング時代の現在、開始5秒で曲が判断される「5秒世代」と言われており、スマホ世代の音楽の聴き方は、これまでと大きく変わっている。ストリーミングサービスは30秒以上を聴かれないとカウントされないため、ミュージシャンたちはなんとか30秒を聴かせることにエネルギーを注ぐことになっている、と鈴木は話す。 亀田はここ数年、ロサンゼルスに行き、曲の共作作業に参加。狭い部屋にプロデューサー、トラックメイカー、歌詞を考えながらメロディを考えるトップライナーなどが集まって話し合いが行われたと振り返る。 亀田:たとえば「テイラー・スウィフトがこういう曲を集めているから、そこのコンペに向かって曲を書こう」とか。曲の行き先がもう見えてるわけですよ。そこに向かって、数々のプロデューサー、ミュージシャン、作曲家たちが垣根を超えて、ひとつの部屋に集まって曲を作り上げていく。 この作業では、いかに瞬発力でエネルギーのある曲を作れるかが求められると亀田は言う。AmPmも楽曲制作は共作がメインだが、ストリーミング時代に合わせた作り方ではなく「いま作りたいものをそこに集まったメンバーで進行するという感じです」と明かした。 (以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) >>100 欧米とか言ってるのにスペイン排除とか頭おかしいだろうよw 90年代からあったろ。頭サビの曲。 歴史は繰り返す >>99 >>1 でそういってるから「欧米」っていっただけだよ。 ポップスはそれでいいからさ 亀田はバンドサウンドにこの手法を持ち込むのはやめてくれ スピッツにしろグレイにしろ亀田になってからずっと糞 >>107 ゴメンゴメン。何か亀田さんの発言に違和感感じてしまったw 米英で良いじゃんとw 亀田は今タイミング的にちょっと頭でっかちになっちゃって若干滑ってるだけで外野が心配しなくてもすぐ自力で回復する気がする イントロがあるからサビなんかが引き立つと思うし音楽の形は色々あってもいいんだけど、せっかちでカットするのは違うと思うぞ >>36 TMといえばドラゴンフェスティバル?だったっけ はじめて聴いたときどこから歌はじまるねん!って思ったほどイントロ長かった記憶がある 曲の展開つくる天才は小室哲哉だと今でも思う イントロはある程度長い方が好き すぐ歌い出したらなんか物足りないんだよな 俺の好きなガンズもイントロ長い曲ばっかだし 亀田って林檎に名前売って貰っただけで本人は大して才能ないよね こいつがプロデュースする曲ってクソばっかりやん そろそろ逆に 『大都会』の さっさと叫ばせてくれよ感がウケるとみた >>108 スピッツにしろグレイにしろ、自分たちでプロデュースするようになったから亀田誠治を使ってるんだろ 何でも言うこと聞いてくれるから 良くも悪くも本人たちの能力以上のものは引き出せないのが亀田誠治 いや、逆にケンドリックラマーとかあの手の奴は曲に入る前の イントロ以前が長すぎるだろ?何言ってんのか判んないんだよ >>8 イントロなかったような いきなりゆめなーらばーどれーほどーよーかったーでしょーって入るでしょ もう売れてしまってる人はいいのかもしれないが、 まだ売れてないのがオススメとかにたまたま入って最後まで聞いてもらうおうとすると、 最初の〜5秒〜10秒が勝負ってのはわかる。 なんか昔のCMやアニメのタイアップ全盛期と 言ってることが一緒で何十年前の話してんだって感じなんだが 自覚ないのかこいつら >>123 その割りに昔ほどキャッチーな音楽ない気がする レモン人気出たけどあれは出だしがいきなりおおってなる感じだったからだろうし >>83 >>123 老害は相手にされてないんだから黙ってればいいのに、やたら若い子向けやアニメに絡みたがるなw シンガーソングライター信仰が強いのはオッサンとメンヘラだろ もう十年くらい前にソニーかどっかの元お偉いさんが言ってたようなこと 一見さんに聞いてもらえる時間がどんどん短くなってるからいきなりサビを頭に持ってくるとか、そういう話をすでにしていた 子ども部屋おじさんはすぐに昔(90年代以前)を美化したがるよなw そういうのは思い出の中だけにしまっておけばいいのに、わざわざ今の流行り叩く材料にしなくても 平成から令和になったんだし、これからは音楽を語るときに平成(特にCDバブルwが起きた90年代)のこと引っ張り出すの禁止にしてほしいわ 今、米津や髭男、あいみょん、backnumber辺りを聴いてる若いリスナーは”今”を生きてるんだよ、その邪魔をする老害は消えてほしいわ >>96 日本語の歌詞と比べて薄っぺらいってシンガーソングライターおじさんが叩いてたやん >>131 バーニングがレコード会社と思ってるのか >>89 こどおじは直ぐにアニメの話をしたがるよな 昔のアニソンも、こんな感じで作ってたな 30秒が勝負だと アメさんの事情とは違うよな 2000年代初頭はまずは絶対に聞かれないな。亀田もkrevaも聴かれてないということ 音が良くなり始めた2015年以降か、70年代とかが履歴多い 90年代は現役だし、残ってるならカリスマ だから忘れ去られたごみ捨て場の80年代が新しいということになる でもステオレが当時は必須だったのでブームも限定的となってしまう ラインディローズとか最近ので聴いてても再現できない >>81 ラジオ対策じゃなかったかな60年代洋楽は 要はこういうのは大昔からあるんだよねポップスでは テイラースウィフトがゴースト使ってるかのようにいうなw 一応、自前じゃないの 知らんけど feat.をアーティスト名じゃなくて 曲名につけるのも 管理しやすいようによね 知らんけど でも聴き放題になって、ビートルズは聴くことはないな 何故か 聴くならジェスロタルとかだな リマスタして死んでないかも重要 アナログ盤が再評価されるのも分かるわ〜 音がリマスタで劣化してやがる イントロがないと、ごっつのコントの「お前が歌うんかい!」が出来ない kreva お前は戦犯ではない 一生一緒にいてくれやの奴ね アレのせいで日本のその手のは聴かねとなった >>4 >>23 消費音楽すぎるよね MDAとかラップヒップホップは一時的には席巻しても売れまくったラッパーたちは早死にして3年くらいで別のやつとミュージシャンごと使いすて これがいいわけないんだから 長く愛されて年取ってもファンがついて音楽活動出来たほうが幸せだよ >>89 シンゴジラ見に行ったんならせめてボヘミアンラプソディとアラジンはいけよ >3分30秒以上の曲が少なくなっており >一曲に関わっている作曲者が複数人いる共作(コライト)が多いのだ アメリカって昔から分業制、共同作業があたりまえじゃね ティンパンアレーのキャロルキングやニールセダカやモータウン初期の作家チームなんかその代表だよね 曲の時間ももともと3分前後が普通じゃん ようするにやりすぎてグダグダになってなのが原点回帰してるだけだろ 今更ドヤ顔で語る事でもないわな 異邦人とチェリーブロッサムとおよげたいやきくんのイントラが好きだった ボクサーの亀田が何を偉そうに、と思ったがまったく別人なのか。 俺も思い込み激しいな、反省しないとw 人間の好むフレーズは出尽くしてるから作曲もAIの仕事になるかもね その時代その時代の媒体によって音楽作りが変化するのは昔からある話だろうね >>150 JPEGMAFIA - Jesus Forgive Me, I Am A Thot https://www.youtube.com/watch?v=mjd5fSPjZLQ 今のラップでもドープで前進的な音楽はあるぞ ただ悲しいことにビルボード100位以内に入れないレベル 真のラップミュージックは中々売れないのが世界の現状 ストリーミング時代の音楽は「サビだけ」だろ ただサビがない時はどうすれば w 若い世代にとっては それが自然なんだろうし スタンダードなんだろうけど、 それに迎合していってるのは キャリアのある大人達だろ > トリーミングサービスは30秒以上を聴かれないとカウントされないため、ミュージシャンたちはなんとか30秒を聴かせることにエネルギーを注ぐことになっている なんかもうね… 確かに、90年代は印象的なイントロが多かったな ジュディマリ「Over Drive」とかマイラバ「白いカイト」、サザン「真夏の果実」、ユーミン「Hello my friend」 あいみょんって少しその匂いがするような あいみょんはスピリッツの信者らしいな ボーカルのやつは死んだんだっけ 尾崎じゃない なんだっけアレ チェリーボーイ スピッツのロビンソンのイントロは35秒もある 四半世紀前の曲だけど現代の若者にも聴かれているらしい イントロで盛り上げるのも才能 昔の曲は長いだけのイントロも多かった イントロやギターソロが長いとカラオケで歌う時に間が持たなくてイヤだけどな ってか、お面かぶってる二人は誰だよ 顔出し出来ないなら人前に出るなよ。胡散臭い ヒップホッパーな俺は曲が短ろうがイントロがなかろうが いきなりサビがこようが気にしないが 最近の曲はつまんないの多いぜ 90年代にカリスマが多いのは80年代が確実にダサいのがバレてそれを真似しなかったからなんだよな そんな深い意味はない EDMはどれ聴いても同じ 粗製乱造を超えて音楽のアメリカ型大量生産・大量消費方式を実践してる どうりで洋楽はすごいのか 日本は如何に昔の曲をアレンジするかで 時間割いてるのに >>1 亀田の音楽の分析は面白いな。 そしてアメリカ的な曲作りに亀田が惹かれるのもよく分かる。 マーケティング重視で、結果凡庸なアレンジばかりなミュージシャンとしての亀田は大嫌いだけど。 石川ひとみ「まちぶせ」 流れるようなイントロから歌が始まり流れるようにアウトロでしまる。 今後はこういう曲が作られなくなるのか、やれやれだな。 エドシーランもシンガーソングライターに見えてそういうプロジェクトだしな 飽きさせないイントロを作る事が大事で貴重な時代になっていくのか 音楽なんて別に今の使い捨てでよくね? アーティストでも何でもないわ >>170 ロビンソンはJ-POP史上最高のイントロだと思うわ こんなプロデューサーばかりではない まぁ、イギリス行ってみろ 複数人で売れる曲を書くから、どうしても似たようなのが増えるわな 強烈な個性みたいなのが排除される世界になる 普通にイントロあるやんw Luis Fonsi - Despacito ft. Daddy Yankee https://www.youtube.com/watch?v=kJQP7kiw5Fk Ed Sheeran - Shape of You [Official Video] https://www.youtube.com/watch?v=JGwWNGJdvx8 和物AVも昔はイントロが長かった点で 洋モノとは一線画すと議論があったな 言語にしても日本語や韓国語は前置き修飾語が長い ジャニーズの曲って基本これじゃないの? コンペして継ぎ接ぎするスタイル >>129 90年代の曲を好きな人程back numberとかあいみょんとか髭男とか好きじゃない? どちらかというと少し前のEDMとかそういう曲調が好きではなかったと思う 坂口征二の入場曲はイントロが長い。 だから、イントロ中にリングインw CDの時代でも長いイントロは嫌いだったんで良い傾向 イントロはライブでガッツリやればいいのよ せっかちな現代らしい風潮だな ゲームのBGMで聞いたようなメロディが増えた気もする こう言うマーケティング理論で作っているうちはダメ これ吹き飛ばす曲作ってナンボですわ できんやつは消えろってだけ 最近はシンプルな傾向やな 引き算の音楽 音数も極力少なく退屈そうで、でも中毒性のある曲が多いな洋楽は 米国のラップに多いけど、途中で一瞬だけ曲が止まる演出が気になってる >>170 あれはイントロ作ったギターのテツヤに神が降りてきたとしか思えない出来 狙って再現なんか出来んよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる