0001ひかり ★
2019/10/08(火) 18:08:48.43ID:7IuBzmU59選考委員会が8日、都内で開かれ、パ・リーグはリーグ連覇を果たした西武の増田達至投手―森友哉捕手、セ・リーグは優勝した巨人の山口俊投手―小林誠司捕手に決定した。
増田は守護神として30セーブ、防御率1・81の好成績をマーク。森は打率・329で初の首位打者に輝いた。増田は初、森は多和田とのバッテリーで受賞した
昨年に続く2度目の受賞。
山口は15勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得。リーグ最多の188三振を奪うなど、エース・菅野が不振の中で大車輪の活躍を見せた。山口は初、小林は2年ぶり
2度目の受賞となった。
捕手にもスポットを当てる最優秀バッテリー賞は、今年度で29回目。4選手には賞金100万円が贈られる。
▽増田達至投手 プロ野球最優秀バッテリー賞に選出していただき大変光栄です。ひとりで獲れた賞ではないと思うので周りの皆さんに感謝します。
森には、頼りない自分をうまくリードしてくれてありがとうと言いたいです。
▽森友哉選手 2年連続でプロ野球最優秀バッテリー賞に選出していただき大変光栄です。連覇を決めた瞬間は増田さんがマウンドにいて、ウイニングボールは
僕が取らせていただいたので、2人でこの賞を獲ることができたことをとてもうれしく思います。そして、シーズン通して力強い直球を投げてくださった増田さんに感謝です。
▽山口俊投手 一年間、(小林)誠司とバッテリーを組んできてこの賞を受賞できたことはうれしい。チームの目標である『日本一』を奪還できるように
CS・日本シリーズと2人で力を合わせて頑張っていきます」
▽小林誠司捕手 受賞出来てとてもうれしいですし、(山口)俊さんにはとても感謝しています。CS・日本シリーズとさらに自信をつけていき、
日本一のバッテリーになれるように頑張っていきたいです。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191008-00000156-spnannex-base