【映画】マーティン・スコセッシ監督「マーベル作品は映画ではない。あれはテーマパーク。感動や精神的成長を伝えようとしてない」★5
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映画界の巨匠マーティン・スコセッシ監督が、『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』などに代表されるマーベル映画は「映画作品ではない」と断言している。
スコセッシ監督が米誌エンパイアの取材に応じ、マーベル作品をこう評した。
「マーベル作品を観ようとはしたのですが、観ていません。あれはシネマ(映画作品)ではありません。
俳優たちが置かれた状況下でベストを尽くす物語であり、それがどれだけうまく作ってあっても、最も近いのはテーマパークではないかと正直思っています。
人間が他の人間に感動すべき体験だったり、精神的な経験を伝えようとする作品にはなっていないのです」
マーベル作品でも『アベンジャーズ エンドゲーム』は歴代興行収入1位となり、多くのファンに興奮と感動を与えたエンタメ作品だろう。
しかし真の意味で芸術作品になり得ていない、という監督の指摘も一理あるのかもしれない。
ちなみにマーティン・スコセッシ監督といえば、『タクシードライバー(1976年)』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート(2014年) 』『シャッターアイランド(2010年)』など数々のヒット作を生み出した映画界の巨匠だ。
https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/3/5/355961bf.jpg
http://yurukuyaru.com/archives/81150850.html
https://comicbook.com/marvel/2019/10/03/marvel-movies-not-cinema-martin-scorsese-the-irishman/
https://screenrant.com/martin-scorsese-marvel-movies-not-cinema/
https://twitter.com/charles_kinbote/status/1179924761457115137
■ 前スレ(1の立った日時:2019/10/05(土) 21:47:02.40)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1570333343/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なんで映画をそんなに狭めるのかね
お前はお前
マーベルはマーベルでいいだろ マーベルは総じてカメラワークがへったくそなのも
スコセッシには耐えられないんだろうな >>1
マーベルとか興味ないけど精神的成長とか求めてないし テーマパークつーかまあアニメ実写よな
スコセッシが日本に来たらどうなるんだろうな
映画を騙る恥ずかしいガキ映画ばかりで監督やめたくなるかもな ,;:⌒:;,
8(・ω・)8 逆にスコセッシ監督にアベンジャーズの最新作を作ってもらうと面白いかもな 井筒とかの上位互換
こんなのは映画じゃないってかw
自分を権威付けして他をマウントしたい小者なんだね こいつの映画の半分はチンピラを美化したものじゃん
よく言うわ 大人になるとつまらないけど
子供の頃観ると面白いんだよ これ遠回しに、今公開の
ジョーカーのPRをやってるってことか ジョーカー見てきたぞ!
思ってたよりバットマン要素入ってたな >>14
子供の頃みて面白かった映画って意外と大人になっても面白い
子供の頃みてつまらなかった映画が面白いと思えたりする 中身がどうだろうと映画は映画だからなんだろう翻訳の問題なのか知らんけどえらい偏屈に見える >>6
イジメられっ子中年が
ブチ切れて泣きべそかいてリボルバーでバンバン
地下鉄シーン
リボルバーなのに何発撃ってんだよって(爆 今村昌平が好きなやつだからなスコセッシ
硬派などぎつい裏社会や底辺の話が大好き 見て楽しいと思う人がいるならそれでいいと思うけどね
こうじゃなきゃ駄目ああじゃなきゃ駄目なんていう原理主義者のほうがうざいわ
まあ俺は見てないけど 映画って究極的に言えば単なる娯楽なんだから
それを見て精神的成長をしようがしまいが視聴者の勝手だろ。
お勉強じゃないんだから、面白いかどうかと興行収入がどうかだけが問題だろうに。 映画関係のスレで★5まで伸びるとか、最近では珍しいな
クサレ芸人のやらかしスレばっかり伸びてたからたまにはいいな
まだ知らなかった名作なんかも教えてもらえるしな 色んなジャンルがあって然るべきだけど
こういう意識高い人がいなくなったら終わりだとは思う スコセッシ映画は 高校〜大学レベル
ディズニー マーベルは 幼稚園〜小学校レベル 悪魔と博覧会まだなの?ずっと待っているんだけど
ブラッドメリディアンもスコセッシに映画化してもらいたい 俺がマーベル観ようと思えないにを的確に言語化してくれた。テーマパークにも一ミリも興味ない マーベル作品なんて見たことないけど
ジャンルが違うだけの話だろ >>11
ヒーロー殺してOKなら受けるんじゃないかな? マーベルもスコセッシもアニメ映画も分け隔てなく見るけど
ドラマの続き物映画は見る気が起きないというか
ドラマに手を出すことのハードルが高過ぎる >>40
【マーティン・スコセッシが選ぶ、すべてのフィルムメーカーが観るべき39本の外国映画】“Martin Scorsese's List of 39 Foreign Films Every Filmmaker Should See”
1.『メトロポリス』“Metropolis”(1926/独) 監督:フリッツ・ラング
2.『吸血鬼ノスフェラトゥ』“Nosferatu”(1922/独) 監督:F・W・ムルナウ
3.『ドクトル・マブゼ』“Dr. Mabuse, The Gambler”(1922/独) 監督:フリッツ・ラング
4.『ナポレオン』“Napoleon”(1934/仏) 監督:アベル・ガンス
5.『大いなる幻影』“Grand Illusion”(1937/仏) 監督:ジャン・ルノワール
6.『ゲームの規則』“The Rules of the Game”(1939/仏) 監督:ジャン・ルノワール
7.『天井桟敷の人々』“Children of Paradise”(1945/仏) 監督:マルセル・カルネ
8.『無防備都市』“Rome, Open City”(1945/伊) 監督:ロベール・ロッセリーニ
9.『戦火のかなた』“Paisan”(1946/伊) 監督:ロベール・ロッセリーニ
10.『揺れる大地』“La Terra Trema”(1948/伊) 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
11.『自転車泥棒』“The Bicycle Thief”(1948/伊) 監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
12.『ウンベルトD』“Umberto D”(1951/伊) 監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
13.『美女と野獣』“Beauty and the Beast”(1946/仏) 監督:ジャン・コクトー
14.『東京物語』“Tokyo Story”(1953/日) 監督:小津安二郎
15.『生きる』“Ikiru”(1952/日) 監督:黒澤明
16.『七人の侍』“Seven Samurai”(1954/日) 監督:黒澤明
17.『雨月物語』“Ugetsu”(1953/日) 監督:溝口健二
18.『山椒大夫』“Sansho the Bailiff”(1954/日) 監督:溝口健二
19.『天国と地獄』“High and Low”(1963/日) 監督:黒澤明
20.『いつもの見知らぬ男たち』“Big Deal on Madonna Street”(1958/伊) 監督:マリオ・モニチェリ
21.『若者のすべて』“Rocco and His Brothers”(1960/伊) 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
22.『大人は判ってくれない』“The 400 Blows”(1959/仏) 監督:フランソワ・トリュフォー
23.『ピアニストを撃て』“Shoot the Piano Player”(1960/仏) 監督:フランソワ・トリュフォー
24.『勝手にしやがれ』“Breathless”(1959/仏) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
25.『はなればなれに』“Band of Outsiders”(1964/仏) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
26.『追い越し野郎』“Il Sorpasso”(1963/伊) 監督:ディノ・リージ
27.『情事』“L’avventura”(1960/伊) 監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
28.『欲望』“Blow-Up”(1966/英・伊) 監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
29.『革命前夜』“Before the Revolution”(1964/伊) 監督:ベルナルド・ベルトルッチ
30.『肉屋』“Le Boucher”(1969/仏) 監督:クロード・シャブロル
31.『ウイークエンド』“Weekend”(1967/仏・伊) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
32.『絞死刑』“Death by Hanging”(1968/日) 監督:大島渚
33.『四季を売る男』“The Merchant of Four Seasons”(1971/西独) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
34.『不安は魂を食いつくす』(不安と魂)“Ali: Fear Eats the Soul”(1974/西独) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
35.『マリア・ブラウンの結婚』“The Marriage of Maria Braun”(1979/西独) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
36.『さすらい』“Kings of the Road”(1976/西独) 監督:ヴィム・ヴェンダース
37.『アメリカの友人』“The American Friend”(1977/西独・仏) 監督:ヴィム・ヴェンダース
38.『カスパー・ハウザーの謎』“The Mystery of Kaspar Hauser”(1974/西独) 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
39.『アギーレ/神の怒り』“Aguirre, The Wrath of God”(1972/西独) 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク 上映時間の長い映画が増えすぎてきつい
そういう意味でただの遊園地って言ったのかもよ アイアンマンは精神的な成長物語だけどなぁ
ソーもキャプテンアメリカも悩みや欠点抱えた人の話だし、見ていないでイメージで語るのはどうなんだろ
自分の作品を観ていない人につまらないとか言われたら嫌だろうに >>42
1/3は見てる
ほとんど18〜22の間に見たな
欲望やトリュフォーは何度も見返してるけど さっき激突やってたけどスピルバーグはやっぱ巨匠、スコセッシなど足元にも及ばんわ みんなそんな事知ってる
その上で楽しんでるんだけど スピルバーグ監督のコロンボ作品はあまり良くなかったな
トリュフォーも何本かミステリー映画撮っているけどどれもミステリー作品としては駄作だった
どんな監督にも向き不向きあるね グッドフェローズとかカジノとかウルフオブウォールストリートとかの犯罪実録映画みたいな路線クッソ面白いわ
こればっかやってほしい 間違ってはいないけど鑑賞に堪えない映画は
どんなに素晴らしいメッセージがあっても言葉に発してないようなもの
つまりないのと同じだ主張するにも認めるところは認めないと底の浅さを露呈するだけ 今日JOKER観てきたが、エンドロールの後で隣の中高生ぐらいのが「バットマンとのバトル無いの?」って愚痴ってて笑った
アベンジャーズじゃねえんだぞと 今の映画はどれもだろ
馬鹿みたいに大きな音出してるんだから >>42
1922〜1979年って…古典は古典でいいけどそればかりが見るべき映画だとか頭凝り固まってるな >>48
流石やな俺数えたら10本しか観てなかったわ
>>58
レゴバットマン勧めたれ >>62
しょうがねーじゃん年齢的にマジでジジイなんだから
最近の若い監督に聞いたらまた違うんじゃねーの? >>62
やっぱ監督に就くまでなった人はに勉強影響元になった作品は特別なんだと思うよ
マーティン・スコセッシ
▽「8 1/2」(63/フェデリコ・フェリーニ)
▽「2001年宇宙の旅」(68/スタンリー・キューブリック)
▽「灰とダイヤモンド」(58/アンジェイ・ワイダ)
▽「市民ケーン」(41/オーソン・ウェルズ)
▽「山猫」(63/ルキノ・ビスコンティ)
▽「戦火のかなた」(46/ロベルト・ロッセリーニ)
▽「赤い靴」(48/マイケル・パウエル&エメリック・プレスバーガー)
▽「河(1951)」(ジャン・ルノワール)
▽「シシリーの黒い霧」(62/フランチェスコ・ロージ)
▽「捜索者」(56/ジョン・フォード)
▽「雨月物語」(53/溝口健二)
▽「めまい」(58/アルフレッド・ヒッチコック) スコセッシに対して底が浅いとかねらーごときが何目線なんだよw こういうスレ立つとまだ知らなかった名作映画の情報がいっぱい出てきてスレ自体が面白いわ オレにとっては コッポラ ルーカス ミリアス
かつての仲間たちが才能を枯渇させて消えていってるなか スコッセッシとスピルバーグは
凄いね
映画作家としての「排気量」がまるで違うみたい >>42
今村信者なのに一本も入ってないのな
大島渚ですら入ってるのに >>68
浅くはないし言ってる事の多くには耳を傾けるべきだが、お爺ちゃんちょっと発言ずれてんよて感じかなw >>69
懐かし映画版行けばいいじゃん
芸スポでの収穫なんて知れてるだろ >>70
ルーカスはスターウォーズの生みの親ってことでたまに名前聞くけどコッポラはまったく聞かんな
引退したんか? >>19
子供の頃、テレビで2001年宇宙の旅を見て猿人のシーンで力尽きて寝た。
昨日、アマプラで見たら同じシーンで寝てた。 面白ければテーマパークでも良いんだけどマーベル作品で楽しめたものがない
スーパーマンは別 >>76
もう80やど
70ちょいまで、ちょろちょろ仕事してたんだから充分だろ >>76
ブドウとワイン作ってる
ブドウが不作だとゴッドファーザーや地獄の黙示録のリマスターやアイテムが発売になるwwww 名監督とはいえ、これは単なる個人的意見だろう
マーベル映画撲滅運動を実際に始めたわけでもなし
作家性からしても、こういうこと言って全く意外性はない
だからこの発言も、これはこれでいいんじゃないの >>81
ジョーカー制作に協力してDCと仕事したわけだから、
そりゃインタビューの際に必ずマーベル映画について聞かれるわな
何か答えなきゃいけないから素直に語っただけやろね 往年のコッテコテレジェンドR&B歌手がHIPHOPを認めないみたいなアレな ウルフオブウォールストリートなんかは、
終始一貫して金!セックス!ドラック!の
ファックなエンタメド直球でめっちゃ面白いの判るんだけど、
沈黙みたいな暗くて重くてしかも上映3時間でも
最後まで観れる映画撮れるスコセッシすげーと思ったお むしろ若い頃はマーベル的な娯楽作の良さって解らなくて
小難しいの見て偉くなったような気持ちになったものだけど
年齢を重ねたら純粋に娯楽楽しいじゃんって思えるようになった スコセッシは「天国と地獄」をリメイクしたがっていたが
黒澤は生前リメイクは成功しにくいからやらないほうがいいと言ってたな ねらーやネット民は実況できない映画は見られないんだよ
ていうか実況してる映画もちゃんと見て理解はしてないがな >>89
ディパーテッドなんで撮っちまったんだ
これが作品賞なのは誰が得したのだろうか?
中国? スコセッシ「マーベルよ、これが映画だ」
アイリッシュマン
2019年11月27日Netflix独占配信
制作費 170億円
上映時間 209分
監督:マーティン・スコセッシ(アカデミー賞監督賞)
出演:
ロバート・デ・ニーロ(アカデミー賞主演男優賞)
アル・パチーノ(アカデミー賞主演男優賞)
ジョー・ペシ(アカデミー賞助演男優賞)
アンナ・パキン(アカデミー賞助演女優賞)
「スコセッシの最高傑作!」(New York Post)
「スコセッシの作品で最も感傷的で胸を打たれる!」(New York Times)
「アカデミー賞作品賞のノミネートは確実だろう!」(The Playlist) 加藤智大から青葉真司へ・・無敵の人を繋ぐ「媚」の構造を少女達が断罪する
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=42950 でも町山さんの深読みだと毎回骨太のテーマがあるんだぜ。 最後マイケルダグラスが出てたのも分からんのだろうな
それぞれの作品が複雑に絡み合うのが面白いのに >>81
マーベル最高!みたいなキャラじゃないしな
ちゃんとファンに対してイメージ守ってる 良いもの作ったらお金は後から追て来るってか?
その考えはもう捨てた方が良い時代なうえにその良いものの基準すらズレてしまっているのに
それを自覚して嘆いているのかそれとも自覚すらできずに俺正義でdisっているのかで感想は変わるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています