【MotoGP】2019第15戦タイGP決勝の結果
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MotoGP第15戦タイGP MotoGPクラスの決勝レースがチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が優勝。マルケスはこの優勝によって、2019年シーズンのタイトルの栄冠に輝いた。
タイGPでチャンピオン獲得に王手をかけているマルケス。予選Q2では終盤のアタック中に転倒を喫し、3番グリッドからのスタートとなった。マルケスはチャンピオンシップのポイントランキング2番手につけるアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)に対し、2ポイント以上の差をつけるポジションでゴールすれば、タイトルが決まるという状況だ。
ドライコンディションで決勝レースは始まった。スタート直前、ジャック・ミラー(プラマック・レーシング)のマシンがエンジンストールを起こしたか、グリッドからピットに慌てて戻り、ピットレーンから最後尾でレースに加わっている。
ホールショットを奪ったのは、ポールポジションスタートのクアルタラロ。マルケスがクアルタラロに続く。2周目、3コーナーでマルケスがクアルタラロにオーバーテイクを仕掛けるが、オーバーラン。クアルタラロがトップ、テール・トゥ・ノーズでマルケス、ビニャーレスが3番手というトップ3で、少し離れて7番手スタートのドヴィツィオーゾが4番手に続く。
4周目になると、トップ集団のなかからビニャーレスがじりじりと遅れ出す。ビニャーレスを引き離していくトップのクアルタラロ、それを追うマルケス。その差は0.2秒から0.5秒の間を行き来する。4番手のドヴィツィオーゾは、マルケスの2秒以上後方だ。
クアルタラロとマルケスはファステストラップを刻み合いながら周回を重ねていった。10周目を迎えるころには見た目上にもその差が開いていたが、レース中盤に入って、マルケスはクアルタラロの背に迫る。逃げるクアルタラロと追うマルケス。
3番手のビニャーレスは単独走行となっており、4番手のドヴィツィオーゾとの差は5秒以上。ドヴィツィオーゾの後方には、5番手に追い上げてきたアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)が迫っていた。
残り周回数が10周となっても、トップ争いは依然として変わらず続いていた。ブレーキングではマルケスがクアルタラロのすぐ背後に迫る。しかし、マルケスは勝負を仕掛けない。緊張をはらんだまま、レースは終盤を迎えた。
残り4周、ストレートでマルケスがついにクアルタラロに並びかける。しかし、ブレーキングでややはらんだマルケスは、クアルタラロを交わすには至らない。残り3周でもクアルタラロに迫るマルケス。ドヴィツィオーゾは依然として4番手で、マルケスがたとえ2番手を守ってゴールしてもタイトルは決まる。にもかかわらず、マルケスが攻め手を緩めることはない。
そして迎えたラストラップ。ストレートでクアルタラロのスリップに入ったマルケスが、ついにクアルタラロをオーバーテイク。トップに躍り出た。マルケスに追いすがるクアルタラロが、最後の勝負をかけてラストコーナーでマルケスのインに入った。しかしクロスラインでクアルタラロの前に出たのはマルケスだった。マルケスはそのまま加速していく。そして、トップでチェッカー。2019年シーズンのチャンピオンを決めるチェッカーフラッグを受けた。
フリー走行1回目の激しいクラッシュ、体を痛めながらもその懸念を払しょくするレースを見せたマルケスが、最高峰クラスで通算6度目、全クラスで通算8度目のチャンピオンを獲得した。
最後の最後で再びマルケスに敗れたルーキー・クアルタラロは2位フィニッシュ。3位はビニャーレスが獲得している。ドヴィツィオーゾは4位を守り切り、5位はリンス。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は10位でチェッカーを受けた。
10/6(日) 16:48配信 オートスポーツweb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00529479-rcg-moto
result
https://resources.motogp.com/files/results/2019/THA/MotoGP/RAC/Classification.pdf >>2
自己しゃぶ頑張ってくれいw
レプソルってマルケスのみに特化した開発しとるんか?
ここ最近マルケス以外は乗ってるだけて存在やろw やる前から結果決まり切ってるつまんねぇモータースポーツ >>5
決まり切ってるつってもホンダで勝ってるのマルケスだけで
他はホンダじゃ話ならんからマルケスだけが異次元すぎるんやろ
ロッシもいまだに乗ってるんは異次元やけどw >>6
ザルコ拾うともれなく韓国人クレーマーが付いてくるからなあ・・・ >>12
え?そうなの?
スズキで見たいよ〜(ジタバタ マルケス強過ぎてつまらないシーズンだったなぁ
来年はクアッタハッホに頑張ってほしいわ
もうロッシは限界かなぁ ロッシは来年までかなー
引退後は8耐を盛り上げる役に徹して欲しい 畑岡奈紗みてて途中から見たんだけど
ロレンソいなかった
今日はちょっと期待したのに 中上にレプソル乗せてやってくれよ
ロッシは来年引退記念でホンダに帰ってこい ( ´D`)ノ<わがホンダがタイトル獲ったか。まあ当たり前だわな。 マルケスだけなぜ速いかは不思議だけど
たぶんホンダはパワーはあってもバンク中の加速がヤマハ、ドカティとかより
かなり苦手っぽい
( トラクションコントロールとかではなく加速すると曲がらなくなるっぽい) ロバーツがチャンピオンになったとき
スズキは速かったけど唯一パワーは劣っていて
翌年パワーを上げた途端駄目になって
こう言われてた
パワーじゃないんだよスズキはまた同じ過ちを犯したって YZRとロバーツKR3でダメダメだったけど奇跡的にあの2年間はVΓと相性が合った感じだった あとむかしスズキの開発ライダーがスズキが雨で速いのは
重心位置にカラクリがあると言ってたけど
これは想像だけど他のメーカーが重心を低くしようとしてたのに対し
スズキは重心を高かくしてた ホンダは何のためにロレンソを乗せてるの?
全く役にたってないように見えるが >>37
あのままドカに居たら、強敵になってたかも知れないから ロレンソは怪我が完治してないだけ?
セカンドライダー扱いでやる気を失ってる?
いくら乗りにくいマシンといっても、結果が酷すぎだろ >>34
国内のみでワークスやってたころ、確か水谷も同じようなこと言ってた >>29
スズキはシルバーストンだけ勝てるマシンみたいだな
テスト開発ライダーのなんとかさんが
古いサーキットなので古いマシンのスズキが強いとか書いてた ロレンソが一年目遅いのはドカティでもそうだった
だからホンダも来年7月頃までは静観する余裕があるんだろ ○強い
日本GP来る前にタイトル決まってしまった
ヤマハも悪くないんだけど
○が強すぎた クアルタラロ初優勝かっ攫われて無茶苦茶悔しそうだったなw
そのうちチャンス来るから腐るなよー しばらく見ないうちにテック3がKTMになってたり、サテライトがワークスより速かったり。
ヴァレ。君だけだね。変わらないのは。 >>45
一昨年くらいまではスズキやドカサテなどの後塵を拝することはなかったし
メーカー内ドベなんてこともなかったから変わったといえば変わった 他のホンダライダーはひどく乗りにくそうにしてるのに、なぜかマルケスだけ速い
完全に天才に特化したピーキーマシンになってしまってるのか >>47
今年のF1でも聞く話だな
確かメーカーは・・・ >>48
つーより初代NSRフレディースペシャルじゃね? 中上が言うにはハンドリングが重くて曲がらないらしいけど
たぶんダウンフォースが悪さしてる可能性が高いと思うけど
ダウンフォースはコーナリング中はアウト側に押す力になるから
だからウイングは低速域では効かないようにしておいて
高速域で空気抵抗で変形するとダウンフォースを発生するようにすれば良いと思うけど GP500がなつかしいな!
レイニーシュワンツガードナーローソンドゥーハン平 >>52
それ止まらなくなるからやめろってw金谷秀雄や高橋国光まで出てくんぞ
大ちゃん。。。( ;∀;) ホンダのマシンは速くないってしたいやつって劣ってるマシンでも
圧倒的に速いマルケス以外の他のライダーは全員ゴミって言ってるって事に
気付いてんのかなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています