◆阪神3―0中日(30日・甲子園)

中日は連敗でシーズン全日程を終了し、68勝73敗2分けで5位となった。
与田監督はシーズンを総括し「リーグ優勝を目指していたわけだから私も含めて力が足りなかった。もうその一言だと思います」と悔しさをにじませた。

7年連続のBクラスに沈んだものの、今季はシーズン終盤に猛烈な追い上げを見せ、阪神、広島と3位争いを繰り広げた。
山本、清水、梅津らがプロ初勝利を挙げ、高卒ルーキーの根尾、石橋ら楽しみな野手も台頭している。

「若手が出てきたというのは非常に明るい材料だと思います。
“プロ初”という言葉がたくさん出てきましたけど、そういう場面が経験できたことは良かったんじゃないかと思う」と指揮官は振り返った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000155-sph-base
9/30(月) 21:28配信

https://www.youtube.com/watch?v=Dafk6vvYCX0
燃えよドラゴンズ2019 令和の激励