侍ジャパンの稲葉篤紀監督(47)は5日、韓国プロ野球のキウム―サムスン戦(高尺スカイドーム)を視察した。
キウムの3番李政厚(イジョンフ)、4番朴炳鎬(パクビョンホ)は韓国代表でも主軸を務めるとみられる。
「あの2人は間違いなく入ってくる。2人とも好打者、警戒しないといけない」と話した。
俊足巧打の李政厚は4打数2安打。「韓国のイチロー」と呼ばれた元中日・李鍾範(イジョンボム)氏を父に持つ。
現役時、父とも対戦した稲葉監督は「お父さんはガッツある選手だった。
息子さんもコンパクトに打ち、バットコントロールがいい」。朴炳鎬は16年には大リーグのツインズで12本塁打した大砲。
今季もリーグトップ30本塁打と好調で「長打を打つ雰囲気がある」とメモを走らせてプレーを追った。 

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/09/06/kiji/20190906s00001004085000c.html
2019年9月6日 05:30

https://www.youtube.com/watch?v=41-N94RMgs8
https://www.youtube.com/watch?v=i1U-lrvNipo
朴炳鎬

https://www.youtube.com/watch?v=FQ73eRdvDdQ
李政厚