Jリーグは24日に行われた理事会において、
J3クラブライセンスの申請があったクラブ(J3入会を希望するクラブ)に関する判定を決定した。
FC今治と、奈良クラブ、ラインメール青森、東京武蔵野シティFCに4クラブが認定を受けている。

なお、東京武蔵野シティFCに関しては例外が適用されており、
スタジアムに関して最初の昇格から3年目のシーズンのライセンス申請時に場所、予算、整備内容を整えた具体的な計画を提示しないといけない。

なお、J3に昇格するためにはJFLで4位以内、かつ百年構想クラブのうち上位2クラブになり、
そのうえで平均入場者数2000人超の成績をクリアすれば、正式に交付される。

23日現在、JFLで今治が2位、東京武蔵野シティが6位、奈良クラブが10位、青森が12位。
J3ライセンス認定をされていない百年構想クラブのテゲバジャーロ宮崎が5位となっている。

9/24(火) 17:24配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-43471995-gekisaka-socc